精霊設定(3/3)
ヒロインに就いてる精霊です。
ヒロイン以外に目視できないようにしてます。音素濃度を調整すると目視できるとかなんとか。
本来形はありませんが、人の形を取ってます。肩に乗るくらいのミニマムサイズから普通の人間のサイズにまで変われたり。
■イフリート
火の精霊。俺様で常に威張っているが頭があまりよろしくないのでよくいじられる。一人称はオレで、ヒロインのことはマスターと呼ぶ。
■シルフ
風の精霊。能天気で気まぐれな性格。また悪戯も好きで少し子供っぽいところもある。一人称はアタシで、ヒロインのことはサマ付けで呼ぶ。
■ウンディーネ
水の精霊。面倒見がよく姐御肌なので、皆に姐さんと慕われている。意外とお茶目。一人称は私で、ヒロインのことはちゃん付けで呼ぶ。
■ノーム
地の精霊。かなりのしっかり者で、ある意味リーダー的存在。気苦労が耐えないので怒ると一番怖い。一人称は僕で、ヒロインのことはさん付けで呼ぶ。
■シャドウ
闇の精霊。目付きが悪く仏頂面、おまけに口も悪い。実は意外と心配症で仲間想い。一人称は俺で、ヒロインのことはお嬢と呼ぶ。
■レム
光の精霊。明るく常に笑顔でふわふわしている癒し系。争いごとは嫌い。何故かござる口調。一人称は拙者で、ヒロインのことは殿付けで呼ぶ。
■セルシウス
水+地+闇が程よく混じって偶然生まれた氷の精霊。無口で物静かだが、楽しいことや面白いことが大好き。恥ずかしがり屋なので注目されたり褒められると照れて溶ける。一人称はわたしで、ヒロインのことは頭にミスを付けて呼ぶ。
■ヴォルト
火+風+光が程よく混じって偶然生まれた雷の精霊。とにかく目立ちたがりで騒がしい。かなり楽観的で多分一番のトラブルメーカー。一人称はオイラで、ヒロインのことはボスと呼ぶ。
■ローレライ
第七音素の精霊。呼ばれるとたまに姿を見せる。ひねくれ者で子供扱いされると怒り、自分や周りを否定し自分の殻に閉じこもっている。一人称はボクで、ヒロインのことは呼び捨てで呼ぶ。
■クロノス
時空の精霊。ヒロインを逆行させたりしたのは彼。飄々とした態度で掴み所がない。基本的に周りも目視できるようにして人間の大きさで現れて、ヒロインのお兄さんとか勝手に名乗ってフラフラする。一人称はオレで、ヒロインのことは呼び捨てで呼ぶ。
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