明日の今をやり直す[101-240]



101:名無しの転生者さん
現に僕だよ(>>1)が4部世界で軍隊兄貴と関わって死んでいることに気付いて(うわぁ)ってなってる俺氏。今世は平気だといいな!

102:名無しの転生者さん
今のところ平気そうだけどな。メギャンに殺されるとかなかったみたいだし……と思ってたらスタンド仕掛けてた。え、メギャンとスタンドバトルしたの?

103:名無しの転生者さん
!!!! 本当だ! えっ、メル友、えっ?

104:名無しの転生者さん
敵対してもおかしくなかったんじゃねーの?

105:僕だよ
敵にならなかったのは僥倖だったよ。あくまで僕の『お願い』が軽いもので、メギャンの器量が大きかったお陰だね。尤も、先にちょっかいをかけてきたのはあちらなんだけれど。
独学じゃあどうにもならないところを、彼に協力してもらったりしているし、仲は悪くないんじゃないかな。敵対はしていない。

106:名無しの転生者さん
メギャンさんはスタンドの師匠なん?

107:名無しの転生者さん
僕だよの『お願い』強くね?

108:僕だよ
>>106
ある意味ではそうなのかもしれない。指導はしてもらったことないけれど、あの人、他人と組むことが多いからか、サポートやフォローが凄く上手いんだよ。何度かお節介を焼いてもらってしまった。
手の内を知られているという意味でも、あの人を相手にするという点でも、敵対はしたくないな。

>>107
万能じゃない、出来ないことの方が多いけれどね。有効範囲とか有効時間とか。ただ、その場限りの尋問には強い。とても強い。

108:名無しの転生者さん
>その場限りの尋問には強い。とても強い。
やったのかwww尋問www

109:名無しの転生者さん
軍隊兄貴に関しては後で書くようだし、この項に関してはこれくらいかな?

110:名無しの転生者さん
かなぁ。次はスタンドについて?

111:名無しの転生者さん
アメーバみたいなピザ生地モモンガ……想像つかねーよwwww

ε≡Ξ⊂ ⌒つ ゚д゚)つ111げと

112:名無しの転生者さん
質問に答えてもらったはずなのに答えてもらった気がしない不思議
111おめ

113:名無しの転生者さん
『お願い』についてがよーわからん。どこまでできて何ができないの?

114:名無しの転生者さん
命令とは違うの? 絶対遵守的な

115:僕だよ
>>110
他に例え方が思いつかないんだ。お餅?
実際は不定形なものが、人型を形状記憶しているようなもの、といえばいいかな

>>114
ある意味では似ている。
ただし、彼のギアスほどの強制力はない。そして彼のような回数制限もない。

>>113は今書き溜めている、少々待ってほしい

116:名無しの転生者さん
ぺったんぺったん

117:名無しの転生者さん
回数制限なし強そう

118:名無しの転生者さん
不定形なのは精神に形はないんだよ的なアレか

119:名無しの転生者さん
僕だよが人ならざる精神(不定形)なのを人の振りしている(人型)暗示な可能性も微レ存

120:名無しの転生者さん
怖い話やめて

121:僕だよ
僕は人だよ、人間だよ…人間讃歌してるよ…

>>113
・『お願い』をしている間は、相手か相手のスタンドに、僕のスタンドが触れる必要がある
・触れた時間が長いほど、『お願い』の有効時間が延長する
・頼める内容は、あくまで相手が叶えられることに限られる
・『お願い』によって誰かを傷つけさせることや、自傷させることはできない

補足:スタンド使用中は、スタンドに触れたものが硬直する。スタンドが本体から分離できないものだから、僕も硬直している。硬直中は、言葉を発することのみが許可されている。

上から四つ目に関しては、正確には違うんだが、この説明で許してほしい。
ここまで書くのが手間で書かなかったんだが、結局書く羽目になってしまった。

122:名無しの転生者さん
手の内明かしたくないとかじゃなく、不精してたんかいwww

123:名無しの転生者さん
やっぱ強いじゃん。戦えそうにはないけど

124:名無しの転生者さん
頭脳戦要員か……(こいつで大丈夫だろうか)

125:名無しの転生者さん
不安しかない

126:僕だよ
スタンドを使用するのは能力解析のためばかりで、スタンドバトル? のようなものは、未だに行ったことがない。
スタンドには優劣などなく使い方次第というが、本当にその通りだと思う。

127:名無しの転生者さん
経験なしか〜。スタンド使いと戦闘せずに過ごしてこられたのはいいことなのか悪いことなのか

128:名無しの転生者さん
いいことだろ

129:僕だよ
ネックはスタンドに触れさせること、
欠点は能力を使った後、相手は僕が『お願い』したことを覚えている、ということ。
……忘れてって頼んだって、意図的に忘れることは難しいだろう? 報復って、怖いよね。天国の扉が羨ましいよ。

130:名無しの転生者さん
あー……

131:名無しの転生者さん
そうやって挙げられると、一気に問題浮き彫りって感じだな。
徒党組んで仕返しにこられたら詰むw

132:名無しの転生者さん
後のことを考えたら、相手が許してくれそうなことしかお願いできないのか

133:僕だよ
すまない。書き込むのに疲れてしまった。質問を切り上げてもいいだろうか?

正直、褌に関しては唯の趣味なものだから、そう色々と突っ込まれても困るし、
世界観やキャラ達の記憶に関しては、訊かれても分からないことの方が多いんだ。気になっているのは僕もだよ。
心残りについては、本題で触れることになるだろうから、ここで詳しく述べなくともいいだろう。

これ以上夜更かしすると明日に響きそうだから、本題は明日に回させてもらうよ。
スレ立て前にテキストファイルを捜し出しておけばと、今後悔している。

おやすみ

134:名無しの転生者さん
寝wwwwたwwwww

135:名無しの転生者さん
おいコラ待て

待てwwwww

136:名無しの転生者さん
褌趣味なのwww

137:名無しの転生者さん
テキストファイル用意してようが質問はされていたと思うに5ドネルケバブ

138:名無しの転生者さん
千円(120ルピー)かな?

139:名無しの転生者さん
交渉開始ィ!

140:名無しの転生者さん
ケバブ単位なのかよ

141:名無しの転生者さん
てか、スタンド使えるのに普通科転入の件、訊きたかったのに分からないままだし

142:名無しの転生者さん
それ俺も知りたかったやつだわ

143:名無しの転生者さん
重要事項じゃねーかww

144:名無しの転生者さん
僕だよ戻ってこーい!





175:名無しの転生者さん


176:名無しの転生者さん


177:僕だよ
おはよう、僕だよ。
昨夜はあのような落ち方ですまなかったね。例の学園への転入前日で、睡眠はしっかりとっておきたかったんだ。成長期でもあるし。眠気には勝てなかったよ。

そういうわけで、今日は学園転入当日だ。これから家を出る。
本題は帰ってきてからにするよ。……無事に帰れるといいんだが。

178:名無しの転生者さん
ゅ、て>>177

179:名無しの転生者さん
>>177

180:名無しの転生者さん
転入今日かよwww

181:名無しの転生者さん
それは落ちるのも仕方ないわ

182:名無しの転生者さん
おはよう、そしてがんばれ男子高校生

183:僕だよ
がんばる

184:名無しの転生者さん
その後、僕だよの姿を見た者は誰もいない

185:名無しの転生者さん
>>184 こrrrっらww洒落にならんわww

186:僕だよ
そういえば、僕が普通科な理由だけれど。
僕がスタンド使いだと知られていないからだと思うよ。普通に編入試験を受けたクチだし、学園についての説明を受けた時も『特別科』の案内は一切されなかったからね。
像も普段は出していないし、能力行使も対人はメギャンにしかしたことがないから、僕がスタンド使いだと知っているのは、この世界じゃメギャンの一人だけなんじゃないかな。
できればこのまま、知られないままで過ごしたい。

187:名無しの転生者さん
>>186
それフラグ……

188:名無しの転生者さん
自らフラグを立てていくスタイル

189:名無しの転生者さん
骨は拾ってやる





204:僕だよ
やあ、僕だよ。
今帰宅したことを報告する

205:名無しの転生者さん
おかえり

206:名無しの転生者さん
無事だったか……

207:僕だよ
生徒会長がジッパーだったよ

208:名無しの転生者さん
!?

209:名無しの転生者さん
似合うなwwwコロネは?

210:名無しの転生者さん
なに? 接触あったの?

211:僕だよ
コロネは、生憎何処にいるのか分からない。高等部の特別科の名簿に名はなかったよ
ジッパーとは職員室で少々。先生の手が空いていないというので、彼に普通科の教室まで案内してもらった。

さて、ようやく本題に入れるね

212:名無しの転生者さん
おっ、きたか

213:名無しの転生者さん
遂にか…長かったな

214:名無しの転生者さん
本当にな。200超えてるじゃねーかwww

215:僕だよ
もう殆ど話してしまっている気もするけれどね。
それじゃあ、投下するよ。書き溜め分を投下し終えるまで、レスは控えてもらえると嬉しい。

216:僕だよ
切っ掛けは、今回の学園転入の件だった。
そもそも、今回の生は大してキャラとも関わらずに生きていくと思っていたんだ。そりゃあ、シャボンやメギャンはいたけれど、時代は21世紀だし、原作の影も形もなかったから。

前の生で知り合った彼らは、きっとこの世界のどこかにいるのだろうと、そんな予感はあったけれど。そんな彼らと僕はきっと、今世じゃあ関わることなく過ごしていくんだろうなと、そう思っていた。
それは寂しかったけれど、どこか安心もしていたんだ。

……軍隊兄貴に、矢を向けられたことが、相当堪えていてね。
もし、再会してしまったら、もし、彼が僕のことを覚えていたら、どんな顔をして会えばいいのか分からなかった。

217:僕だよ
少し、前世の話をする。

軍隊兄貴のことを、僕は友達だと思っていた。少なくとも、軍隊兄貴の家に遊びに行ったり、彼や彼の弟君と一緒に食事を摂るような仲ではあったんだ。僕の押しかけのようなところはあったし、憎まれ口を叩かれなかったわけじゃなかったけれど、そこに居ることを許されてはいた、とは、思う。
……思うんだけれどな、僕の主観からした話だから、もしかすると、彼にとっては違ったのかもしれないね。

218:僕だよ
前世の僕は、スタンドについて知らないふりをしていた。彼にとっては、数少ない『一般人の知人』の枠組みに入るんじゃないかな。
彼と関わる上で、不可思議な力の存在を認識するには至ったが、『スタンド』なる名称までは聞かなかった。……いや、弟君がその単語をこぼしていたことはあったか。まあ、その程度で、彼の事情もとい父親のことまでは知らされていなかったよ。

219:僕だよ
さて、これだけ書けば、もう既にご察し頂けていることだろう。スレタイにもある「引きずっている」ことは、他ならない軍隊兄貴のことだ。

転入することで、キャラが近くにいることになる、関わることがあるかもしれないとなった時に、軽度のパニック症状を起こしてしまってね、
その時になって僕は初めて、自分が前世を消化できていなかったことに気づいたんだ。

今まで考えずにおいたのは、今更悔いても仕方のないものだと思っていたからだ。
ここがジョジョ世界でなければ、きっとそれで問題はなかった。前世のことを、取り戻しようも、やり直しようもないからね。

220:僕だよ
だが、この世界では、前世の知り合いと再び出会う可能性がある。前世の続きが、できてしまう。
それが、転入の件で一気に現実味を帯びてしまった。

考えないことは、楽だったから。ある意味、必要な後悔を放棄していたことになるのだろう。前世の自分の、何が悪かったのかが分からないんだ。
一度、考え始めてしまえば、もう駄目だった。今度は嫌な考えが止まらなくなって、不安ばかりが膨らんで、訪れるかもしれない「もしも」に怯えた。

もし、軍隊兄貴とまた会ったらどうしよう、今度は友達になれるだろうか、諦めるべきだろうか、そもそも軍隊兄貴は前世を、僕を覚えているのだろうか

……まだ、居るとも、再会するとも、分かっていないのにね。

221:僕だよ
スレッドを立てたのは、このままじゃあ不安で潰れてしまいそうだったから。とにかく、吐き出したかった。そうして、皆に叱咤でも応援でもアドバイスでも、何でもいいから貰えれば、再会も覚悟できるかなと思ったんだ。

結局吐き出せないまま、覚悟も何もないまま、今日になってしまったんだけれどね!

用意していたテキストはここまで。
ここから先は今日のことだ。書き溜められていないから、時間がかかるのを許してほしい

222:名無しの転生者さん
一気にきたな。更新ボタンおしてびびったわ

223:名無しの転生者さん
レス控えるも何も、合間に挟む隙がなかった件

224:名無しの転生者さん
昨日のうちにさっさと本題入るべきだったか

225:名無しの転生者さん
思いの外僕だよが繊細で草

226:名無しの転生者さん
長い。三行でまとめて

227:名無しの転生者さん
まだ読めてねーよ!

228:名無しの転生者さん
>>226
僕だよの
トラウマスイッチは
軍隊兄貴

229:名無しの転生者さん
>>228
ほんとこれ。あとは、

僕だよは
軍隊兄貴と
仲良くしたい

230:名無しの転生者さん
もう読めた奴早すぎ。何レスあるのこれw

231:名無しの転生者さん
え、仲良くしたいの?
……書いてあったっけ

232:名無しの転生者さん
明言はしてないけど、めっちゃ気にしてますし……

233:名無しの転生者さん
前世の時点で、なんか押し掛けてるし……

234:名無しの転生者さん
飯まで食ってるし……

235:名無しの転生者さん
やり直すとか取り戻すって、要はそういうことじゃねーの?

236:僕だよ
そうだね。欲張れるのなら、仲良くしたい。
けれども、実現可能かどうかを考えるのなら、望みは『今度は殺されないといいな』くらいになる

237:名無しの転生者さん
望みは望みでも願望じゃなく希望になってんじゃねーか

238:名無しの転生者さん
悲しみの僕だよ

239:名無しの転生者さん
ささやかな願い感ある

240:名無しの転生者さん
不謹慎ながら弱気な僕だよにワロタ
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