ヒロイン設定




みょうじ なまえ

雄英高校1-A所属。
個性はシールド。意識を集中させることで、自分を中心に円形の薄い膜を貼れる。発動の際は手の平を前に突き出すことが多い。これは意識を集中しやすくするためで、こうしないと発動しないというわけではない。瞬間的なシールドで強度を考慮しなければ、最大守備範囲は未知数。基本的は半径約5m。収容人数6〜8人。見た目はシャボン玉みたい。
外から中への攻撃は任意の方向へ反射または吸収する。吸収の場合、一定量貯めて一気に放出するという超必も可能。膜の中から外への攻撃はできない。円形のため、地面からの攻撃にも耐えられる。
個性を使った特殊攻撃(轟、上鳴、常闇など)には強く、力押しの物理攻撃には弱い(緑谷、飯田など)。反射、吸収が出来るのは個性だけに留まらず、音や空気、その他あらゆる力に関しても、本人の意思によって遮断は可能。しかし目に見えるものより扱いが難しいらしく、完全に防ぎきることはできない。
膜は衝撃に弱い為、物理攻撃を連続で受けるとやがて割れてしまう。割れた直後でも、集中さえすればすぐにまた作れる。ただし調子が良い日でも膜は一日8枚しか出せないので持久戦には向かない。割らなければ何度でも使える。
基礎体力も勉強もA組では真ん中やや下。可はないけど不可はある。

社交的でひょうきんな性格。良くも悪くも普通で、たまに口が悪い。いつもへらへらしているためか天然だと思われがちだが、別にそういうわけではない。楽しいのが一番好き。轟くん爆豪くん怖い。
上鳴のことは小学生の時から好きだった。上鳴が楽しければそれでいいと考えるため、女の子に嫉妬したり不安に思うことはない。両親ともに雇われヒーローの為、家にいないことが多い。そういう時は上鳴の家でごはんをご馳走になったりしている。放任主義の家庭だけど、家族関係は良好。
女子だと耳郎、麗日、蛙吹と特に仲良し。男子は緑谷と、上鳴の友人ということで切島、瀬呂とたまに話をすることがある程度で、ちょっとよそよそしい。耳郎と上鳴をお似合いだと思っている節がある。耳郎は全く思っていないし、上鳴もそんなことは思っていない。
言わなきゃ伝わらないこともある、をモットーにしている。良いことはどんどん発信していくべきだと考えていて、恥ずかしいセリフも平気で発する。感謝を素直に言葉にして伝えられる良い子。
ただし上鳴に対してマイナスになるだろうと思うことは決して口にしない。基本的には自分のことより自分が好きになった人のことを大切にしたいと思っているので、上鳴限定で自己犠牲精神がとんでもない。

※こっそり追記、修正していきます。

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