うちの養娘が夢主だった

『うちの養娘が夢主だった』


説明
親戚の葬式で出会った少女を引き取った。
そのポジションが「あっ、前世の支部で見たやつ〜〜!」てなる。



編集者
主人公の担当編集者。
この方に見初められた作家は必ず売れると言われるほどの人。
チェックが甘いかと思われるが、信頼の証であるし、手慣れているのも理由。
高校生から知っており、もう一人の娘のような気持ち。
妻子持ち。長男と次男、長女。


夢主
大社 冬。あだ名はユキ
アルビノ。
それ故に両親から腫れ物扱いされていた。
そんな両親も事故により無くなり、困っていた。
親戚の中には怖い人(下心ある変態)の人が引き取ると言っており、怯えていた。
そこを主人公が「え?男で一つで、しかも転職を多くしてる人が子供一人育てられると思ってるの??子育てナメてんの?」とほかの奥様方を味方にとり、引き取られた。
母様大好きっ子。盲目なところもあり、ちと勘違いでしているところもあるかも。
女子高校生だよ!!
「雪みたいにキレイだね。あぁでも目が赤いからうさぎさんかな」と言ってもらった。
それからうさぎが好き。
高校入学を気に高校の近くにお引っ越しした。
主人公組とは高校からの友達。
雷がどうも苦手。恐怖の対象。パニックになるほど。


主人公
大社 御門(おおやしろ みかど)
本人曰く「夢主を養う金持ちの両親を兼任しちゃてるぜ(キリッ」
どこにでもある一般家庭のお嬢さん。
職業は表向きは大手出版社のルポライター
本業は何もかも非公開な作家【小鳥遊】。
本当の編集者さんはいるにはいるけど他にも兼任しているし、チェックが浅いのはなんでだろうね…信頼の証だと思うかな……
ルポライターも兼任しているのは旅行でネタを探しに行ってるから。
夢主ちゃんの状態に同情して引き取り、娘として育てる。
モテモテぶりに母様感動……!している。
こう見えて31歳。何度か転生者を経験しており、場数が違う。いつも余裕ありげにみえるが(あちゃぁ、)としか思ってない。
顔に出てない。ポーカーフェイス。


小鳥遊
有名な作家。ドラマやアニメになった作品もある。
本人はプライベートを公開されるのを極度に嫌い、顔出しすら禁止。そのプライベートは出版社により手厚く守られている。
小説の作風はコロコロと変わり、複数人の作品では?とネットでは言われている。







ストーリー
うちの娘はモテる。間違いなくモテる。
だって純白の天使だもの。


ユキ「母様、新一くんが連絡くれないから蘭ちゃんがとっても心配してるの!ひどいわね、遊園地に置いていくなんて!!」
『そうだね、困った子だ』


会った子もない娘の友人たちの話。


『連絡は来ているのかい?』
ユキ「えぇ、あとから来たらしいけど…ひどいわ!だから文句のメールしたの!」
『ふふふ、蘭ちゃんは惚れた弱みで言えないだろうからね』
ユキ「えぇ!蘭ちゃんの友だちとしてビシ!て」
『あまり度が過ぎると新一くん、振られちゃうものな』
ユキ「ね!新一くんは蘭ちゃんに甘え過ぎなの!」


蘭ちゃん、園子ちゃん、新一くんの名前が多い。
しかし、遊園地の話から切り替わり新一くんではなくコナンくん含め小学生の名前が出始める。
最近はポアロという喫茶店にいる梓さんの話を聞く。





ある日のポアロ
天気が悪い。


園子「やだ、一雨きそうね」
蘭「そうだね…」
ユキ「うん。母様にお迎えお願いしょうかな…傘忘れちゃった」
園子「それがいいわよ」
蘭「傘貸そうか?」
ユキ「駄目だったらお願い」
蘭「うん」


ピシャァ!!!
近くに雷が落ちたようだ。


梓「やだ、停電!」

蘭「わ、」
園子「びっくりしたぁ…」
ユキ「っ」
園子「ユキ?」
ユキ「は、はっ…!!」
園子「ユキ!?」
蘭「ユキ!!」


過呼吸になっている。


園子「落ち着いて、大丈夫よ!」
蘭「ユキ、ユキ?」
梓「!ユキさん?大丈夫ですよ!!落ち着いてください!」


プルルル、プルルル
机に置かれた彼女の携帯。【母様】と表示されている。
園子は慌てて出る、スピーカーにする


【ユキ?】
ユキ「か、さま」
【大丈夫。大丈夫。母様はここにいるよ】
ユキ「…」
【ほら、ゆっくり呼吸をして…】
ユキ「すぅ、…はぁ……」
【ほら、もう大丈夫】
ユキ「うん、」
【今、喫茶店ポアロかい?】
ユキ「そうだよ」
【わかった。40分以内に迎えに行くから】
ユキ「うん、わかった」


切れた


ユキ「ありがとう、」
園子「大丈夫なの?」
ユキ「うん…昔からどうしても雷がダメなの。びっくりしちゃって……」
園子「そうなの」
蘭「大丈夫だよ、私達がいるから」
園子「えぇ!」
ユキ「……ありがとう」



30分頃、カランと聞こえてきた。
すらりと長身の女性がいた。


ユキ「母様!」
『ユキ』


ふわりと微笑む姿は美しいもので、つい見惚れた。


ユキ「二人が蘭ちゃんと園子ちゃん!」
『うちの娘が世話になってるね、母の御門という』
蘭「毛利蘭です!こちらこそお世話になってます!!」
園子「鈴木園子です!同じく」
『ふふ、そうなのかい』

ユキ「この方が梓さん、でマスターさん!」


自己紹介をし、まとめて支払う。
園子ちゃんも送ることにし、ともに乗せる。





世良ちゃんが転校生としてやってくる。
安室さんが店員となる。
赤井さんが沖矢さんになる。



ユキ「母様がお迎えに来てくれるって」
蘭「なにかあるの?」
ユキ「うん、4連休でしょ?だから母様のお仕事で温泉にいくことになったから同行するの」
園子「いいわねぇ〜」
世良「ルポライターだっけ?ユキのお母さん」
ユキ「うん。だから色んなところに出かけるの。わたしも行けるときは行くの。楽しいし!」
園子「楽しんでらっしゃい、お土産楽しみにしてるわ」
ユキ「楽しみにしてて〜」


からんころん、


安室「いらっしゃいませ」
『あぁ、迎えだ』
ユキ「母様!」
『ユキ』
ユキ「この方、安室さん!」
安室「はじめまして安室透です、ユキさんのお母様」
『あぁ、話は聞いている。大社御門だ。』
安室「ご旅行楽しんできてください」
ユキ「はい!!」
『あの子らの会計はコレで済ませてくれ、では』
安室「あ、多いです」
『では君への飲み物でも注文しておこう』
安室「は」
『いつも娘が世話になっている礼だ。では』

園子「もうカッコイイ〜!」
蘭「そうだね」
園子「ストレートにあんなことしちゃうなんて〜!!惚れちゃう!」
世良「そうだね、僕挨拶したかったな」
「「あ」」
園子「お母様忙しいものね」
蘭「まぁ、今度あるよ」
世良「うん」

安室(んんんっ、今度ハニトラに使えるかな…)







『結婚するなら???んー………』
園子「どうなんですか??」
『娘ごと愛してくれるのが第一条件かなぁ…?』
園子「ふんふん」
『……あとは自立している人かしら、わたし仕事柄色んなところに出かけるから家にいないし、それもまちまちだからね』
園子「ふんふん!」
『………っというかわたし、結婚なんて考えてないのだけれど』
園子「えっ!!!!お相手いないんですか!」
『興味ないもの』
園子「でもアプローチとかありませんか??」
『無いことはないけど、…』
園子「うぅうう…興味ない???」
『えぇ興味ないもの』
園子「なんだが勿体無いような…」
『今の生活に満足しているもの』
園子「ふへぇ………」


降谷(条件クリアしているんだけど、ユキちゃんがなぁ………)



ユキちゃんが難関なのであった。

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