「そうだったの…どっちも影響してはいそうだけれど…。あ、そうだわ、レン。貴女試験結果届いた?」
「昨晩に見たわ。」
「結果は?」
「『O』よ。」
「もしかして貴女…全部?」
レンは小さく頷く。
「でも、占い学は辞めようと思うの。マクゴナガル先生が許してくれたら、だけれど。」
「折角良い点が取れたのに勿体無いわ。」
「水晶玉全部かち割るわよ?」
「あ、そうだ。レン、僕達さ果樹園でクィディッチをして遊んでるんだ。レンも一緒にやろうよ。」
食事を終えると、話を逸らしてくれたハリーの言葉にレンは小さく笑う。
そう、水晶玉でシリウスが死ぬ現場を見たという事をハリーは知っている。
その話をされたくないのだろう。
「まともに飛ぶ事も危うそうな人を誘う?」
ハリーの言葉にレンがそう返すとニヤリと笑うハリー。
飛べるようになれば良い。そう言っている様だった。
モリーが少し髪を切り揃えましょうと、レンのそのまま伸びてしまいました。という髪を綺麗に切り揃えてくれた。