匿名希望様へお返事。
小説への感想有難うございます。
あれこれ考えながら書いた作品なので
読んで頂けてとても嬉しいです。
僕自身、全性愛者というもので、
性別とかに囚われず、好きになった人が
好きって考えの人間です。
人が人を好きになるのに、性別とかなんて
関係ないと思っています。
ですが、皆が皆そうではなく現実では、
僕の様な人間は、異性愛者の方にとって
"異物"でしかなく、心ない言葉を
投げかけられる事がざらにあります。
理解ある人も中にはいますが、そうじゃない方の口から
気持ち悪いだとか聞く度に内心悲しく思っています。
そういった心ない言葉を聞いたりしていると
次第に自分は可笑しいんだろうか、とか
悩むようになりました。
今となっては周りにどう思われようと言わようと
性別だとかに囚われない価値観の自分は嫌いでは無いので、言いたい人には言わせておけばいいって思ってますが(それでも心ない言葉を耳にする度、悲しくはなりますけどね)
悩んでいた過去の自分と同じ様に
今この瞬間も、悩んでる方がいると思うんです。
そういった人達に向けて
人が人を好きになるのは、悪い事ではないし
貴方は、貴方だよって伝えたくて
この作品を書きました。
そんな思いを込めて書いた作品ですので
読んで頂けただけでなく、長文での感想も頂けて
本当に嬉しかったです。
少しでも誰かに届くように、これからも
創作活動を続けていければなと思います。
有難うございました。
↓ 頂いた感想文
-----------------------------------
続きを読む>>>
環様へのお返事。
読んでくださり、有難うございます。
感想頂けて、とても嬉しいです。
この作品は、月や太陽、星を人に例えました。
太陽や月は、一つしかなくて
"特別"なものではあるかもしれません。
それとは対象的に星は幾つもあるものですが
数ある中でどれか一つでも、
自分にとってこれは"希望"(特別)だと思える
一つ星に出逢える事は難しい事だと思います。
出逢えていたとしても、傍にいると
その存在に気付かないでいたりだとか
少し意識すれば分かるかもしれない事も
人は何もかも当たり前になってしまいがちで
失ってから気付くパターンが多いです。
ですが、失ってから気付いたんでは
手遅れでどうにもなりません。
後悔するよりも前に気付いてほしくて
誰かに届くようにと、この小説を書きました。
月や太陽みたいに目立ちはしなくとも
誰かにとっての希望の星(大切な人)は
皆いると思うんです。(一概にはいえませんが)
もしそういった存在が傍に居るのなら
どうか大切にしてください。
逆に誰かにとって
貴方の存在は希望かもしれませんよ
って思いも込めて書きました。
上手く言えませんが……
拙い作品を読んでくれて嬉しかったです。
こちらこそ、本当に有難うございました。
↓頂いた感想文
-----------------------------------
続きを読む>>>
reply