賢者の石編 19話
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「僕は来年、2年になったらクィディッチの選手になるつもりだよ。そして寮杯を手に入れてやるんだ」
僕ほどの腕があれば容易い事だろう?と自信満々にいって見せた。
「その時の一番の箒を手に入れて、ポッターを負かせてやるんだ」
「そんなにハリーが嫌い?」
「あぁ嫌いだね…それに…」
何?とレンが首をかしげドラコを見ると少しだけ頬を紅くし「何でもない」とドラコは視線を逸らした。
「あ、ドラコ。あれ綺麗…何に使う物なの?」
ふとお店の中を見渡せばキラキラと光るものがありレンは空いている片手でそれを手に取ればドラコもそれを覗き込む。
「あぁ、お守りさ。下手くそな奴が箒から落ちない様に願をかけて箒に付けるんだ。」
「クィディッチで怪我の無い様にってお祈りするのはないの?」
「ポッターにやるつもりか?」
ドラコはすかさずそう言いながら眉間に皺を寄せた。
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