2023/05/23(Tue)

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匿名希望様へお返事。


小説への感想有難うございます。

あれこれ考えながら書いた作品なので
読んで頂けてとても嬉しいです。

僕自身、全性愛者というもので、
性別とかに囚われず、好きになった人が
好きって考えの人間です。

人が人を好きになるのに、性別とかなんて
関係ないと思っています。

ですが、皆が皆そうではなく現実では、
僕の様な人間は、異性愛者の方にとって

"異物"でしかなく、心ない言葉を
投げかけられる事がざらにあります。

理解ある人も中にはいますが、そうじゃない方の口から
気持ち悪いだとか聞く度に内心悲しく思っています。

そういった心ない言葉を聞いたりしていると
次第に自分は可笑しいんだろうか、とか
悩むようになりました。

今となっては周りにどう思われようと言わようと
性別だとかに囚われない価値観の自分は嫌いでは無いので、言いたい人には言わせておけばいいって思ってますが(それでも心ない言葉を耳にする度、悲しくはなりますけどね)

悩んでいた過去の自分と同じ様に

今この瞬間も、悩んでる方がいると思うんです。

そういった人達に向けて

人が人を好きになるのは、悪い事ではないし

貴方は、貴方だよって伝えたくて

この作品を書きました。


そんな思いを込めて書いた作品ですので
読んで頂けただけでなく、長文での感想も頂けて
本当に嬉しかったです。


少しでも誰かに届くように、これからも
創作活動を続けていければなと思います。

有難うございました。


↓ 頂いた感想文
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感想

2022/11/22(Tue)

メッセージ返信

環様へのお返事。


読んでくださり、有難うございます。
感想頂けて、とても嬉しいです。

この作品は、月や太陽、星を人に例えました。

太陽や月は、一つしかなくて
"特別"なものではあるかもしれません。

それとは対象的に星は幾つもあるものですが

数ある中でどれか一つでも、
自分にとってこれは"希望"(特別)だと思える
一つ星に出逢える事は難しい事だと思います。

出逢えていたとしても、傍にいると
その存在に気付かないでいたりだとか

少し意識すれば分かるかもしれない事も
人は何もかも当たり前になってしまいがちで
失ってから気付くパターンが多いです。

ですが、失ってから気付いたんでは
手遅れでどうにもなりません。

後悔するよりも前に気付いてほしくて
誰かに届くようにと、この小説を書きました。

月や太陽みたいに目立ちはしなくとも
誰かにとっての希望の星(大切な人)は
皆いると思うんです。(一概にはいえませんが)

もしそういった存在が傍に居るのなら
どうか大切にしてください。

逆に誰かにとって
貴方の存在は希望かもしれませんよ
って思いも込めて書きました。

上手く言えませんが……

拙い作品を読んでくれて嬉しかったです。
こちらこそ、本当に有難うございました。

↓頂いた感想文
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感想
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