2022/11/22(Tue)

メッセージ返信

環様へのお返事。


読んでくださり、有難うございます。
感想頂けて、とても嬉しいです。

この作品は、月や太陽、星を人に例えました。

太陽や月は、一つしかなくて
"特別"なものではあるかもしれません。

それとは対象的に星は幾つもあるものですが

数ある中でどれか一つでも、
自分にとってこれは"希望"(特別)だと思える
一つ星に出逢える事は難しい事だと思います。

出逢えていたとしても、傍にいると
その存在に気付かないでいたりだとか

少し意識すれば分かるかもしれない事も
人は何もかも当たり前になってしまいがちで
失ってから気付くパターンが多いです。

ですが、失ってから気付いたんでは
手遅れでどうにもなりません。

後悔するよりも前に気付いてほしくて
誰かに届くようにと、この小説を書きました。

月や太陽みたいに目立ちはしなくとも
誰かにとっての希望の星(大切な人)は
皆いると思うんです。(一概にはいえませんが)

もしそういった存在が傍に居るのなら
どうか大切にしてください。

逆に誰かにとって
貴方の存在は希望かもしれませんよ
って思いも込めて書きました。

上手く言えませんが……

拙い作品を読んでくれて嬉しかったです。
こちらこそ、本当に有難うございました。

↓頂いた感想文
‪-----------------------------------‪
星は希望、という彼女の言葉が
すっと心に入ってきました。

確かに太陽や月のように
唯一無二の存在ではないかも知れないけれど、
その星はこの世にたったひとつしかなくて、
何かが代われるものではないんですよね。

主人公のことを大切に想う存在が傍にいる
ということは、とても素晴らしいことだと
思いました。

黎明さん、ありがとうございました。



感想
前へ│次へ

reply