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天和(てんほう):カイリュー♂

一人称:僕
175cm/21歳

バイトを掛け持ちしながら全国を旅する労働青年。ある時は花屋さん、ある時はデパートの試食販売員、ある時はゲート警備員などなどその職種は多岐に渡る。
幼い頃から病気がちな祖母と二人で貧乏暮らしをしていた所謂ヤングケアラー。その祖母は現在、母国の特養老人ホームに入っている。祖母の年金だけでは入居費を賄えないので賃金のいい本国で働いている。給料日になると帰国しているおばあちゃん子。貧乏が髄まで染み付いているので生活はつつましく、どこか年寄り臭い面がある。
コガネ弁に近い言葉を話すが、方々を渡り歩いているためかあちこちの方言が混ざりまくっており言葉に一貫性がない。
しっかり者で温厚で真面目な人格だが、「マルスケデブ」は絶対禁句。耳に入ろうものなら即座に激昂し、辺り一面を跡形もなく焼き払うほどの破壊光線を放つ。普段おとなしい奴ほど怒らせると怖い説を体現した典型例。
のりたまとは同郷で、彼の黒い面を知る数少ない人物でもある。
「ほんとは僕みたいな外国人労働者は掛け持ちしたらあかんのやけど、こっちの人は優しいから雇ってくれるんよ……これ、誰にも内緒な?」

恋人:パイプラインくん(灰鷹さん宅)
警備員のバイト中に知り合い、つい最近まではいい友達だったのだが……パイプくんが彼氏と別れたと知った途端、「僕じゃあかん?」の一言でちゃっかり隣に収まったずるい奴。「傷心につけ込んででも手に入れたい×誰でもいいから埋めてほしくて付き合いたい」という利害の一致から始まった関係だが、今では真っ当にお付き合いをしている。尚、元彼との面識も(若干ながら)ある。顔のかわいさ故にパイプくんが受けだと思っていた。
貧乏性なのでパンツも靴下も擦り切れるまで!!がモットーだったが、惚れた相手に萎えるだの新調しろだのと言われればそうせざるを得ず……最近は穴のあいたパンツや靴下を繕うことも少なくなった。
強くてかわいくてやんちゃなパイプくんが大好き!!だがその一方で、安易にお金を貸したり貢いだりする彼の癖を心から心配しており、時折注意するもなかなか聞き入れてもらえずにいる。
「パイプの気前のええとこ、豪快でかっこいいと思うんやけど……金の切れ目が縁の切れ目って言うやろ?僕ほんと心配やわ」