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三々崎 斐、高2、同じ北高校生。
趣味は写真で好きな食べ物はラーメン。
それで〜ッスが口癖。
風子が紹介してくれた斐とメールをするようになって2週間が経った。
もう知り合ってから毎日メールしている。
そのメールは本当にどうでもいい内容。
今日は暑いとか宿題だるいとかそんな感じ。
くだらないことしか話題になってないのに、斐はすぐに返事をくれる。
それに…面白かったり、綺麗だったりする写メを送ってきてくれる。
でも斐の顔が映っている写メはまだ見たことがない。
どんな外見をしているんだろう?
どんな声をしているんだろう?
メールのやり取りを重ねるたび、あたしは気になっていった。
そして…
写メを交換する前にその疑問が晴れることになる日がやってくる。
『オレ、有果ちゃんに会ってみたい。
同じ高校だけど、学校で会うのは恥ずかしいからよかったら明日駅で会わないッスか?』
斐の方から会いたいとのメールがやって着た。
もちろんあたしはOKの返事をすぐに送った。
どんな人なのかもっと知りたいし。
明日の放課後に駅で斐と会う約束をしたその晩。
宿題を忘れてしまったほど、楽しみで…楽しみで…。
そして斐のことで頭がいっぱいだった。
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