極東の俳優くん
『極東の俳優くん』
説明
さり気なく落下した監督生を受け止めたnot監督生のファンになったカリムくん
あと、ヴィルさんと同じく俳優が見たかった。
カリムの父親
極東の商人との懇談会にて見させられた動画に魅せられた。
なので布教用の動画と写真をカリムにも送ったほど。
カリム
父親から送られてきた動画に一目惚れをしたらその本人と出会ったためにサインを貰いに行った行動派。
ジャミル
一応、一緒に中身を見たし、不覚にもカッコイイと思った。
サインに便乗する。
極東の商人
主人公のファン。自腹で推し活する。
この人に目をつけられて出演することに。
主人公と息子が先輩と後輩関係
極東の商人の息子
主人公のことを先輩として慕い、父親にも「カッコイイ先輩」として常に伝えていた。
幼少期に不良に絡まれていたところを助けられ、数年後に再会。そこからの付き合い。
極東の商人の部下。
推し活するのは構わないか商売相手にするのはやめれ!!!?
煉獄 紅焔=主人公
ゆるーくチャラぽい青年。
実は極東出身で留学生。
あっちで運動会での目玉「総決戦(通称・戦争)」というたった一つの武器を持ち込み(火薬等の制限はある)と拳一つで戦うもの。
総大将として勝利を納めたら何故か俳優としてアルバイトをすることになった。
見た目に反してステロゴの実力はトップクラス。
ディアソムニア寮所属。
ストーリー
教室でダラダラと友人と話していた休み時間。
天気がいいことでベランダに出て、そよ風や下を歩く人たちを感じながら過ごしていた。
『、?』
ふと目線の奥。誰かが絡まれているのが見えた。
アレは、あぁクラスメートの問題児組として有名な監督生たちじゃないか。
彼らはどうにも面倒事に巻き込まれやすく、寮長たちとも近いことから嫉妬やら色々と目につくからと絡まれる。
またやってるよ、と見ていた。
しかし、あの手すり壊れそうだな。
あのままだと、落ちる。
『……』
ぴん、と嫌な予感。
反射的に手すりに乗って、ジャンプ。
後ろの友人たちの驚きの悲鳴は聞かなかったことに。
壁を走って、蹴って上にいく。
そして、
監督生「っ、あ」
「「「監督生!!!?」」」
「あ、」
『ナイスキャッチ』
監督生「!?」
そのまま、また壁を蹴って吹き抜け廊下の手すりに着地。
周りの生徒はびっくりしてこちらを見るが気にしない気にしない。
『ふー、セーフ』
監督生「え?ぁ………あ??」
『おーい、監督生は無事だからそいつら気兼ねなくぶっ倒せー!』
デュース「まっ、任せろ!」
エース「デュースくんっ!!?切り替え早くない!?」
グリム「子分に何してんだーー!!」
エース「あぁもう!!」
『ほい、監督生』
と、地面に降ろされた。
力が抜けた監督生はそのまま座り込む。
『まっ、今度から喧嘩する場所は選べよな!授業遅れないように!』
同じように帰り道はいってしまう。
そのすがた、
監督生「かっ………かっこいい…」
そしてもう一人、
カリム「な、な!ジャミル!!アイツ、アイツだよな!!」
ジャミル「多分そうだと思うが、調べておくから突撃するな。間違いだったら迷惑だろ」
カリム「あっ、そっか。わかった!」
そんなことは知らず、友人に怒られながらも褒められた。
そろそろ教師も来るので着席を促し、ギリギリに来た監督生たちから視線をもらうがスルー。
監督生「あのっ」
『んー?なに?』
監督生「た、助けてくれてありがとう」
『どういたして、今度から気をつけろよー?』
監督生「ははは…、あのお礼したんだけど、…」
『じゃ、定食のデザートちょうだい』
監督生「……それだけでいいの?」
『おけっ!』
パチーン★とウィンク。
慣れたようなところが妙に絵になる。
『じゃ、昼休みね』
監督生「うっうん!」
お互いに友人に合流、昼休みに一緒に食事していると
カリム「あ!」
デュース「カリム先輩?」
エース「ジャミル先輩、なんか部活で??」
ジャミル「いいや、用があるのは彼だ」
「「「『え』」」」
『俺?』
カリム「な!コウエン・レンゴクか?」
『…そーですけど、』
カリム「!な、コレお前だろ!」
見せられたパッケージ
一見読めない文字だが、
監督生「第100回天之橋学園総決戦?」
『え、監督生読めるのか?』
カリム「極東の文字だ。よく読めるな!」
監督生「だ、だって…故郷の文字……っえ」
『…あれ?監督生で異国、……異国じゃなくて異世界パティーン?』
監督生「異世界パティーン」
『あっらー……』
カリム「えぇっと、この白の総大将だよな?」
『そうだけど、なんで先輩が??』
カリム「親父が極東の人に進められたんだって!」
『………もしかして、鹿嶋て…』
カリム「おう!カシマからだって」
『…あのおっさん、マジか……』
彼の脳裏では、( ¯꒳¯ )b✧としたおっさんの顔が浮かんだ。
カリム「これ見てからお前のファンなんだ!サインがほしい!!」
ジャミル「俺も」
カリム「あとこの写真にも!」
『ひゃあ、総決戦以外の写真もあるし、www』
それは白い鉢巻をし、武装した彼が一閃を決めているところや物陰から人を狙うシノビの姿。
人を蹴り飛ばしているところなどの映画やドラマのワンシーンの写真だ。
『やーん、恥ずかしwwwカシマおっさん、ばらまきすぎっ』
ジャミル「一つにしろ、こんなにサインさせたら疲れるだろ」
カリム「あっ、悪い!じゃこれにしてくれよ」
凶悪な笑みを浮かべ、敵を睨む。
ボサボサの髪、砂ぼこりや土で身体が汚れているのもそれすらもかっこよさを引き立たせる。
『あ、総決戦のときの』
カリム「一番気に入ってるんだ!特に相手に向かって首を狙えって言ったところ!」
『…あぁ!確か、』
ひゅん、と雰囲気が変わる。
一瞬にして空気が張り詰め、彼から目が離せなくなる。
『 俺の首を狩れるモンなら狩ってみろ! 』
だが、ぱっと弾けて彼がわらう。
『ってね♡』
カリム「……っ、そう!そうだ!!すっっごくかっこいい!!!」
『きゃーー、ありがとうございます★』
エース「かっ、…変わりすぎ……っ!!」
グリム「ふぁぁぁあ………」
デュース「かっけー!」
監督生「これがギャップ萌え…」
「日頃のチャラ男はどこに消えた」
「やばすぎん???え??鳥肌立った」
ちゃちゃと、サインを二人分する。
それを大事そうに抱えたカリムにニッコリ。
カリム「なーなー、新しく出演してないのか?」
『あぁ、映画に出てます。この写真の続編で』
カリム「!みたい!!!」
『極東でしか放映してませんけど』
カリム「…だめか?」
『…うーん、上に聞いてみますね!』
カリム「頼むっ」
連絡先を交換。
エース「そんなカリム先輩キョーミあるんッスか?」
カリム「おぉ!すっごくかっこよくてな!惚れちまったんだ」
『ワォ大胆★』
そのまま、スカラビア寮での放映会に呼ばれることになる。
しかも、この話はヴィルにも伝わっており、その日の放課後が定例会だったため、聞かれた。
だからカリムはコピーしたDVD(布教用)を全員(※ディアソムニア寮が欠席)に配った。
それがその日になんの偶然が見ることになるとは。
ハーツラビュル寮
リドルから「カリムの勧めで渡されてね。一緒に見ないかい?」とトレイとケイトが誘われる。
ケイト「あぁ!噂の子が出てるやつ?見る見る!」
トレイ「噂?」
ケイト「極東の出身の子が映画に出てるとかなんとかで?カリムくんがファンなんだって!」
トレイ「へー」
サバナクロー寮
ラギーにDVDを押し付けたらそのまま暇つぶしにみんなの前で放映することに。
極東から翻訳されていたこともあり、その躍動感やタイマンに魅入った。
オクタヴィネル寮
アズールが机の上に放置していたのをフロイドが勝手に見た。
だが、サバナクロー寮と同じく魅入ってしまう。
フロイド「えっすご、飛んだ!」
アズール「魔法でしょ?どうせ」
ジェイド「ですが彼の身体能力ならあり得るのでは?」
「「「…」」」
スカラビア寮
監督生たちを招待して総決戦からカリムが選り取りしたものが放映。
ほかのスカラビア寮生徒から歓迎されて主人公はびっくり。
映画に出ることを知ると、カリムが「見たい」と言うので上(映画監督とか)に聞くことに。
ポムフィオーレ寮
同じ俳優の仕事をしているのが気になったのか、観た。
談話室で見るのでほかの寮生も観ることに。
イグニハイド寮
オルトが興味を持ったことにより、DVDを譲った。
そしたら談話室でほかの寮生に声をかけたことにより一緒に見る流れに。
ディアソムニア寮
欠席してたから……
ンで、次の日
いろんな人に話しかけられることになる。
ヴィルから俳優の仕事について
フロイドからその身体能力が気になるなら鬼ごっこしょうとか
ちなみに魔法や術式は使用しておらず、自身の能力だけでやってると言うと驚かれる。
そんな感じ。