そこに居るけど?(ホラー)
『そこに居るけど?(ホラー)』
説明
ホラーとコミカルを混ぜていいと思うんだ
ただし、楽しんでるのは主人公だけだけど
怪異または異常
魔法でも科学でも理解不可な現象のこと。
主人公
怪異・オカルト・異常etc.に関わってきた永き魂の今世の姿。
SAN値は元より変動しないオリハルコンの精神の持ち主。
慣れているために死に関して軽すぎる。
特に助けようと考えてない。
だって遅かれ早かれいつかは死ぬだろ?
独り言の多い変人?いやだなぁ、そこにいるご婦人(亡霊)と話してるよ?
軽率に他人のSAN値を削る天災である。
退魔導具作成も得意。
オクタヴィネル寮2年。
オクタヴィネル寮所属
最初の被害者
イデア
嘆きの島出身は能力の格差はあるものの、怪異との攻防戦をすることが多いため、この国の出身というだけで頼られることが多い。
ストーリー
オクタヴィネル寮談話室
そこには各々が好きに過ごしていた。
その中に課題をともにやっているグループがいた。
ふととある生徒が勉強に飽きたのか質問をしてきた。
『あのさ、前から気になってたけどあの塩の山なに?』
「あ?知らないの?アレ、怪異対策で置かれてんの」
「昔、塩を角に置くと入ってこないて教えられたとかでずっとオクタヴィネル寮はしてんの。海は集まりやすいからさ」
『…集まりやすいね、』
「ほら、たまに黒くなってるのがその証拠!」
「なー」
『意味なくね?』
「「「……」」」
『ここ、海の中。海から塩できる。つまりは元々塩に囲まれてる。つまり??』
「「「………」」」
『それにさ、掃除もしてないのに結界作っても一緒にいるだけだし、やり方間違ってのか通れるやつは通ってるじゃん。あいつの方に齧り野郎がいないだろ』
その視線の先には、ジェイド・リーチ
目が合うが、彼の方から視線をそらし話を続ける。
『な。』
「……な。じゃねーよ!!!怖い話すんなや!!!」
「えっいるの??いるの?いるの?」
「………」
「目を開けたまま器用に気絶するなや!」
「ふぐっ!?」
『え、いるじゃん』
「「「…」」」
『?』
一方、ジェイドは固まっていた、
フロイド「あいつ、何?」
アズール「気にすること無いですよ、ジェイド。ジェイド?」
ジェイド「ぼく、だれにもいってない」
「「?」」
ジェイド「昼前から肩が痛く、先程寮服に着替える際に歯型らしきものを……いまもかたがいたい」
「「…」」
周囲の人たちも絶句。
『あそこには女性の投身自殺したのがいるし、』
「わぁああああ」
『あそこには稚魚の塊いるし』
「は、ちょ」
「えっ???」
『あの足元に右手の群生地だし』
「ひんっ」
「ぎゃあああああ」
『あそこには、……………生きてる?』
「「「お前のせいだよ!!?」」」
『?結界の設置方法が間違ってるて説明しているだけなのに、』
「ど、どうちかならなんの!?」
『?雑草を気にしてどうするの?』
「「「 」」」
『また出てくるだけだよ。無限わき』
なんのこともない、ケロッと話してくる。
「女性は、…」
『え?聞きたいの』
「やめておきます」
「ごめんなさい」
「やめてぇ」
『あ、そう』
ジェイド「あ、あの…ぼくのかたにいるのは…」
『ガジガジしてるけど?その人移動してるから今日はキミなんだろ』
フロイド「え、てことは…」
『君らにも行くかもね』
「「「 」」」
『?』
ジェイド「どうにかできませんか、」
『ペットにするかと思った』
ジェイド「しませんけど!!?」
『あぁ、そう』
ちょっと残念そうに言う彼はふらりと立ち上がり、肩に手伸ばしてなにかを握る。
【あが、あががががっ】
血みどろの歯のかけた男の頭部が握られていた。
『えぃ、』
しかし、それを気にすることなく容赦なく地面に叩きつけた。
短い悲鳴をあげて男の頭部は霧のように消えた。
静まり返った談話室を気にすることなく、手袋を付け替えた。
そのまま着席し、勉強に戻ろうした。
しかし、太ももに重さが。
『?』
崩れ落ちたジェイドがいた。
その近くにはフロイドやアズールもいた。
他の生徒もピクリともしない。
『さらさら。イケメンは髪までイケメンか』
何も気にせずにジェイドの髪で遊び始めた。
本人は怒る気力もないためにされるがままに。
『つか、どうしたの??もう君に憑いたのはいないじゃん』
ジェイド「…あんなのを見せられて平常にいられるわけないじゃないですかぁ…!」
『ふぅん、……あ、軟膏あげるからしばらく噛まれたところ塗りなよ』
ジェイド「…?」
『?怪異に付けられた傷は残るし、他にも狙われやすくなるのはそれが目印になるから。1度怪異に会うと度々遭遇するようになるって聞かない?』
「そういえば、……あるかも」
「2度目は無いとか……うっ、」
ジェイド「…ありがとう、ございます……」
このあと、寮長によりオクタヴィネル寮大掃除が行われて正しい盛り塩を勉強。
呪符という怪異が侵入しにくくなる力ある文字を習う。
『怪異はアレだよ、Gみたいなもんだから汚い部屋に集まるもの。だからある程度の清潔にしていくこといいよ。
ま、目をつけられたらドンマイ!』
『雑草は雑草だからな。まぁ気にすんな』
『部屋の隅々まで掃除頑張るぞー』
疲れたが達成感に包まれたまま解散し、朝を迎えた。
あれ、なんか談話室と外との空気が違うのは気のせい…??
気のせいだよね?????
「なんか外が重い?」
「…俺も。」
「あ、あの…」
『??そりゃ、ここは掃除したから差異はあるでしょ』
ということは、校内にも…
『違和感あったらすぐに談話室までもどっておいでね』
ひっっんっ
特にあとは思いついてない。
けど、彼の特性「呪われた体質」が発覚。
「人の記憶に残りにくい」というもので。
1週間ぐらいしたら彼に関することを忘れる。
だから怪異に合っても頼れる人ということか抜け落ちる。