賢者の石編 19話
クリスマスの朝、皆からプレゼントが届いていた事にレンは驚いた。
ドビーというマルフォイ家の屋敷しもべに頼んでシャルを呼んでもらい、マルフォイ一家以外からのプレゼントをこっそり家に運んでもらったりもしたし(別に隠す必要はないのだが…)クリスマスパーティはクラップとゴイル一家も呼んで賑やかに行われた。
大人達が集まって話をしているのをこっそり聞いてみれば、レンがグリフィンドールにしたのはダンブルドアの企みじゃないかなど、どうしたらスリザリンへと移動させてあげられるのだろうか等々、そんな話が聞こえてレンはこっそりとその場を後にした。
「長い間お世話になりました」
「もっと居ても良かったのよ?」
「折角の家族の時間を邪魔したくありませんし。」
「姫君を邪魔だと思った事は一度も…」
クリスマスパーティが終わり、皆が帰る頃にレンは自分の家に帰る事を告げ小さく頭を下げる。
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