▽2016/11/30(Wed)
ビーム
僕「僕はとんでもない力に目覚めてしまったのかもしれない……」
織田作「何言うとるんやこの子は」
僕「ふふ……聞いて驚け織田作兄さん。なんと、僕は、特定の文豪を転生させられるビームを放てるようになったかもしれないのだ!」
織田作「…………せやな」
僕「その冷たい目を今すぐにやめてください」
織田作「気持ちはわかるで穂吉。芥川はんがこーへんからヤケクソになっとるんやろ?安心しぃ、わしは味方や」
僕「人の話を最後まで聞いてくれ頼む」
織田作「要は穂吉がいつものゲンジツトーヒを始めたんやろ?」
僕「どつくぞ」
織田作「やってみぃや」
僕「いえ何でもないです。……でもでも!まぐれかもしれんけど!知り合いの司書さんとこにちゃんと降臨させられたんだからな!」
織田作「誰をや」
僕「太宰と中原氏」
織田作「中原……そういやさっき二連続で中原クン呼び出して悶絶しとったな穂吉」
僕「その話は今しないでくれ」
織田作「愛されとるんと違う?」
僕「う、嬉しくねえ〜」
中原「ほーう」
僕「ヒエッ」
中原「そんなに俺に好かれるのは嫌か」
僕「めっ滅相もない、やだなあもう。照れ隠しですって」
太宰「五時間は全部俺になるようにしといたから大丈夫だぞ!」
僕「表出ろやメンヘラ」
太宰「新しい扉を開いた今の俺には虐待すら愛情表現として受け取れる」
僕「勝てないんだけど」
中原「太宰に渡すのはいただけねえなあ」
僕「何この三つ巴?地獄?地獄よりも地獄的ってこういうこと?」
織田作「達者でな」
僕「見捨てないで兄さん」
偶然だろうけどあれほんとすごかったね。