※少し百合っぽい描写があります
「硝子っておっぱいおっきいよね」
「ちょっ…希…」
「ぷにぷにで柔らかーい。ずっと触っていたい…」
「やめろ。胸なら希のがでかいだろ」
「え〜?」
「おい背中に押し付けんな」
なんなんだコレは。
女の子同士ってこんなにナチュラルに身体を触ったり触れられたりするものなのか?
希も硝子も同級生の贔屓目を差し引いても、かなりの美人同士だ。
希は言動さえなければ丹精込めて作られたお人形のような美しい顔立ちをしているし、硝子も整った顔立ちをしていてトロンとしたタレ目と泣き黒子が凄く色っぽい。
2人が芸能人だと言われても、誰も疑わないだろう。
そんな2人が…こんな。
「んっ…ちょっ、ほんとやめろ」
「なんでー?硝子、キス好きでしょ?」
「好きじゃな…ぁっ」
「キスしながらおっぱい揉まれるの気持ちいね♡」
百合か!?リアル百合展開なのかコレは?!!?
美女2人がお風呂場でイチャイチャって漫画(百合)の世界だろ!!!!!
時たま2人がキスをしているのは見たことがあるが、まさかお風呂の中でもこんなにイチャイチャしているなんて知らなかった。
そして私はハッとした。
希に対して異常なほどの独占欲を見せる悟が、今のこの状況をどう思うか。そんなの確実によく思わないに決まっている。
そう思い恐る恐る隣に視線を向けてギョッとした。
「傑、やべぇ…勃った…」
スウェットのズボンにテントを張りながら、悟が興奮したような顔ではあはあしている。
いやちょっと待て。気持ちは分かるけど待ってくれ。
「落ち着け悟。硝子に嫉妬はしないのかい?」
「え?なんで?硝子は女の子だから別に浮気じゃないし。てか美女2人がこんなにイチャイチャしてんの逆に興奮するわ」
「それは…まぁ…確かに」
「ていうか傑も勃ってんじゃん」
ウケる。なんてにまにましながら私のズボンの盛り上がった部分をさわさわと撫でてくる悟。
「んっ…ちょ、やめろ」
「なあ、今からオナニーしない?」
「はあ!?」
「抜き合いっこも良いけど、流石に硝子にバレたらブチ切れられるだろうし。お互いこのままだと辛いだろ?さっさと抜いてスッキリしようぜ」
確かに。痛いくらい勃起してるのをこのまま放置するのは流石にきつい。悟の言う通り今ここで素早く抜いてスッキリした方が良いのかもしれない。
「はあ。仕方ないな。分かったよ」
「よしそうこなくっちゃ!ティッシュティッシュ〜」
▽
「しょーこぉ、太もも洗ってるだけなのにそんなえっちな顔しないで?」
「っしてない!ていうか自分の身体くらい自分で洗えるし!」
「そんな遠慮しないで」
「お前はちょっとは遠慮しろ」
「おっぱいもしっかり洗ってあげるからね〜」
「あっ…ちょ、もうほんとに…いいから」
「あれー?洗ってるだけなのに…乳首勃っちゃった?」
「死ね!まじで死ね!」
「かわいい。かわいいしょーこ」
「んっ…ぁ…」
「はっ…しょーこぉ。大好きだよ」
ちゅ、ちゅ、とお風呂場からリップ音が聞こえてくる。この感じだと攻めが希で受けが硝子なのか?!どちらにしろエロい。何度も言うが2人ともかなりの美女なのだ。正直今まで全く百合には興味がなかったが、ここまで綺麗な女の子同士の絡みは流石にグッとくるものがある。
「はあっ、あ゛っ…」
ちらっと隣を見ると悟が夢中で勃起した性器を上下に擦って頬を赤らめながら気持ち良さそうに眉を寄せ喘ぎ声を漏らしている。
エッッッッッッッロ!!!!!
これほどまでに造形美である悟が私のすぐ隣で無我夢中でオナニーしているという非現実的な光景に興奮が止まらない。
「はっ…んっ…」
「あっ、すぐる、すげー…パンパン。気持ちい?」
「んっ、きもちいよ。さとるは…っ?」
「ははっ、ん、さいっこー…」
蕩けるような顔をして手の動きを早める悟に便乗され私も手の動きを早める。
上下に擦るたびに先走りのグチュグチュという音が鳴り響く。
「私も希の身体隅々まで洗ってやるよ」
「え〜?ぁんっ…やっ…」
「お前も乳首ビンビンじゃん」
「だってぇ…」
あ゛だめだ、でるっ
素早くティッシュを取って先端に押し付けるとすぐにビュルッと精液が飛び出した。
悟も同じタイミングでイったみたいで、お互いはあはあと荒い呼吸しながら顔を合わせてクスリと笑う。
「やべ…いつもより倍きもちよかった…」
「はは、私も…なんかすごかったね」
何か新たな扉を開いてしまった気がする。
「なんか生臭くない?」
「確かに…なんの匂いだろう」
「「ははは」」
私と悟は、ただ2人のためにバスタオルと着替えを脱衣所に持っていっただけ。
決して希と硝子をオカズにオナニーなんてしていない。
悟と目を合わせて一瞬で通じ合った。流石は親友。
この秘密は墓場まで持っていこうと2人で固く誓い合った。
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アンケートより参加に*
五条の持論→百合は浮気ではない(但し硝子に限る)
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