賢者の石編 19話
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「違うわよ…本当、ハリーの事になると直ぐにそうムキになるんだから。少しは仲良くしてくれても良いのに。」
今度はレンが頬を軽く膨らませた。
その表情にドラコは驚き、慌てて商品を見ては「これなんかそうじゃないか?」と商品を指差す。
綺麗な水晶で、ブルーの色だった。
海のように深い色…光にかざすときらきら光ってとても綺麗だった。
「へぇ…これ、箒に付けなくてもペンダントにも出来るのね。」
「欲しいのか?」
そうドラコに聞かれればレンは瞳を丸くする。
「ううん。クィディッチとか云々の前に上手に飛べる様にならなきゃ」
「…まぁ、落ちそうだとハラハラする時はあるけど」
とドラコは小さく呟くとレンは「ひどーい」とクスクス笑った。
こうやって2人で居る時は楽しいのだ。
ドラコはこの一時だけは自分をレンとして見てくれる。
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