報復を終えた悪役令嬢に休息はないらしい
『報復を終えた悪役令嬢に休息はないらしい』
説明
悪役令嬢は止まらねぇぜ!!
悪役令嬢ムーブが思った以上にうまくいってしまっていることに気づいてない。
悪役令嬢
1回目はヒロインサマに負けてしまって流刑、と見せかけて裏で秘密裏に処刑された。
しかし神のイタズラか悪魔の祝福か、回生をし、見事報復を行った。
結婚はしなかったが、女傑として女性を中心に厚い支持をもらい、歴史に「女傑」として名を残したほど。
のちの王妃の家庭教師メンバーに入れたほど。
そしたら次は国でもっと有名な資産家の娘!?もーーー!やってやろうじゃない!断罪も回生ももう懲り懲りなのよ!
見た目は淑女。褐色の肌に透き通る真っ白な雪の髪と言われるほどのきらめき。
赤い瞳はルビーのよう。
ヴィランが引き寄せられるほどの時にイジワルなこともしちゃうちょぴりえちちなお姉様。
中身は上記の通りで、トラブルに巻き込まれないようにと常に頭を回している。
しかしながら弟を含め、周囲から激重な感情を向けられていることに気づいてない。
多分、カリムとの年の差は3〜5ぐらい?
カリム
姉さんを何よりも愛しているやべぇやつ。
近親相姦が認められている世の中だったからやばかったので禁止されていてよかったね!!!
主人公の教育により情緒やら道徳、配慮などおおらかゆえの見落としを少なくしつつも天賦の才能の「人に寄り添う」「天真爛漫」「観察眼」「先読み」を育て上げられる。
…スレたカリムくんかな????
まだ入学前にも関わらず、サポートの元に何個かの事業を成功に導いたことも。
姉に何よりも褒められるのが好きだし、贈り物を身に着けてより美しくなる姉が好き。
主人公としては子供の頃からお世話していけば味方につけやすいと熱心になっただけ。
一目見て当主になると判断したからだ。
ジャミル
主人公が初恋の相手。今でも更新中。
カリムがルートを間違えたら誘拐して自分の物にしていた可能性があるほど今でも大切に想っている。
カリムと共に教育を受けた。
授業中はカリムだろうとも厳しいものの、休憩になれば甘やかしてくれ、『よくできましたジャミル』と互い比べないで褒めてくれるので堕ちた。
『お互いにできたいところを補填すればいいのです。』
サポート特化。後ろで転がしつつ糸を引くことを覚えた。
カリムの知らないところでたまにナデナデされてた。
主人公としては、二人セットだから両方から信用を得てないと!と思っただけ。
パパン
娘に『…パパはわたしのこときらいなの?』と切込み入れられたのが未だに忘れない。
うちの娘は天才だわ。女神!!!
は??金のなる木??ちゃいます、うちの宝石の姫ですぅううう!!!
実はたくさんの弟や妹というライバルを作らせないためにも泣き落としただけ
アルアジーム家の改変
・側室の撤廃。
後継者にしない。
責任持って成人までの養育費は持つし、希望があるなら関連会社の紹介もする。
ただし、下働きからで真面目に働かないなら解雇する。
→主人公による未来のライバルの蹴落とし。逆恨みもあるので遊びに来る本人(こども)たちをちゃんと姉として面倒を見た。
その親たちの洗脳を解くように努力したし、きちんと働いていけば将来安定な道筋なのになぁ、と思っている。
優秀な原石ばっかでした。
ただし、みんな姉に好意的(意味深)となったのには気づいてない。
・スラム街の撤去
膨大な支援と計画により国を動かして平等な教育や治療、仕事の斡旋を目的とした大規模で長期的な企画。
→主人公による捨て駒や暗殺者を減らすためにまともな職を見つけられるようにしただけ。
これにより優秀な原石がガッポガッポで、アルアジーム家に恩返ししてめっちゃお仕事頑張って未来では資産が増えてしまうことに。
それをまた国の為に使う。まためぐる。
・新規事業や新たな案件
主人公の思いつきという計画書により、原石たちを宝石にした結果でもある。
(このメンバー揃えたらいいわね)というドッキング→意気投合して計画書を提出orやり直し→会議→おk!→実行→ヒットの繰り返し。
手広げて大変であるが、それも中間管理職を用意し、ドッキングや解散をして回している。中小企業のマンションかな??
ストーリー
食堂にて
カリムはジャミルと共にシルバー含めてディアソムニア寮と食事をしていた。
リリアは息子が仲良くしているのを見守りながら食事をしていた。
するとカリムたちに近くづく影には気づいたが、不穏なものではないためチラリと様子見。
『カリム、ジャミル』
「「!!?ねーちゃん!/姫さま!!?」」
『ふふ、久しぶり』
リリア(姉君かー!)
二人の後ろに現れたのはカリムに似た女性。
更に後ろに護衛の男女がいた。
カリム「ねーちゃん!!」
ムギュッーー!!と嬉しさを全開に抱きしめる。
『もう元気ね』
カリム「ねーちゃんに会えたからだぜ!」
『あら、ふふ。同じね』
カリム「えへへへ」
あっあっ眩しい…っっ!!
『ジャミル、あなたはどう?』
ジャミル「はい。特に問題はありません」
『ジャミル』
ジャミル「……。小テスト満点取れた」
『まぁまぁ、よくできました』
手招きされ、おとなしく撫でられた。
ゆるゆると口角が上がるのを抑えられない。
カリム「俺も!取れた!」
『二人ともよくできました』
美女に褒められて羨ましくないんだからねっっ!
カリム「ねーちゃん、どうしてNRCに?」
『あぁ、放課後に家から誰かとくる話だったでしょ?代わりに来たよ』
カリム「ねーちゃんが??忙しいのに?」
『ふたりに会いたかったからお願いしたのよ』
カリム「ねーちゃんっ」
ジャミル「姫、」
「カリム様、姫様は最近よりいっそう多忙を極めておりまして息抜きになればとこのような時間の訪問になりました。」
「旦那様はそれもあり、早めにこちらに来られるように手はずを整えました。」
カリム「ちゃんと休んでるのか?」
『二人のサポートもあるし、大丈夫よ』
「「(姫っっ)」」
カリム「むぅ、……まだ午後の授業あるし、ゆっくりしててくれよな!」
ジャミル「ゆっくりと休憩してくれ」
『ありがとう、ふたりとも』
カリム「あ、友だちのシルバーだ!」
シルバー「!はじめまして。シルバーと申します」
『はじめまして、』
てな、感じ。
省略
・食堂で時間を潰す。
護衛の一人がシェフに台所を貸してくれるようにお願い、飲み物の用意。
護衛「わたしどもの役目に理解していただき、ありがとうございます」
シェフ「いいえ!(えっっっめちゃ良い人ぉ)」
・噂で興味を持ったフロイドが来る。
フロイド「ラッコちゃんのおねーちゃん?」
『…あら、こんにちは。ラッコちゃんというのはカリムかしら?』
フロイド「そーだよ」
・カリムたちが向かいに来てスカラビア寮で話し合いして帰宅。
『ふたりとも頑張ってね』
カリム「うん!ねーちゃんはちゃんと休んでな」
ジャミル「気をつけて」