賢者の石編 23話
「けれど…普通の先生がダンブルドアという偉大な魔法使いから賢者の石を盗もうとするかしら…。もしそれがスネイプ先生だとしても、自分自身の為じゃなくて他に理由があるんじゃないか、と私は思うの…。」
「誰だってお金や命の水は欲しがるものだと思うけど…?」
「私だったら…自分の命より大切な人が死の淵にいる。その人の為に賢者の石を探す…それくらいないとダンブルドアを敵に回すなんてしたくないわ。」
レンがそう言うと、ハーマイオニーは考える素振りを見せる。
確かにそんな危険を冒すからには何かしら大きな理由があるのかもしれない。
2人は、寝室に他の生徒が戻るまで自分達の考えを話し合ったのだった。
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