環様へのお返事。
読んでくださり、有難うございます。
感想頂けて、とても嬉しいです。
この作品は、月や太陽、星を人に例えました。
太陽や月は、一つしかなくて
"特別"なものではあるかもしれません。
それとは対象的に星は幾つもあるものですが
数ある中でどれか一つでも、
自分にとってこれは"希望"(特別)だと思える
一つ星に出逢える事は難しい事だと思います。
出逢えていたとしても、傍にいると
その存在に気付かないでいたりだとか
少し意識すれば分かるかもしれない事も
人は何もかも当たり前になってしまいがちで
失ってから気付くパターンが多いです。
ですが、失ってから気付いたんでは
手遅れでどうにもなりません。
後悔するよりも前に気付いてほしくて
誰かに届くようにと、この小説を書きました。
月や太陽みたいに目立ちはしなくとも
誰かにとっての希望の星(大切な人)は
皆いると思うんです。(一概にはいえませんが)
もしそういった存在が傍に居るのなら
どうか大切にしてください。
逆に誰かにとって
貴方の存在は希望かもしれませんよ
って思いも込めて書きました。
上手く言えませんが……
拙い作品を読んでくれて嬉しかったです。
こちらこそ、本当に有難うございました。
↓頂いた感想文
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星は希望、という彼女の言葉が
すっと心に入ってきました。
確かに太陽や月のように
唯一無二の存在ではないかも知れないけれど、
その星はこの世にたったひとつしかなくて、
何かが代われるものではないんですよね。
主人公のことを大切に想う存在が傍にいる
ということは、とても素晴らしいことだと
思いました。
黎明さん、ありがとうございました。
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