賢者の石編 8話
“ほぉ…スリザリンは嫌かね?キミはその才能がある…だが、キミそれを望むのであれば…”
「グリフィンドール!!」
帽子が寮を叫ぶと、レンは驚きを隠せないのか少しきょとんとして見せると“ありがとう”と帽子にお礼を言ってから脱ぎ寮のテーブルへと歩いていった。
「グリフィンドールへようこそ」
隣に座っていた赤毛の上級生が、歓迎の言葉をかけてくれレンは素直に嬉しかった。
「ありがとう…私はレン。貴方は?」
「ジョージ・ウィーズリー。そしてこっちがフレッド・ウィーズリーさ」
「これから、よろしく。」
レンは2人に聞こえるのがやっとな位の小さな声でペコリと頭を下げて言うと、双子はクスクスと笑い「任せとけ」と声を合せていった。
その後、組み分けは順調に進み、ドラコは帽子を被って直ぐにスリザリンに組み分けられ、ロンやハリーもグリフィンドールに組み分けられていた。
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