式紙使いと死神の住む街
『式紙使いと死神の住む街』
説明
陰陽師の派生(※捏造)の式紙使いがのらりくらりと死神という小さな名探偵が住む街でいるお話。
式紙使い。または札師(ふだし)
陰陽師よりも霊的お仕事は劣ると言われているが、彼らの価値は御札にある。
陰陽頭やそれに類似する職業、神社、寺、大小様々な会社から依頼される。
霊的被害から守り、不幸を寄せ付けない、安全祈願やら彼らが書いたものには価値がある。
書くだけならば札師と呼ばれるがそれから式神を作り出すのは式紙使いである。
しかし、式紙使いは陰陽術の使用が難しい。札は先祖代々、口伝などで伝わる別の術式である。
…正直言うと微妙な線引き、である。本人の名乗り次第でもある。
式神…低級アヤカシ〜名のある神様と契約した。
式紙…文字通り「紙」でできた存在。だからといって火に弱いというわけじゃない。
式紙使い
車椅子。
仕事は主に祖父の資産運用。札師の祖母の伝による御札作成。
家には図書館と言われる建物があるほど本を愛する一族。
自然の多いところであるが、ちょっと道を外れたところにある程度なので買い物は不便ではない。宅急便屋さんも困ることはない。
情報収集や力を試すために式紙を飛ばすことが日常、それで人助けをしていることもしばしば。
とある友人から「愛しい花」と呼ばれる。
赤井秀一
主人公を「愛しい花」と呼ぶ。逆に「シュウちゃん」
アメリカで旅行に来ていた彼女(術関連の勉強も含め)と偶然にも霊的被害に共にあって彼曰く「ゴーストバスター」した仲である。そこからの交流。
興味本位から懐いてそれから口説いているがのらりくらりとかわされている。
できればそういう関係を望むものの、彼女が誰のものにもならないことが一番の望み。
番犬。狂犬。
彼女のチカラを知っているからこそ、預けた。
原作よりもゴーストバスターに巻き込まれたせいで色々とハチャメチャなところがある。
翠川景光
別名、緋色 唯
赤井によりあっさりと捕獲されちゃった。
勧誘を断り、その代わり彼の友人である主人公のもとに預けられた。
形だけの司書として本の管理と家の掃除や手伝いが仕事。
家からは出れないが彼女によりパソコンやテレビなどのひとり暮らしはできているので苦痛は少なめ。
温厚な彼女の不思議な力も理解し、受け入れた。悪夢から助けてくれた。
魔法の言葉は「主人公さんだからな!!」
降谷零
別名、安室透
主人公と出会ったことにより親友と再会。
隠していた赤井に感謝しつつも勧誘があったと知ると「赤井ぃいいいいいいいい」となったらしい。
むしろずっと世話した主人公に感謝の意を示す。お前は連れて行っただけだろうが!!!!
公安の力で新しい戸籍を用意したのであった。
主人公について不審な点はないが、オカルトチックな子やなとか思ってる。だけど公安のお偉いさんとは繋がりがあるし、飾れている神棚にある御札は彼女のと知る。ちょっとびっくり。
ストーリー
ポアロに来た主人公
すると仕事関連で絡みきた客に困っていると安室さんやコナンくんに助けられる。
『ありがとうございます、助かりました』
安室「いいえ、お気になさらず(アイツ別の班が調べている人間だな、なぜ彼女に?)」
コナン「でもあの人お姉さんになんの依頼をしょうとしたの?」
安室(ナイス!)
『えっ、とね。御札を書いてほしいの。ほら、神棚とかに飾られている文字の書かれた紙があるでしょ?アレよ』
コナン「えっ」
安室(そんなものを?)
『それを札師というのだけれど、昔から神社仏閣や企業に奉納しているの。まぁ縁担ぎに頼まれるんだけど有り難いことに評判がよくてあぁいう人からも依頼されるんだけど…』
コナン「だけど?」
『こういう仕事をしているとね、直感的にこの人とは関わりたくないやばい人とかわかるようになるの。あの人は、よくないことをしているとね。まぁ悪い噂も聞くしあのような態度をしてくる人の依頼なんて受けたくないでしょ?』
コナン「んー、そうだね。怖いもんね!(なぁに言ってんだこの人)」
安室「そうですね。なにかトラブルに巻き込まれそうになったら連絡してください。僕探偵なので、これ名刺です」
『あら、ありがとうございます。』
コナン「どんな御札書いてるの?」
『ん?そうね、神社仏閣はもちろん、大手の会社にも。大きな会社ほどこういうのを蔑ろにしないから気持ちの良い仕事ができるのね。写真でも見る?』
コナン「わーい、ありがとう(て、ここ鈴木財閥の会社じゃねぇーか!!はぁ?この会社、神社は俺でも知ってるぞ)」
安室「すごいですね(うわ、公安でも繋がりの持ちたい会社もある…すごいな)」
コナン「あ、ここ警察窓口の、」
『あぁ、そうよ。そこにもあるの。どうか日本の平和と刑事さんの安全を祈って』
安室(公安の神棚、絶対彼女だ)
コナン「すごいだね、お姉さんって」
『ふふふ、そう?ありがとう。あ、お礼に書こうか?お守りにお一ついかが?』
コナン「わーいありがとう」
和紙に書かれた文字は崩し文字のためにかろうじて読めそうで読めなかったが、一つの芸術作品のようであった。
たたんで小さな小袋に入れられて渡された。
コナン「ありがとう!」
安室「ありがとうございます」
『どういたしまして。お二人に悪いことが起こらないように祈ってます』
((天使かな???))
二人は知らなかった。
このお守りの中身である和紙がボロボロになるまで、事件や大きなトラブルに巻き込まれることがなかったということに…
『ただいま』
唯「おっかえりー」
『唯ちゃん、荷物頼める?』
唯「はいはい!」
リビングへ
『そういえば喫茶店で、シュウちゃんが言ってたバーボンさんに助けられたわよ。』
唯「うぇい!?」
『あ、安室透さん。本名は降谷零くん』
唯「そんな情報どこからぁ……お姉さん相変わらずすごい…」
『ふふふ、御名刺もらちゃった』
唯「わー…」
『連絡する?』
唯「むむむっ、でも赤井やお姉さんに迷惑…」
『かくれんぼしてるシュウちゃんは置いておいて。私は気にしないわ。それに会いたいでしょ?』
唯「…うん」
『ならそれでいいじゃない。理由はそれで充分』
唯「お姉さんんんんんっ」ぎゅーー!
『はいはい』ポンポン
後日、家にストーカー相談とかなんかいって招いて
降谷「ひ、ひろ?」
唯「今は緋色唯。お姉さんの幼馴染でそれをツテに居候している設定だぜ、ゼロ」
降谷「お前は赤井に、え?」
唯「それ、赤井に騙されただけだから」
降谷「…」
唯「あの日、赤井に捕獲されてFBIの保護下に置かれるの嫌がったら姉さんのところにつれて来られてさ…」
ー赤井「愛しい花」
ー『あら、シュウちゃん。…とお客様?』
ー赤井「周辺に怪しいのは?」
ー『……いないわ。範囲を広げる?』
ー赤井「警戒は頼む。ついでにコイツも頼む」
ー「へっ」
ー『あららら、まぁシュウちゃんのお願いだから構わないわ』
ー赤井「じゃ、」
ー『お家まで気を付けてね』
ー赤井「あぁ」
唯「そんなわけで、あっさりとお姉さんにお世話になってまして」
降谷 ( ゚д゚)ポカーン
唯「あー……ゼロ?」
降谷「いや、え?愛しい花てどんなキザな呼び方だ!!?しかもあっさりと受け取る主人公さんはなんなんだ!!?」
唯「呼び方は知らん。信頼しているからだとか」
降谷「はぁーーーーー!!?」
リビングへ
『あら、お二人。お話終わったの?』
唯「うん、終わったよ」
降谷「コイツがお世話になりました」
『いいえ、とても楽しかったわ』
唯「…俺ここにいちゃだめ系?」
降谷「お前な!」
『あら、私は構わないよ』
「「え」」
『いつでもいらっしゃい。このまま荷物とか置いていって構わないよ、家も広いし』
唯「お姉さんぁああああああああんんん!!!」ギュー!
『あらあら、』
降谷「ちょ、おま」
『透くんも来る?』
降谷「え」
『ん?』かもーん
降谷「……」ぎゅ
『ふふふ、両手に花ねぇ』
((癒される…))
降谷「とりあえず、お前の戸籍を作るからな」
唯「頼むわ」
降谷「…赤井は?」
唯「…それは、その…」
『どっかにかくれんぼしてるわよ』
唯「あ、」
降谷「へぇ……」
『ふふふ、鬼は透くんかぁ…シュウちゃんは大丈夫かしらねぇ、』
唯「言っていいの?」
『うん?人に心配させて連絡してこないシュウちゃんが悪い』
降谷「ですよね!!」
唯「そうだな」
赤井(!!?いま寒気が…)