ハリー視点
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次の日、レンはスネイプやダンブルドアに連れられて何処かへ行ってしまった。
そこにルシウス・マルフォイの姿もあった事にハリーはとても嫌な予感がした。
その予感は見事に的中した。
ハーマイオニーが購読している日刊預言者新聞に何でレンがいなくなったか、が書いてあった。
『クレスメント家の悲劇。
昨日、クレスメント家が何者かに襲われ、当主だったルーイ・クレスメントとその妻が殺された。
魔法省はこの事件に、クレスメントの力を強く受け継いでいるレン・クレスメントを狙ったものだと考え犯人を捜している。
犯人は彼女がホグワーツから休暇で戻って来ていると考え接触を試みた。
そしてそれを知られた前当主を殺害したと思われる。
魔法省はたった一人の生き残りレン・クレスメントに当主になる事を半ば脅しのように要求し、彼女はそれを受け入れた。
彼女は学生でありながらも子供の権利を剥奪され、大人として今後扱われていく事になり、彼女はそれを受け入れた。
今後大人として扱われるならば、ホグワーツもそれなりの能力があるのなら卒業した扱いになってしまうのだろうか。
彼女の母親は未婚の母であり子を置いて自害したとも言われている。
そんな人の子に当記者は不安を隠せない。
襲えばその力を意のままに扱える、そう思う人物が何処かにいるのは確かな彼女が正しい道を進める様、魔法省がそれ相応の対応をなさり、彼女に教育を受けさせる事を強く願ってやまない。』
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