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ライタ:ストリンダー(ロー)♂

178cm/25歳
一人称:俺

悠々自適なフリーター。現在はバーテンダー兼演奏家。見た目は怖いが愛想はいいのでまぁまぁモテる。来るもの拒まず去るもの追わずがモットー。
親友のレイラと共にどこかのバンドやバックバンドのサポートも請け負っている。

両親共に音楽家で、クラシックからオペラ、ピアノ、弦楽器と音楽の英才教育を受けて育つ。基本的に楽器なら何でもある程度弾けるが、親への反抗心から手にしたベースが一番性に合っている。
親の敷いた音楽家へのレールを歩いたこともあったが、全く興味が持てなかった上に自分が成功しても両親が脚光を浴びるであろうことが気に入らず道を逸脱。レイラがギターを買ってもらったタイミングで、親のカードで勝手にベースを購入。今でも心の拠り所になっている。両親はレイラがライタを唆したと思っており、二人の関係をよく思っていない。
多忙な両親に代わり、教育以外の全ての面倒を祖母(現在は故人)に見てもらっていた。甘やかされて育ったせいか、人当たりはよく愛想もいいがドライでわがまま。坊っちゃん気質で微妙に世間知らず。回転寿司の皿をレーンに戻したり、「気分じゃなくなった」という理由でデートをドタキャンしたりと、他人の迷惑を顧みない自己中心的な部分をレイラに何度もたしなめられている。
好きな食べ物は何の変哲もないごく普通のホットケーキ。子供の頃、レイラ宅に材料を持ち込んではレイラに焼いてもらっていた。ごちゃごちゃしたトッピングが乗るのをとても嫌がる。曰く「ぐちゃぐちゃしてて残飯みたいで嫌」。

幼い頃からの親友であるレイラとは、よく兄弟や双子に間違えられるが完全に赤の他人。実はレイラが初恋の相手。当時は男の子だとは知らなかった。
小中高一貫の私立校出身のためレイラとは同級生ではないが、家が近所だったことから仲良くなる。かつて両親に「あんな底辺の貧乏人に関わるな」とレイラを貶されたことがあり、その際は父母共にボコボコに殴って病院送りにした。以来腫れ物のような扱いを受け続け、今ではほとんど疎遠になっている。
レイラに恋愛感情は一切ないものの、心を許せる存在としてとても大事に思っている。そのせいか無自覚にレイラを優先してしまい、恋人ができても長続きしないのが悩み。男性・女性・タチネコいずれも経験あり。
相手には困っていないが、どうせ親の威光か金が目当てだろうと思い毎回本気になれずにいる。破局の原因はレイラだけではないかもしれない。

「だからぁ、レイラとは何もないんだってば……あんた兄弟とちゅーしたいって思う?思わないでしょ?そゆこと」
「ね、またレイラのせいで振られたんだけど〜。俺らのこと何だと思ってんだろねぇ」