彼女にファンサうちわ振られた王子様
【跡部景吾】
「頭ぽんぽんして」と書かれたうちわ
「…フッ、そんな事で良いのか?随分と無欲な姫様だな」そう言って可笑しそうに笑わられ、優しく頭をぽんぽんしてくれる。「こんなので満足なのか?」と言われ、嬉しそうに笑って頷けばグッと顔を近づけられ額に優しいキスをくれる。「え、」と驚けば「…ハッ、おまけだ。黙って俺様からの貴重なファンサービスを受け取っとけ」とカッコいい笑顔で今度はくしゃくしゃと頭を撫でられながら言われる。
流石うちわを振られる事になれたキング、彼女には求められている以上の事を進んでしてしまうトップアイドルも顔負けな中学3年生。彼女は顔を真っ赤にして黙ってファンサを受けることしか出来ない。