▽2017/04/18(Tue)
大問題なんですよ
…………。
「その顔怖いからやめろ」
考えてるから邪魔しないでくれるかな。
「思案するといっつも生気の抜けた無表情になるよなおまえ。まるで塩気のねぇ鯖だ」
太宰と同類……?
「あいつは青鯖、おまえは塩気のねぇ鯖。わかってねえなあ」
納得がいかないのですが……。
思ったんだけど、
「ああ?この状況を打破する良い解決策でも浮かんだか?」
僕が人間そのものに興奮するのって君が初めてなんだよね。
「とんでもねえカミングアウトするのやめてくれ頼む」
僕人外愛者じゃなかったのかもしれない。
「くそ真面目な顔すんのは良いけどよ、言ってることは性癖の暴露だぞ?いいのか?」
そう思った我々はアマゾンへ飛んだ。
「ついていけねえ」
しかしやはりと言うべきか、人を見ても何も思わないしむしろ不快である。
「お、おう」
君は僕を盲目的にさせる何かを放っているのではないか?
「あー……恋は盲目っつう言葉もあるし、タブンそれじゃねーの」
それが本当なら過去の恋人達にもそういった感情を抱いているはずなのだが……。
「(ぴく)……」
今嫉妬したろ。
「ああ!?してねーよ!!」
したろ。
「してねーーよ!!!」