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レンガ:パオジアン♂

172cm/推定2000歳以上
一人称:俺

さる王の剣として生み出された半獣の随従。他の四災たちに比べると亡き王に対する忠義が格段に厚く、行き場のない忠誠心ともういない王への思慕を捨て切れず苦しんでおり、新たに仕える主人と生きる意味を探している。
勇敢かつ冷静で冷徹、鉄仮面のような冷たい表情も相俟って、戦場ではまさに「氷の剣」。……だが非戦闘時はそうでもなく、実は方向音痴でちょっと天然。戦うためだけに生まれたため、世情や色恋など戦闘以外のこととなると途端にポンコツと化す。動物が好きで、パルデアでは特に野生のニャースがお気に入り。だが自分が猫と呼ばれるのは我慢ならない様子。めっちゃ怒る。
眼下から耳の後ろにかけて貫通している双剣は、剣としての矜持であり呪いでもある。いわば顔面が鞘であり、戦闘時はこれを抜刀、終わると剣が勝手に元の場所に収まる仕組みである。

正しい名前は刃剮(Rèn guǎ)。体表の氷がすべて溶けたとき、呪いも宿命も命と共に終わると教えられている(真偽は不明だが、他の四災曰く、炎天下やニエの傍など高温の環境でも氷が溶けた様子は見たことがないとのこと)。
そのため暖かい場所や物を避ける傾向がある。人の熱も然りなので、言わずもがな童貞。

「俺が生きていく意味、ワンタンに聞いたが解らなかった、あいつが解らないことが俺に解る訳がないだろう……王が、王さえ生きていてくだされば、俺は、」
「猫って言うなッ!」