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ゼツ/★クリムガン♂

180cm/23歳
一人称:俺

メツの双子の兄。あだ名は「ゼツ坊」。
現在は家政夫としてモモエに仕えている。
元奴隷であり、今の雇用主(モモエの父)に買われるまではいろんな家を転々としてきた。底辺から這い上がるためメツと共に学問・体術・マナーなどあらゆる知識を勉強したが、その家事スキルを買われてモモエの執事兼家庭教師を務めている。衣装は完全にモモエの趣味。半分は嫌がらせである。揉めに揉めまくった挙げ句、モモエの温情でジャージの着用を許可された。持っているモップ(タングステン鋼製)はモモエ家の備品。生意気で高慢なモモエとはいつも小競り合っているが主として一応大事に思っており、彼女の身に何かあろうものなら鋼のモップで相手の大腿骨を一撃で破砕する。

メツと共に雇用が決まった際にどちらを執事及び家政夫として雇用するか検討したが、九九すらも怪しいレベルの知能だったため家政夫として採用された。手先が器用で、体を自分の思ったとおりに動かす才に長けている。家事炊事数はほぼ壊滅的なので、買い物の際はスマホの価格比較アプリを使っている。

奴隷という育ちもあり、粗暴で喧嘩っ早い。おまけにメツのような教養も見につかなかったため、シンプルにガラが悪い。しかひ苦労してきた分情にもろいところがあり、愛情に飢えているモモエ、トラウマに苦しむラウル、負い目という名の恋心に囚われている巳玄、そして何とか兄を人並みの幸せまで押しあげようともがく弟、そのすべてを何とか守ってやりたいと思っている。
とにかく今はメツを筆頭に全員の腹を満たしてやるのが日課。「うまいもん食ってるうちは死なない」が信条。

「お嬢!もうやめろ!あいつに毒は効かねぇぞ!あと食いもん粗末にすんなバカ!!」
「……俺は、メツが元気に毎日飯が食えるんだったら何だってやってやる。そのためなら小娘にだって仕えるし、趣味の悪ィ服だって着てやる。…それでメツの腹が太るんならな」