初めに、私はこの界隈にいる素敵なお嫁さまや彼女さま方のような純粋で鮮やかな言葉は紡げません。
惚れた経緯は自分でもよく分かりません。そもそも惚れているのか、これが恋愛感情なのかも分かりません。言葉で形容するとしたら恋愛感情と表すしかないでしょう。でも、
「嫌い」
彼に対する気持ちは、いつもこの感情が根底にあります。
会えないという大きな壁に対する気持ちなのか、それとも彼という存在そのものに対する気持ちなのか分からないと以前までは述べてました。しかし、この界隈で過ごしてきてそれなりに、ほんの少しですが自分なりの答えを見つけました。結論として、相変わらずこの重苦しくぶら下がる感情は消えないまま、紛れもなく彼に対して「嫌い」という言葉をずっと吐き続けるだろうと思います。誰よりも幸せになってほしいひとです。ひとりになってほしくない、とも思います。それでもきっと、この言葉も感情も変わる事はないでしょう。
「嫌い」などという身勝手な感情を叩きつけるなんて、醜い感情を吐き出すなんて彼に失礼で、支離滅裂な矛盾に満ちてておこがましくて最低極まりないと我ながら思います。恋かもしれないからといって正当化できるものでもありません。それでも、これまでも、そしてきっとこれからも私が本心から言える、大嫌いなあのひとへとおくる事ができる私なりの言葉でした。
なので、夢絵や夢文を投稿する事はありますが、そこで私が「好き」と言うことはおそらくありませんし、またお付き合いについても同様に考えられません。春の陽射しのようにお相手さまに温かく寄り添う綺麗な彼女さまやお嫁さまとは違うと思います。ごめんなさい。
この時点で嫌悪感や不快感を抱く方もいらっしゃると思います。もしそうでしたら、移ろいゆく泡沫のような世界ですので、そのまま流して記憶の隅からも消してくださいませ。ここまで読んでくださって、ありがとうございました。
また、お名前を聞いて思い浮かべる方がいらっしゃいましたら、そちらの方を大切にしてあげてください。
『文豪ストレイドッグス』太宰治さま。
私はあなたが大嫌いです。
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