賢者の石編 8話
それから少しの間汽車は進んだ。
レンは彼らが着替える時以外はそのコンパートメントに居させてもらい時を過ごした。
汽車が停車するとハリーもロンも緊張しているようで表情が強張っていた。
レンは普段と何も変わらない様子で人の流れについていくと
「何でキミはそんなに余裕たっぷりなんだい?」とロン。
「どんな事があろうと私の進む道は変わらないわ。だから別に恐れるものも無いし。少しは不安ではあるけれど…」
「うわぁ…」とロンは呟いた。
それからはずっとハグリッドがホグワーツ城まで案内をしてくれた。
城はとても大きく、これからの数年間此処で過ごすのだろうと思うとレンはとても楽しみでもあり不安でもあった。
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