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―…あくる日の昼休み。
幸せだったあたしに事件が起きた。
それを知ったのは今日も仲の良い女友達のメンバーとお弁当を食べている時間の時だった。
「有果ー!!今日さ、南高の人と合コンすんだけど有果はくるよねー?」
友達がいつもと同じような声のトーンであたしに質問してきた。
「あー…。あたしパスだわ」
「えー、マジで。有果最近ノリ悪くない?」
続いてもう一人の女友達が言う。
「最近、有果は2年の男の子とよくしゃべってるもんね。
あの金パの人とさー…」
「ブッ!!」
それを聞いたあたしはちょうど飲んでいるところだったレモンティーを吹いてしまった。
床と制服にレモンティーの水滴が飛び散り、べたべたする。
「あはは。何やってんの有果。吹くとかマジ古典的ー!
2年の金髪って言えば三々崎って人だっけー?」
あたしがレモンティーの水滴を飛ばしてしまったところを拭いている時に、女友達2人は話を進める。
「ああー!うち知ってる。同中だったし。
中学ん時に先輩とつるんでケンカしたり、タバコ吸ってたり、他の中学のやつに暴力奮って警察沙汰になったとかやってたみたいだよ」
「マジで!?不良じゃん!こわっ!
有果やめときなよ。近づくと何されるか分かんないよ?
警察沙汰に巻き込まれるかもしれないし。
それに有果まで不良になってもらいたくないもんね」
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