コナン×桃組
『コナン×桃組』
説明
ただ「え、天使?」がやりたかっただけ
主人公
前世が鬼と烏天狗のハーフ。
3つの角(真ん中が一角獣のように天に伸びており、左右は小ぶりでそれぞれ外側に向いている)
3対6の黒い翼。烏の仮面。
普段は黒髪に黒目だが、変身するとグレーがかった白髪に金色。
術関連は今世でも使えるが、仮面をつけたほうが良い。
両親はもう居らず、ひとり暮らしだったが…?
翠川景光
黒衣の天使に出会った、何言ってるかわかんねぇと思うが…((
この衝撃がなければ自殺していたパティーンだった。
赤井さん
日本で堕天使にあった、何を((
少女が居たことで助かった。
降谷さん
二人を見つけたら天使がいた。何を((
ちょっと詳しい話を聞いたら自殺する手前だと聞いて冷や汗ものだった。
ストーリー
廃墟ビルの屋上にて、ひとりの少女が手すりの上に立っていた。
その額には三つの角、背中には身丈を超えるほどの3対6の黒いツバサがあった。
コスプレかと思うが、そのツバサは時折動いている。仮面が少々厳つい。
ふと、誰かが急いで登ってくる足音が聞こえた。
乱暴に開けられたドアは悲鳴を上げる。
「…てん、し?」
振り向くと、どこか髭の似合わない若い男性がいた。
仮面越しに目が合うと息をつまらせた。角に驚いたのだろう。
『天使、ねぇ………そんな大層なものじゃないわよ、お兄さん』
「しゃべった」
『…喋るわよ』
「あ、…その、俺にもわかるような言葉だとは思わなくて、」
『あぁ、そういうこと。人外が話す言葉だと思ったの。ふーん』
「す、すみませんでした…」
『…怒ってないわよ』
また足音。男性はハッとした様子で振り向いた。
そこにいつの間にかまた別の男性がいた。
「天使、ではないな。堕天使か?」
『だから天の使いていう大層なものじゃないつーの。』
「…つの、…堕天使に、つの…………悪魔?」
『……(話聞いてないな、こいつ)』
「ライっ」
「スコッチ、話が」
彼女を無視して話し合い。
ライが持っていた拳銃がスコッチに取られて、胸元へ
そこに聞こえた足音に、
スコッチ「あっつ!!!」
拳銃を落とした。ほのかに赤くなっている。
『無視して話を進めて自殺とか、やめてくれない?気分が悪い』
彼女の手には小さな炎。降ると消えた。
ドアの悲鳴が空気を裂く
「スコッ…………天使?」
ライ「黒いし角もあるから悪魔だと思うが」
スコッチ「悪魔には思えないけど…」
『だから、そんな大層なものじゃないと何度いい大人のお兄さんたちに言えばわかってもらえるのかな!?』
「「「すみませんでしたっ」」」
『いい大人が…情けない』
「「「……………」」」ぐざっ
『とりあえず、一回落ち着いて話しなさい。こどもでもできるわよ』
話し合い。
とりあえず和解の方向へ行ったらしい
ライ「とりあえずスコッチは死んだことにしないとな。血糊だ」
「撮影しても信じてもらえるか、」
スコッチ「けど何かしらの形にしないとな」
『じゃ、血糊したあとに燃やせば?』
「「「……」」」
『火葬されたのをみたら納得するんじゃない?』
スコッチ「いや、そうだけど…俺そしたら死んじゃう」
『幻術使ってあげるからささっとしろよ』
スコッチ「アッハイ」
ライ「やっぱりあ『本当に燃やそうか?』何も言ってないです、はい」
「…………」
スコッチに血糊で細工し、ライが撮影開始。
映像の中では画面外から投げられたタバコにより燃えて黒焦げの死体となる。そこで映像は終わった。
「「…」」
スコッチ「俺、動いていい?」
『終わったよ』
スコッチ「んで、俺どうなったの?」
ライ「あ、あぁ………」
スコッチ「………………マジか…」
『んで、アンタ。黒と金、どっちを信頼してる?』
スコッチ「え、あ…金」
『じゃ、これ付けて。金色も』
「?これは、」
ライ「スコッチが、見えない」
スコッチ「は?」
ライ「!声だけ聞こえた」
「えっ、そこにスコッチいますよ」
ライ「俺には見えない」
『その紐を金が外したら見える。一回使い切りのアイテム。それしてどこへでも逃げなよ、探している人たちが周りにいるかもしれないんだから』
トンッと地面を蹴る。翼は月の光を遮断する。
その手に古びた懐中時計があった。彼女は時間を確認した。
『まぁ、ここまでしてあげたんだから…死んだら祟るぞ』
そのまま、飛んでいった。
スコッチは落ちてきた黒い羽をつかむ。
スコッチ「本当に、なんだったんだ?」
ライ「そこにいるのか」
「それは僕が持ってますから行きますよ」
ライ「いくか、バーボン」
バーボン「えぇ」
スコッチ(ありがとう、)
不思議な夜な出来事。
少女とは会うことは無かった。
もうないかと、思っていた。
小さな名探偵が連れてくるまでは
コナン「安室さん!救急箱ない!?」
安室「え、ちょっと待ってね!」
コナンが連れてきたのは大学生ぐらいだろうか、それぐらいの女性だ。
引っ張られてきたようだ。
コナン「ほら、お姉さん見せて!」
『これぐらい大丈夫だよ…』
安室(この声、あの子?)
コナン「だめ!」
安室「はい、どうぞ」
コナン「ありがとう!」
安室「タオルも使って」
コナン「うんっ」
『あ、あー……………』
あの声に似ている女性。髪色や目が違うが、成長していればこれぐらいはありそうだ。
安室「それでどうしたの?」
コナン「…このお姉さん、引かれそうになったの」
安室「え」
コナン「危なかっただけど、避けてけがしたのにそのまま行こうとするから連れてきたんだ!」
安室「警察に連絡は?」
コナン「しょうとしたら止めるんだもん…」
安室「これまたどうして?」
『ちょっとぶつかりそうになっただけですから、』
コナン「ううん、あの車はお姉さんを狙ってたよ」
『、』
コナン「お姉さん、本当はわかっていて電話したくないんだよね。どうして?命狙われてるんだよ」
安室「…せめてご両親や親戚に相談したほうが」
『…ない』
「「?」」
『できない。だっていないから』
「「!」」
『手当てしてくれてありがとう。私もう行くから』
コナン「ダメッ!」
『離してっ』
コナン「離さないよ!」
『ちょ、』
安室「はいはい落ち着いて。僕、探偵なんです。相談してみませんか?この子も優秀な卵なんです」
『…探偵』
安室「えぇ。安室透と言います。この子はコナンくん」
『………』
コナン「ね、聞かせて」
わたし、の両親…父方が有名な資産家らしいんだけど……父さんは母さんと結婚するために家を飛び出したの。
母さんが孤児、みなしごだったのが結婚に反対の理由で…父さんには後ろ盾のある人と結婚させる予定だったとか…
だけど高校生のときに両親が事故にまきこまれて、一人で生活してるの。両親の貯金もあったし、アルバイトとして高校を卒業したの。今は事務のお仕事。
それで両親が亡くなって一年後の命日を過ぎたときに、手紙が届いたの。
……………父方のおじいちゃんから
『手紙には自分が祖父で、どういう人間か…父さんについて書かれたもので少しにでも生活の足しにしてくれって…小切手貰った。』
安室「………その、どれほどですか?」
『…………一千万』
コナン「いっ!」
安室「…………」
『怖いから使ってない。本当かどうかもわたしにはわからないし、わからなくたって問題ないから…あとこの懐中時計』
安室(あ、…天使の懐中時計だ…この子か、この子なのか……!)
『お父さんの形なんだけどこれ元々おじいちゃんのもので、大切にしてくれて………』
それからなにも音沙汰は無かったんだけど、ある日弁護士ていう人が会社に来て…おじいちゃんの遺言で遺産相続してほしいて。
断ったけど、「遺言でございます。どうかお祖父様のご意志を受け取ってください。受け取っていない一千万も含めて」って…関わりたくないからもう受け取って縁を切ろうって手続きしました。
…でもそれから少しして、その……
安室「今回のようなことが起こるようになった、と」
『…』こく
コナン「遺産狙いにしてはなんかなぁ…もう遺産分けされてるのに狙うのはおかしい…」
『多分、隠された遺産だと思う…遺言書にはそれぞれ子供や孫、使用人たち、私宛にあったけど…弁護士は【しかしあの方の資産はまだあるはずだと思われます。少ないのです。なにか知りませんか?】と聞かれました。もちろん私は知りません。』
安室「あなたなら知ってる、もしくはこれ以上取られないようにと…」
『…多分』
弁護士の名刺を見せてもらい調べてみると結構有名な弁護士。
んで、なんと安室さんの提案により弁護士に連絡して家に行くことに。
安室さんが護衛として一緒にいくことに。終わったらお金を支払う契約だ。だってタダで行くて言う方が信頼できないから、だ。
弁護士さんと共に本家に。
弟夫婦とその息子、会社幹部、使用人さんたちがいた。
白い目に怯えるが、安室さんが盾になる。
祖父に手を合わせた。
安室さんと弁護士により主人公の度重なる事件について説明された。
そりゃあ、親族からは顰蹙を買うものの身辺調査も行われ、可能性大なのはこの関連のみだからだ。
屋敷の調査を行うことにより泊まることに。
しかし、弟夫婦の息子が殺される。
警察により調査が行われる。
母親「穢らわしいみなしごの子供が来るからこんなことになるの!!!」
『っ!!』
安室「、侮辱罪に該当しますがよろしいでしょうか?」
母親「っ、き、気分が悪いから休みますわ!!」
安室「大丈夫?」
『………はい、慣れてますから』
安室「、……」よしよし
『…?』
安室「何かあったら言ってくれ」
『………はい』
次にその母親。父親からは睨まれるが、それ以上はなかった。
『、?安室さん』
安室「はい?」
『あの、今何時ですか』
安室「今は…21時35分です」
『時計止まってる…』
安室「あぁ、本当だ。………確か元々はお祖父様のものなんですよね、それ」
『はい、手紙にはそう書かれてました』
安室「少しだけ貸してください」
『…どうぞ』
不自然なくぼみを見つける。
そこに爪を入ると裏の蓋が外れた。何かが書かれている。
これが、暗号で。隠された遺産へと導くことに。
地下室への道だ。そこには骨董品をはじめ土地の権利書、宝石が保管されていた。
弁護士「これは見つけたお嬢様のものです」
弟「俺にも権利があるはずだ!!!!家を出ていった兄貴のガキにはもう十分だろが!」
弁護士「いいえ。あなたにはありません。横領をしているあなたには。」
弟「!!!?」
弁護士「それに博打などやらているとか、そのために借金があるとか……」
で、結局はお金に目が眩んで実の息子や妻を殺したのだった。
見つけた骨董品などは弁護士の友人の美術館や博物館に寄贈することに。中には友人宛の贈り物あり、それは個別に贈られた。
土地権利書は一手に会社が購入し、彼女の物になった。
その一部を安室さんに支払った(彼はこれを個別にボランティア関係に寄付した)
彼女は一部を孤児院などに寄付した。
コナン「で、会社は右腕の人が継いだんだ」
安室「あぁ。人となりも良い人だと。」
コナン「へぇ、良かったね」
安室「そうだね」
コナン「お姉さんはどうしてるの?」
安室「時折、連絡をとっているけど普通に暮らしているよ」
コナン「良かった」
安室「あぁ本当にね」
で、なんどとその個別の贈り主に鈴木財閥のあの方がいてその宝石が狙われたとかで呼び出されて、コナンと再会するとは思って見なかった。