FBIの女傑
『FBIの女傑』
説明
女傑と呼ばれる主人公
赤井さんが怯える対象でもある。
そんな人がみたかった。
主人公
女傑と呼ばれる。
任務により左足が不随となったものの今は杖で歩けるまで回復。
そのために内勤が主な仕事。しかしその知識と頭の回転の速さから一目置かれ、男性社会の中でもその存在がある。
指揮官も務める実力者。
主に赤井秀一の行動に頭を抱え、多方面にフォローしまくったために久々に彼に会えるのを楽しみにしている。
赤井秀一
入りたての頃に既に内勤だった主人公に対して生意気な態度を取り、指示にも従わなかったためにフォローが大変だったことがあった。
それに対して主人公、ブチギレた。
FBIでは「女傑の怒りを買った愚者」と一時期呼ばれたそうな。
その気迫とことごとく言い訳を粉砕した彼女に頭が上がらない、逆らえないと反省。
しかし、目の前のことに集中し過ぎてしまい、今回の件が根回しされていることがわかると真っ青になった。他のメンバーと共に。
…あっ、俺の命日は近いと死期を悟るほどだ。
ストーリー
公安内部
FBIなどと協力体制を取るために集まっているのだが、早々にいがみ合う降谷さんと赤井さん。
『ほーーー………随分と公安の方と仲が良いようだな、シュウ』
「「!?」」
突然聞こえた声に振り向く、と
紺色のパンツスーツを着こなした杖を持った女性がいた。
赤井「っ、ヘロィン(女傑)!!」
青白くなる表情に彼女は眉一つ動けさずに
『はじめまして、ルイ・フォーカスだ』
降谷「はじめまして、降谷零です」
『あぁ、済まないがMr.黒田は?』
降谷「、黒田管理官なら」
黒田「ルイ」
『やぁ、久しぶりだな』
黒田「あぁそっちもな」
知り合いのようだ
オロオロしている赤井さんは完全無視な方向だ。FBIもオロオロし始めたぞ。
しかも他の国の重役も話し始めたぞ。笑顔でお互いに牽制から掛け合ってるぞ。こぇぞ
『おっと、そろそろ時間だな』
黒田「話はまた。各自席に」
上の猛攻に下は真っ青。
主に二人が主軸となり、会議を終わらせた。
赤井「ルイ…その、」
『Mr.降谷。君に紹介したい人がいるんだ。いいかな?』
降谷「えっ、あ、はい」
彼女が連れてきたのは、
降谷「っ」
景光「ただいま、ゼロ」
降谷「ヒロぉ!!」
『こちらが保護し、Mr.黒田には連絡を入れていた…しかし君には悪いが情報は抑えてさせてもらった。遅らせながら返却させてもらう』
黒田「世話になったな」
『手のかからない良い子であった。うちのものと比べてな、ハハハハハハ』
「「「!!」」」びくっ
『本当に、なァ?』
「「「すみませんでした!!」」」
赤井含め頭を下げた。
降谷さんたちびっくり
冷え冷えとした空気に息が詰まる。
『…きちんと協力してさせてもらうぞ、公安の狼くん』
降谷にそう笑いかけ、
『ヒロ、困ったことがあれば連絡してくれ、力になろう。ではまた』
赤井「ルイ…!」
ジュディ「ルイ!」
降谷「あれ、相当怒ってないか?」
景光「あの人が公安に根回していたからな、全部…」
降谷「ゑ」
景光「相当怒ってないか?じゃない、怒ってるんだよ…」
降谷「…………」