何時かの桜の
<前書き>
夢主設定
一、
桜が散り逝く道で
二、
その言葉に救われたから
三、
夢が誓いになるならば
四、
その強さを信じるから
五、
出会いは何かの前触れで
六、
蓋をした悲哀を呼び覚ます
七、
行き場を失った感情が
八、
心も躰も共に散って
九、
小さな温もりが私を責める
十、
歪な二人の純粋な恋
十一、
きっと君は泣いているんだろう
十二、
君の声は光を生んで
十三、
この気持ちに嘘は無いよ
十四、
その笑顔は穏やかな
十五、
きっと笑って生きていくから
十六、
心が欠けた二人は
十七、
何時かの桜の
<後書き>
後日談、
桜が散り行く道で
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