こころまい
「ナカハラナカヤ」
中原「お前喧嘩売ってんのか?」
「ちっ違う違う、売ってないです」
中原「じゃあなんだよさっきのはよぉ」
「ここに来る前に働いてた職場の知り合いが、貴方の名前をそう読んだんですよ」
中原「……ナカヤって?」
「はい」
中原「んだとぉ!?」
「僕にキレられても困るんですけど」
中原「……わりぃ。しかし……ナカヤねえ……だからこの名前は嫌だったんだ」
「イチロー」
中原「そうそれ。それ名乗ってた」
「でも滑舌が悪くてイチオーに聞こえたって」
中原「だあああ!そういうとこまで知ってんじゃねえよ!」

芥川「僕も読み間違われるのは嫌だなぁ」
「タツノスケ、でしたっけ」
芥川「うん」
「どうして急にそんな話を?」
芥川「(嫉妬したからなんて言えないよね)……いや、ちょっと気になって」
「なるほど?」

逸話
僕「今日はスーパームーンです」
織田作「お生憎様、雨やけどなあ」
僕「……」
織田作「ん?どないしたん?」
僕「月が綺麗ですね=v
織田作「?見えとらへんけど」
僕「……って、夏目さんが訳したらしいですよ。I LOVE YOUを」
織田作「ああ……そういうことか」
森「盛り上がっているところ大変恐縮だが、それは作り話の線が濃い」
僕「森さん」
織田作「森はんやないの」
森「すまない。あまりにも広まってしまった逸話を話していたものだから、つい口を挟んでしまった」
僕「作り話かぁ……」
織田作「ロマンのある人やと思うてんけどなぁ」
森「事実は彼しか知らないが、今は聞きようがないからな」


僕「……早く呼べるように頑張りますね」
森「その前に芥川龍之介、だろう?」
僕「」
織田作「森はん、今芥川はんの名前を出すんはあんまりにも残酷やで……」

逸話



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