シャコちゃんは人魚が苦手
『シャコちゃんは人魚が苦手』
説明
正しくは「相性悪いから人魚が苦手」
あとから思ったが、魔導具師って居なさそう。
名のある人は(怒られると思うが)年食ってるご老人ばかり。
理由は魔導具師=古い存在
魔導具自体がもう必要とされてないから
魔法科学によるサポートがより手軽に行えるようになったから。修理もお手軽で安いとか。
だから、美術館の学芸員の枠組みや名のある魔導具の修理として呼ばれることはあっても新規で…はもう必要とされてない。
ギリギリ装飾品に守護術などのお守り作成はある…かな?
だが、極東では「付喪神文化」による物持ちの良さとかもあって外津國よりも古きものを重視する考えから職業としてはあるが、もうその家の門下に入らないと食っていけなさそうレベル。
主人公
不本意ながら「シャコちゃん」と呼ばれることになる。
第三章後、フロイドが監督生に興味を持ってくれたことに安堵したほど。
実は極東では有名な国宝の魔導具師である人物の孫。
その器用さは受け継がれているようだが、ミニチュア作成に発揮されている。
もちろん、魔導具師としての魔力の流れ読み等の訓練は欠かすことはない。
“聞く”ことに長けている。
暑いのにめっぽう強い。
イグニハイド寮一年。文芸部。
近所に武神の血筋の鍛錬場があったため、自衛手段として通っていた。
家系
実は鍛冶神の血筋。
そのためか、鉄や鋼等はもちろん炎が飛び抜けていい相性がいい。
決して海や水系と悪いわけじゃないけど。
飛び抜けているだけ。
しかし、主人公は飛び抜けではなく、“火を従える”能力を開花。
好きなように火力を微調整できるし、他人の火の魔法を下すことができる。
神器「槌(つち)」…持ち手が長く、一見は杖(※歩行補助具の)のようにも見える。炎に飲み込まれずに、より従えやすく使いやすくするためにという授かりもの。
≫対極の位置にいる人魚になんとなく苦手意識がある。
火傷させたり、とかの不安があるから。
火を操る際に、鮮やかな濃淡のある火色の瞳に変わる。
フロイド
「シャコちゃん」に喧嘩絡みすることが多い。
また遊ぼう?
ジェイド
フロイドが楽しそうでなりより
しかし、僕とフロイドを完璧に見極めるのに感心している。
『??フロイド先輩はフロイド先輩ですし、リーチ先輩はリーチ先輩では?』と言われたのは………無自覚に嬉しかった。
アズール
壊さないでくださいよ!!
苦情は寮長である僕に来るんですよ!!?
イデア
うわぁ、フロイド氏と渡り合える1年とか何者??
妖精族になんか似て…はないけど、なんか特別な血筋ぽっそ
あの、オルト!?興味持たなくてよろしくてよ!!?
手先器用ぉ
オルト
とっても強いだね!かっこいい!
わ、小さなケーキ!兄さんみてみて!
ストーリー
NRCに入学。
同寮でもあるクラスメイトと行動することは多い。
そして「あーー…サバナクロー寮に絡まれやすいんで気をつけるように」という寮長の言葉があったように彼らに絡まれてるとか。
運良く今日までは絡まれたことはなかった。
そう、今日までは。
「おうおう、なかよしちゃんですね〜」
「俺達も混ぜてくんねぇ〜?」
「早々悪いんだけどさ、昼飯貸してくんね??財布忘れててさ」
「なぁいいだろ?」
5人ほどに絡まれた。
友人たちは「ヒェ」「コワ」と言語が溶けている。
『お断りいたします。時間がありますから寮に戻ったらいかかですか。行くよ』
「おいおい、そう言わなくていいだろ?」
「貸してくれよぉ、な?」
『お断りいたします。』
「…貸せって言ってんだろが」
『お断りいたします、と言ってますが?』
「貸せって言ってんだろがよ!!」
「聞こえねぇのかよ!てめぇらに選択肢なんてねぇんだよ!!馬鹿かよ!」
「話つけなきゃわかんねぇのか!!」
ひとりが殴りかかってきた。
多分、ヒョウの獣人だろうか。
『…はぁ、』
その手を受け流し、腹に膝蹴りを入れたら倒れた。
腹を抑えてうずくまっている。
『まったく…やり返されるとは考えなかったのか?』
「テメェ!」
「ふざけんな!!」
『先に手を出したのはそっちだろ』
キレた彼らがまとめてくるが、自分からしたら隙が多過ぎる。
だから問題なく手早く地面とお友だちにした。
痛みに悶えながら顔をあげようとするチーターの獣人の顎を足先で上げた。
「ひっ」
『まだ俺達に用があるか?』
「あ、…ありま、せん」
『そうか。また何かしらしてくるならそれ相応の返しを期待してくれ』
「…」
『行くぞ』
「「ウッス!兄貴!!」」
『ど阿呆。誰がだ…』
そのまま昼飯に。デザートを貰いましたとさ。
そのニュースはすぐさまNRCにかけめぐった。
サバナクロー寮生徒から絡まれる理由ともなったが、本人は全勝を決めた。
手早く短時間でことを済ませた。
一時期はイグニハイド寮で浮きかけたが、『売らなきゃ買わない』という姿勢もあり、盾扱いされるようにはなった。
ただし、絡まれる頻度があるのでどっこいどっこいだ。
それを何度か繰り返しているうちに何故か飛びこんできたフロイドのサポートをしたらある生徒を連行。
どうやら対価の支払いが滞っていた人物だったとかで。
それを見送った。
寮長の弟であるオルトから喧嘩で絡まれるようになってたから話しかけられるようになった。
喧嘩慣れというか、的確な反撃が気に入ったらしく、
オルト「すっごくかっこいい!!」
オルト「魔導ビームだけじゃなくて急所の勉強にもなるから!」
完全に観戦するファンである。
主人公は知らないがオルトによる編集された動画があり、バトルを扱う漫画家や小説家に好評。
後日、オルト経由で対人について聞かれるので、人体講座するかも。
護身術に発展するかな。
フロイド「ねぇ、シャコちゃん!あーそーぼ!」
『え』
これをキッカケにフロイドとの遊び相手として絡まれる事案となった。
しかも主人公は休憩時間内という制限で教室に逃げ込むという手際の良さ。
ほぼ怪我なく、フロイドの相手をできるということでサバナクロー寮からの絡みが減った。
フロイドの身体能力の高さは身に沁みているようだ。
フロイド「シャコちゃん!いつも遊んでくれるからさ、コレあげる」
『……食事券?』
フロイド「そ。また来てね〜」
『…ありがとうございます。ですが、わざわざフロイド先輩に変装して届ける必要性はあるのでしょうか。リーチ先輩』
フロイド「なに言っての?シャコちゃん」
『いや、リーチ先輩ですよね。オクタヴィネル寮副寮長さん』
フロイド「…あはっ、」
身嗜みを整え、ピアスを付け替えたらそこにいたのはジェイド・リーチとなった。
ジェイド「よくわかりましたね」
『??フロイド先輩はフロイド先輩ですし、リーチ先輩はリーチ先輩では?』
ジェイド「………」
『食事券ありがとうございます。モンスト・ロラウンジ好きなので』
ジェイド「え、はい。お待ちしております」
後日、モンスト・ロラウンジで食事をしました。
前々から店には何度か来たことがあり、フロイドから絡まれることもあったが流石に店内では遊ぶことはなかった。
ただし、迷惑客は違ったが。
いつも届いた料理は写真に撮っている。
それがミニチュアにされているのは、同室とオルト含めた友人だ。
オルトの紹介により、ぬい持ちなどから撮影用に過去の作品を貸し出すこともあるし、模型作りなどの手伝いを依頼されることも。
イソギンチャク騒ぎがあった以降、フロイドから絡まれることが減った。
監督生とやらが気に入ったらしい。
周囲からはその件に関して茶化されることもなくも無かったが、『気分屋ってこと忘れたの?』と言えば「あー」と納得。
平和な日常が戻ってきた。
むしろ、
『(人魚は苦手なんだ)』
とは言えなかった。
イベント類は、
豆まきは…アズール側だと協力依頼されそう。
フロイドと渡り合えるからね。
幽霊花嫁は、オルトからヘルプ受けたらやりそう。
ゴーストが不滅?スミマセン、極東では魂に直接攻撃できるので動けなくさせます。
え?やり方?『気合いです』
暴力で勝利します。
ゴースト兵士の集団程度で問題ないです。
んで、書きたかったのは、
サイエンス部(一年)たちが複数の荷物を運んでいた。
※魔法だと魔力に反応する素材があるから手で運ぶ。一応密封のに入っているが念の為。
だが喧嘩に巻き込まれ、手を離して材料が飛び出して点火されてしまう。
そこにたまたま話していたアズールと監督生たち。
すぐに水をかけようとしたが、その魔力に反応して火の手が伸びてきた。
そのスピードに呪文が間に合わない
『従え』
廊下に響く声。火が止まる。
『従え』
火が下がる。不自然にそれ以上広がらない。
『従え』
圧縮していき、廊下の中央に集まった。
『まったく、……』
側に立つのは、片手に長い棒状のを持った
フロイド「シャコちゃん?」
『、怪我はありませんか?』
フロイド「…ないよぉ」
目が合う。グラデーションががった炎がキラキラと揺らめいているかのように。
『ならいいです』
棒状を振り上げ、火に振り下ろしたら消えた。
まき散ららかけた薬草、液体。
騒ぎを聞きつけたクールウェル先生はお怒りであるが、アズールたちの証言もあり、無罪。
クールウェル「しかし、炎を従えたとはどういうことだ?」
『………』
クールウェル「…」
『あー、体質的なもの、です…』
クールウェル「体質?どういうことだ?」
『…人魚が海と相性がいいように、俺も火と相性がいいだけです』
クールウェル「ほー…相性がいいということは、火力を調整できるのか?」
『え?えぇ、はい』
クールウェル「good boy!」
『!!?』
クールウェル「今度、サイエンス部の研究を手伝ってもらおう」
『え』
クールウェル「なに。実力を見たあと、バイト代を出そう」
『え、……えぇ…』
結局 放課後捕まってサイエンス部で実験を手伝うことに。
何度か手伝わされていたらリリアに見つかり、
リリア「おぉ、クールウェル」
クールウェル「…なんだ、子犬」
リリア「くふふ。そなたも随分大胆になったな」
クールウェル「?」
リリア「神器を火の番にさせるとはwww驚いたわwwwww」
神器
神という高位的存在から授けられた物
神話やアニメでも出てくるもの
現存するものは無く、模造品ばかりだ。
クールウェル「は、」
火の番。そんなのひとりしか、心当たりがない。
クールウェル「仔犬ぅうう!!」
『はい?』
肩を掴まれ、説明を求められる。
『あーー……俺、始祖が神です』
クールウェル「 」
『先祖返りの影響で火を支配下におけます。ですが子どもの俺ではコントロールが難しいこともあり、始祖に願い申し上げて与えてくださいました』
クールウェル「 」
『失礼します』
フロイドたちに以前、誤魔化したがこの話はすぐに伝わる。
『あの、フロイド先輩。これを機に言いますが、俺人魚苦手なので近づかないでください。誤ってやけどさせたりとかしたら面倒なんっすよ』
フロイド「 」
なぜか周りをウロチョロするように。
『監督生たちのところ、行ってくださいよ』
フロイド「…シャコちゃんと遊びたいのぉ」
『別に誰だっていいでしょうが、』
フロイド「シャコちゃんがいいの」
『…はぁ、』
フロイド「それにシャコちゃんは俺にやけどなんてさせないよ」
『…は?』
フロイド「むやみにケガさせるの、しないじゃん。喧嘩も売りはしないし、さ」
『面倒事が嫌いなだけです』
反対に火魔法が得意なリドルと相性がいい。
『ブーストかけれますんで、』
リドル「それはいい」
文字通り火力でゴリ押せる
その瞳がキラキラと揺らめく様子は見ものである。
ちなみに実験中にルークからあまりにも観察されるので目をつぶって指示の温度を維持するようになりました。