しがない小説家と拾われた公安くん

『しがない小説家と拾われた公安くん』


説明
しがない小説家と拾われた公安くん



小説家
本業は雑貨店。副業は小説家
雑貨店「」の店長であり販売店しているハンドクラフトの作者本人。
病弱で季節の変わり目に特に弱い。


諸伏景光=伏見景(ふしみけい)
偶然にも拾われてお世話になった。
後日、保護と身元隠蔽のために主人公の雑貨店の住み込み店員に。
『事情を隠したままなら追い出す』と言われたので粗方説明しました。淡い恋心を抱くようになる。




ストーリー
店の裏に隠れるようにいた男性を招き入れる。

『一日ぐらいなら休んでいきな』
「…ありがとう、」

次の日、彼はもういなかった。
なにか盗みもされてるだろうとか思っていたがそんなこともなく、むしろ夢だったのだろうかと思い始めた頃。


「ここで働かせていただけませんか?」


見覚える顔だ。


『…………店員は募集中していないが、…事情を聞かせてくれるなら考えよう』


あっさりとした説明だが、男性を保護したことによりもしものばあい狙われるだとか。
そして隠れ蓑したい、というもの。


『保護か生きているのがバレるのが先か、………どちらにしても面倒なことに関わったものだ。』
「スミマセン」
『まぁ、……あのまましてもいても後味が悪かった。好きにしろ、ここの二階は空き部屋だ』
「はっ、はい!」
『さて話し合いでもするかな』


設定とか、関係性とか決める。
荷物は業者(という公安関係)により運び込まれた。


常連客が増えた。
眼鏡の眉に特徴のある男性だ。
目的は店員だが合図は「値段は上がりますが、デザインから注文できます!奥で話でも。」
まぁ、デザインから注文は本当にできるし、気にしてない。
金髪のモデルのような男性もいつしか来るようになる。眼鏡の男性とは違い、時折注文を本当にしてくる。和物ばかりだ。


季節の変わり目
『けほ、』
「店長、朝から咳が止まりませんけど大丈夫ですか?」
『…そろそろ定期休業日だな』
「へ?」
『この時期はいつも体調を崩すんだ。まぁ、お前さんがいるなら開店していても「面倒みます」は?』
「俺が店長の面倒みます!やすみましょう!」
『寝れば落ち着くから』
「だめです。さぁ!!」
『ちょ、え…えぇ……』

世話を焼かるのであった。



そしかい!!
もう彼女のそばにいる理由はなくなった。
だけど、だけど……

『?なんだね、』
「えっ、」
『視線が痛いんだが』
「す、すみません…」
『……悩みか?』
「えっ、え…まぁ…」
『よくわからないが、相談したらどうだ?頼れる人は多くいるだろ?』
「……………」
『いつまでも、ボーとしてると辞めさせ「いやだ!!」!?』

……………

「す、すみません……」
『…驚かせないでくれ、』
「本当にすみません…」
『はぁ……』


「店長」
『なにかね』
「悩み聞いてください」
『なにかね』
「…店長と離れてたくない、です」
『…………』
「あなたと、一緒に…いたい………です……」
『…それは、つまり?』
「…好きです」
『……………………………とりあえず精神科でも「店長!!?」冗談だ。冗談』
「はぁ〜〜……」
『…まぁ、終わったから帰らないといけないということか』
「はい」
『ふぅん』
「………俺だけですか、すげぇ寂しいんですけど…」
『まぁ、寂しいな』
「!!?」
『遊びに来ればいいだろ』
「……」
『じゃ、帰ってくる家にでもするか?』
「は、」
『ババアの婿にでもなるか?』
「…アンタじゅーぶん!若いだろ!!俺と大差ない!!んで、なる!好き!!」
『はいはい』



「ていうのが、はじまり」
『その場ノリだな』
「「「「…………」」」」

降谷「もし、その場でそのまま別れたら?」
『そのままだったなぁ、迷惑になるかもしれんし』
諸伏「よく過去の俺頑張ったぁ……!!」
降谷「はははは………」

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