ゆーれいちゃんは守りたい!
『ゆーれいちゃんは守りたい!』
説明
伊達さんの妹(享年小学2年生)が見守る話。
赤井さんを『ダディ』と呼んでほしかった。
めも
「夏の悲劇」
夏祭りの会場。未成年者が酔っ払い、しかも無免許運転を友人の車で行った。
会場に入ってしまい、当日小学2年生の伊達千佳ちゃんや他8人を巻き込み重軽傷をおわせた。
唯一死亡した小学生伊達千佳ちゃんは家族で夏祭りにきていた。
主人公
前前世はオタクの友人に入れ知恵された程度の知識しかない社会人。友人を守るために車に引かれて死亡。
前世は伊達家の娘(千佳)。兄が航。夏祭りに遊びに来ていたら未成年者が酔っ払って無免許運転により会場に突っ込んできた。主人公が反射的に兄を突き飛ばした際に死亡。
のちに「夏の悲劇」と呼ばれる事件。
それから兄の守護霊(仮)となり、見守っていた。死亡フラグをへし折り、安心して別れをした。
兄である彼は彼女の写真を持っている。
母親お手製の柴犬のぬいぐるみを抱えている。首には青いリボン。
今世は実は転生していた。前世の死亡と兄の守護霊(仮)の間にはタイムラグがあったのが本人は「ちょっと天国の門叩いていた?」という自覚しかない。転生したとは思ってもいなかった。
しかし、米国にて地元警察の追跡されていた車に引かれた。
両親は即死、かばわれた娘は植物状態。
赤井さんにより引き取られる。
車に呪われている。
伊達さん
妹を失った悲しみから警察官を決意する。悪いやつは許さない。
酒は好まない。
同期組は事情を知っているし、写真を見せたこともある。可愛いだろ、俺の妹。
運命の日に『にーに』と呼ばれて反射的に振り向いた。
転生しても可愛い妹。正直言うと赤井さんよりも早く見つけていたら引き取ったのになぁ、
萩原さん
運命の日に避難遅れの子供を保護して降りたはずなのに腕にはその子は居なかった…ホラー!?
思い出したら、アレ?もしかして伊達妹じゃね!????と写真を確認させてもらう。
この子じゃん!!
松田さん
相方の運命の日に現れた伊達の妹に( ゚д゚)ポカーンとしたが、墓の場所を聞いて二人でお礼をしにいった。
運命の日に病院で見つかったと報告を受けて驚いていたら隣にあの子。悲しそうな目でこちらを見ているのに気づいて生き残ることを決めた。
病院で看護師を捕まえたこどもがあの子だとわかるとまたお礼に行った。
実は毎年お礼に行っていった律儀な男である。萩原さんは別の日。お互いに行っていることに数年ほど気づいてなかった。
諸伏さん
小さなこどもについていくと幼馴染と再会。そのままセーフハウスまで逃げ込めた。
あの子は伊達の妹、と覚えていた。
降谷さん
幼馴染の運命の日に伊達の妹(ゆーれい)に助けられる。
こっそりとお礼に行った。
赤井さん
なぜか工藤家にて妖精(主人公)を見るようになる。
たまに怒ってポカポカしてじゃれついてくるのが可愛い。理由はわからないけど。
※公安組に迷惑かけたときだよ。
そしかいごにたまたま病院に主人公を見つけて引き取ることを決意。ゴリ押しで。
『だてぃ』となる。
母親に書類etc.後に連絡して怒られる。事後報告やからね!!
犬のぬいぐるみ(青いリボン付)をあげる。
溺愛する。
ストーリー
主人公、伊達家に産まれる。
兄 航は年の離れた妹を溺愛する。
しかし、家族で来た近所の夏祭り会場にて悲劇に。妹に守られた命に一時期は荒れそうになったものの、妹の思い出を糧に警察官を決意。
同期に妹の写真をみせた。
萩原「わー可愛い今何歳?」
伊達「、今でも変わらないさ」
萩原「へ?」
伊達「亡くなってるんだ、妹は」
萩原「 」
降谷「悪い」
伊達「いや、いい。今でも俺の中じゃ生きてるからな。夏の悲劇、聞いたことないか?あの被害者なんだ」
松田「あ、あの…飲酒運転した無免許運転未成年者か、」
伊達「おう、しかも俺を庇ってアイツは逝っちまったよ。だから交通課や取り締まる捜査課かなーってな!」
………
降谷「なれる。絶対伊達ならなれる」
諸伏「なれなきゃおかしい。抗議する」
松田「手伝う」
萩原「俺も」
伊達「お、おう。ありがとうな」
交通課希望であったが、捜査課になってもやることは代わりはない。
そんな時に萩原から妹の写真を頼まれた。
萩原「っ!」
伊達「萩原?」
萩原「…だ」
伊達「あ?」
萩原「この子だよ、松田」
松田「……」
伊達「おいおい、俺にもわかるように言ってくれ」
萩原「……俺の話聞いてくれる?伊達」
伊達「あぁ」
俺、この前の仕事で犯人と交渉待ちで…防護服脱いでたのよ。
時間かかるからちょっとだけ。いやごめんって!!交渉待ちしてて交替したながらだから許してよ!!
ほぼ脱いでたってバラさないで!!じんぺーちゃん!!山田だな!!話したの!!
…でまぁ、そしたら子供がいたの。俺が一番軽装だったから抱っこして階段下りてたら爆発。犯人が突然ONにしたんだ。
あのまま俺があそこにいたら、まぁそういうことだよ。
仲間が心配だけど子供を先に避難させようと下に降りたら…こどもを抱えてなかったんだ。
いつの間にかいなくなってた。
上にいた奴らは子どもを見たことは覚えてる。でも下に降りた時点でいなくなってた。
それで、思い出した。その子ね、
萩原「大層大事に柴犬みたいなぬいぐるみを抱えていた」
伊達「っ!!!」
萩原「青いリボンを付けてた。それって学校時代に見せてくれた伊達の妹さんの写真を思い出したんだ」
伊達「……そう、か…」
松田「信じるのか?」
萩原「えっ、俺嘘と思われた?」
松田「俺は見てないし、伊達からすれば…」
萩原「、いやまぁ、そうなんたけど…」
伊達「っアイツは相変わらず誰かを助けるんだなぁ…」
「「…」」
伊達「いい子だな、母さんたちもよろこぶ」
高齢だったこともあり両親は既に亡くなってる。
萩原「今度墓参りさせてくれない?」
伊達「あぁそうしてやってくれ、」
次に現れたのは、
松田「びっくりしたぜ、覚悟を決めたらあの子が隣で泣きそう顔で座ってたからよ」
伊達「…」
松田「そしたら萩原から電話が来て、…ギリギリまで粘ることにして手を動かすとあの子は笑って消えた」
萩原「それで通報者に話を聞くと、女の子に腕を引かれて連れていかれたって。いつの間にかいなくなっていたからどこの子とはわからないけど、青いリボンを首につけたイヌのぬいぐるみを持っていたってさ」
伊達「…そうか、お前らが無茶するからあいつも心配なんだろうな」
次に現れたのは、
諸伏(伊達の妹……足が透けてる………)
幽霊に案内されている。必死にどこかに連れて行こうとしてくれている。
周りを気にしながらも、どこかに。
諸伏(どこに行こうとしてるんだ)
彼女が笑顔を浮かべて、手招きをする。
釣られていくといたのは
降谷「っ!」
諸伏「!!」
幼馴染だ。
降谷「よかった…っ」
諸伏「っ、……あ」
降谷「え?…!」
あの子が手招きしている。
諸伏「行こう」
降谷「っあの子は、」
諸伏「大丈夫。会わせてくれんだよ、お前と」
降谷「……、わかった」
ついていくと、降谷さんが個人的に用意したセーフハウスだ。
裏口に入る前に振り向くと、手をふるあの子に小さく振り返してドアを閉じた。
また現れたのは、
【にーに】
伊達「っ千佳!!?」
高木「えっ!」
振り向くと写真と変わりない笑顔でいる妹がいた。
手を伸ばそうとしたが後方で激しい爆音。反射的に振り返ると車があった。
伊達「、千佳!」
そこには誰もいなかった。
妹にまた助けられた。
※宮野明美さんはなんとか公安が助けたことにしてくだしゃい!!
妹ちゃん関わりがないから無理!!
本当はボルダーガイストができるのも考えたけどあえて何もできないことにした。
諸伏さんは手を引いて逃げる予定だったのをゆーれいちゃんは触れないから変更。浮いてるだけです。
ある日、変装している赤井さんは工藤家にて妖精に怒られていた。
【!!】ポカポカポカポカ
赤井「何を怒っているかわからないが、すまない」
【!】ポカポカ!!
赤井 (¯ ¯٥)
心当たりはない。っというかなぜ見えているのかもわからない。
いつも青いリボンをしたイヌのぬいぐるみを持つ可愛いゆーれい。
Fairyと呼んでいる。
機嫌がいいときは背中にひっついているのになぁ、ととりあえずやらせたいようにした。被害はないから。
そしかいご。
赤井さんにバイバイと別れを告げた。
赤井「そうか、逝くのか……またどこかで会えるのを楽しみにしている。Fairy」
んで、同期組が揃っているお家の窓を叩く。
カーテンが開かれたら“バイバイ”
荒々しくドアが開くけどもうそこには誰もいない。
伊達「逝ったのか…そうか、」
赤井さん、帰国後に上の命令により病院に。
そこでジョディさんからある話を聞く。
この病院には地元警察の追跡により起きた事故により、生き残った子供が目覚めたらしいと。
半分くらい聞いていたら、庭先に見覚えのある子どもがいた。手持ち無沙汰だが、あの子だ。
赤井「Fairy?」
『!!、ぁ』
赤井「そうか、君は…ghostではなかったのか…」
『……』
赤井「俺のことを覚えているのか」
『』こくり
ジョディ「ちょっとシュウ!勝手に行かないで、って…あ」
赤井「知ってるのか?」
ジョディ「さっき言った例の子よ」
赤井「!……そうか、」
『?』
赤井「なぁ、Fairy。俺の娘にならないか?」
ジョディ「は、え??Fairyって、それよりもは!??」
赤井「おいで」
『……』こくり
ジョディ「は、は!?」
赤井さんのゴリ押しにより、引き取ることが決定。
赤井さんの話に( ゚д゚)ポカーンだったけどお互いに意思疎通がでていることもあり、“マジ”だと理解せざるおえなかった。
そしかいの話があり、メアリーさんたちにも会わせることになったために赤井さんと日本へ。
荷物はホテルに送り、先に警察庁へ。
娘自慢したいだけともいうが、急用があったんだよ。うん。
子供を連れた赤井さんに公安は( ゚д゚)ポカーン
しかも見たことある子だと二人は反応する。
子供もキョトンとしている。
諸伏「あ、赤井…その子は?」
赤井「俺の娘だ」
諸伏「へ」
ジョディ「シュウが引き取るって聞かなくて…米国で事件に巻き込んでしまった被害者家族の生き残りよ」
諸伏「!」
赤井「自己紹介できるか?」
『……あかい ちか……です………』
赤井「よくできた」
諸伏「チカちゃんって、……ちょっと待って。混乱してきた……」
「「「??」」」
降谷「俺もだ…」
赤井「何か問題でも?」
諸伏「いやちょーーーっと、なぁ???」
降谷「…チカちゃん君はもしかして、」
萩原「呼ばれきたよ!」
松田「手伝いってなんでーすかーー降谷くーん」
伊達「きた、ぞ」
「「あ」」
伊達「千佳?」
『!』
降谷「ちょっとお前ら別室に移動を命令する!!!赤井もこい!!」
別室にて。
赤井さんの抱きついている少女。
事情を赤井さんに説明する。
赤井「なるほど、じゃあ俺の娘はもしかしたら君の妹なのかもしれないか」
伊達「あぁ、」
チラチラとこちらをみて様子をうかがっている。
赤井「チカ、」
『、』
とととっ、と伊達さんに近寄る
『…』
伊達「………」
『……ぃ』
伊達「?」
『にーに』
伊達「っ千佳!!!」ぎゅ
『!』
伊達「ごめんなぁ、ごめんなぁ!お兄ちゃんがお前のこと守れなくてっ」
『、』
伊達「ごめん、ごめん…!」
『……ちかは、にーににあやまってほしく、ない』
伊達「!」
『ちかは、にーにがすきだから、わらって、ほしい』
伊達「っ」
『にーに、わらって』
伊達「っ、おう、」
みんなポロポロ泣いてるのはご愛嬌。
『だてぃ』
赤井「あぁ、母さんたちに会いにいこうか」
降谷「赤井がいやになったらいつでも日本においで。俺の娘になればいいから」
赤井「おい」
諸伏「俺もいるよー」
「「同じく」」
伊達「もちろん俺もな」
赤井「……はぁ、」