銀色狼の飼い主
『銀色狼の飼い主』
説明
『銀色狼を拾った魔女』にしょうと思ったけど変更。
シロフクロウ
とある画家のペンネーム
絵に魅了された人たちもおり、多くの社長や資産家が熱烈な支援をしている。
???
世界的大富豪。熱烈なファンであり信者とも言われるほど有名。
展覧会が三ヶ月に一度あり、それを主催する権利を持っており、からず会場に出席して購入している。
彼女のお願いは絶対聞く。
主人公
真白な雪色の髪を一本三つ編みしている。おろすと腰より長め。蜂蜜色の瞳。
天才肌の芸術家。画家、宝石/洋服デザイナー。
根っからの支配者。王様(♀)の性質を持つ。
ゆーるくマイペース。
彼女のマーク「シロフクロウ」をモチーフにしたデザインは各国に商法登録されている。
ジン
主人公【モナルーフ(君主)】に気まぐれに拾われた子犬→番犬(狂犬)
彼女のために廃スペックになった。
一度『自由にならないのかい?』と言われて「拾った犬は最後まで責任もって側におけ。俺は例えお前が捨てようとしても噛みついてでも離れないからな」というほど離れる予定は一切ない。家族以上の愛情を持ち、敬愛している。ご主人様至上主義。
群がる人間も赤井秀一嫌い。心底嫌い。
赤井秀一
ジンが拳銃の練習場にいたときに知り合い、勝負を仕掛けたが負けた。
その腕を買い、FBIに勧誘したが振られる。
後日、その理由である主人公といるところに出くわす。
『ジンの意思を尊重するよ』「俺はこの人の飼い犬だ」ということ。
「じゃ、新たに犬を飼ってみる予定はないか?」と言ったことで彼の癇癪を買う。
会うたびに「新たに犬を飼ってみないか?」
という。
主人公には冗談だと思われているが、半ば本気。
ヒロ(諸伏景光)
偶然拾われて期間限定で二匹目となる。
ジンに様々な技術(お茶汲み〜ハッキング)まで教えられた。
ちょっとこのまま犬でもいいかも、と思い始めている。
ストーリー
援助を受けて露にいた。
出会ったのは一人の子ども。死にかけだが、生に縋り付こうとする目が気に入った。
『私の犬になるか?』
「…はっ!」
乱暴に手を握られたが、承諾の合図だ。
そのまま拾った。援助先に戸籍などを依頼した。
んで、色々と世話をしたり、勉強したいといえば応援したりしていたら廃スペックになっていった。
『なぁ、ジン』
ジン「なんだ、俺のモナルーフ(君主)」
『お前、自由にならないのかい?』
あっ、コップが割れた
ジン「……、…」
『ん?』
ジン「拾った犬は最後まで責任もって側におけ。俺は例えお前が捨てようとしても噛みついてでも離れないからな」
『おや、怖いね』
笑みを深める彼女の横にしゃがみ、見上げる。
ジン「俺はモナルーフの犬だ。死ぬまで一緒だ」
『そうか、好きにしろ』
ジン「あぁ、好きにする」
その足に頭を乗せて甘える。
撫でろ、と催促するように押し付ければ手が触れる。
『ははは、本当に犬のようだな』
ジン(ささっと俺に依存すればいいのに、俺が居なくなると困るように全部やってるのに…なんだかんだハイスペックなんだよな、この人………)
若きシルバーブレットの出会い
米国にて銃の練習をしているジン。
ひどく機嫌が悪い様子で帰ってきた。
『ジン?』
ギュッ
『ん?』
甘えてきた。抱きしめられたために動けそうにもない。
『立っているのはつらいなぁ』
そう零すと運ばれてソファーに置かれて膝枕。
そのまま好きなようにさせた。
理由は後日、わかった。
外にスケッチに行くと、
「ジン!!」
大きな舌打ちが聞こえた
黒髪の青年がこちらにきた。
「やぁ、ジン」
「……あっちいけ」
「冷たいな、」
「会えば無駄な勧誘しかしてこないお前と話すことはない」
「俺はその腕を買ってるだけなんだが、…理由はその人か」
『?』
「近づくな」
「いいじゃないか、」
「あ"!!?」
「!」
『やめろ』
「………っ…」
「ほー…」
『して、なにか?』
「俺は赤井秀一。コイツをFBIに勧誘したい」
『本人の意思を尊重するんでね』
「俺はこの人の飼い犬だ」
「そうか、…」
「わかったならささっと行け。」
「じゃ、新たに犬を飼ってみる予定はないか?」
「…」『…』
「ふっ、………ふざけんなぁぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」
「はははは!」
『(ジンが大声出したなぁ……ふざけんなぁ)』
彼女が米国を立つまでこのようなやり取りが続くと思っていなかった。
期間限定の犬
ふらりと真夜中の散歩に出かけていると、ひとりの青年と出会う。
慌てていた青年、ちょっと迎えに来た知人からのプレゼント 高級車がやってきたのでそのまま乗っけた。
ジン「モナルーフ!?」
『はい出発』
反射的に発進させたのは言うまでもない
(まって、このくるま…めちゃくちゃたかいくるま………みたことある……)
『大丈夫かい?』
「えっ、あ……はい…ありがとうございます…」
『うんうん、どういたしまして』
「でも、その…おろして『やだ』え?」
『断る。拾ったから』
「えっ???」
『わたしが、君を、拾ったから。文句ある?』
「…あ、………ありません……」
『なんてね。冗談だよ。安全なところに逃げようか』
(マジで頷いちゃったんですけど……)
ジン(あぁ、………)(遠い目)
ついたのは英国の大使館。
豪華な部屋に案内された。
『んで、青年よ』
「あっはい」
『明日には英国行く予定なんだけど来る?』
「…………はい!?」
『なんだか、このまま日本にいても死にそうだし』
「うっ、」
『期間限定で私のイヌになればいいさ。そしたら守られる』
「でも、」
『なら君はどうするんだ?何ができる?』
「っ……………」
『ならおいで。君の目が気に入った』
「目?」
『ははは、ヒミツだ。今日から期間限定のわんこくんだ』
ジン「…はぁ」
『ジン、お前の後輩になるだ。好きにしごけば?』
ジン「言われなくても、…期間限定でもイヌになるだ。優しくはしねぇぞ」
(あっ、おれ…決めるの早すぎだかな)
一緒に英国へ。そのまま他国をめぐる。
ジンに紅茶の入れ方、作法からハッキングや爆弾処理技術など…頭が痛くなるほどに様々なことをしごかれた。
たまにある主人である彼女との休憩に付き合うのが唯一の癒やしだ。
…まぁ、ジンから知った潜入がバレた理由が絶句したが。日本にあのままいたら幼馴染にもほかに頼ろうと人たちにも被害がある可能性が高かった。彼女に拾われてよかった。
ヒロ(しっかし、)
腕に光るシロフクロウのブレスレット。
彼女があの【シロフクロウ】だとは思わなかった。
これは各国に商法登録されているために許可なく使うことができない。
つまりこれを持っている=彼女の関係者。
そしてこのブレスレットと同じものを持っているのはジンのみ。つまりはジンと同じ彼女の護衛(イヌ)扱いを受ける。
彼女のことを支援する存在は多くおり、各国の有力者ばかりのため下手に機嫌を損ねる=有力者も機嫌を損ねることになる。
ヒロ(本当にすごい人だよなぁ…)
『ヒロ、どうした?』
ヒロ「!そろそろ休憩じゃない?」
『あぁ、そうか…ありがとう』
日本へ
英国の友人に招待されたので行ってみた。
パーティー会場にたくさんの人たち
そこにいたのは安室さんとクリス(ベルモット)
目的はシロフクロウ。人脈目的だ。
挨拶はしたが全く持ってこちらに興味を持ってくれない。ささっとジンに追い返された。
パーティー半ばに姿を消したのでベルモットと別れ、どこに滞在しているか調べることになった。
迎え来た男性に見覚えがあった
安室(ひろ……!!?)
車を追いかける。警備がひときわ厳しいと有名な高級ホテルに入っていった。
どこから入ろうかと思っていたら、ホテルマンが「シロフクロウさまがお呼びです」と。
バレていたようだ。
部屋に行けば
ヒロ「ゼロ!」
安室「おま、……本当に…」
ヒロ「おー、幼馴染さまだぜ」
安室「っ、大馬鹿者!!!心配させやがって!!!」
幼馴染と再会できた。
簡潔な説明をおこなった。
安室「改めまして…幼馴染を助けていただいてありがとうございます」
『どういたしまして』
んで、ヒロとの契約を解除するかという話になるものの安全地にそのままいてほしいために続行を依頼。
『そう、構わないよ』
安室「!ありがとうございます」
『じゃあ、安室くん。私と友達になろうか』
安室「え?」
『私と会うならヒロと会ってもおかしくないだろ?』
安室「大変嬉しい申し出ですが、アナタたちを守るためにも交流はできません。」
『そう、残念だな…まぁ頑張ってね』
安室「はい」
でまぁ、のらりくらりと勧誘はスルー
そしかい!!後は景光は現役復帰。
でも連絡先は交換しており、たまに連絡を取り合っている。
日本に来ると上からの圧力で休みが生まれて会いにいく。
彼女は協力者にはなれない。人脈がすごすぎるから。偏るわけにもいかない。
でもたまにさらり、と情報をくれるのであった。