真贋

『真贋』



説明
RPG効果で「真贋」を持つ鑑定士、になれるはずなのに(ズルじゃね?)とか思ってならない主人公




主人公
暗めな過去を持つものの、表に出さずにのらりくらりと生活中。
本業はゲームクリエーター。
一応、世話になった恩師により鑑定士の資格は持つ。
RPGのように物に【真(ホンモノ)】【贋(偽物)】と表記される。
知識が足りないと【真贋】しか表記されない=式の答えだけ
なので知識を保有すると理由を組み立てて表記されていく。
それが多方面に関係のなさそうなものまで本や専門家から話を聞いたために人物のそのものや発言まで【真贋】がつくようになる。嘘発見器かな???
そのために常にポーカーフェイス。

主人公の過去
父親と母親は家出して結婚したものの、事実婚のみ=結婚届を未提出。
父親は蒸発、理由は不明。
母親は一人で主人公を育てたものの精神を病んで海に飛び込んで自殺。
ご近所に住んでいた恩師の通報により養護施設に。そのまま恩師が保護者を名乗り出てくれたことにより生活。


主人公の両親
父親=どこぞの資産家の御曹司だったものの、恋人の結婚を反対されたのが火種となり、嫌気がさして家出。しかし熱も冷めてしまい、結局は妻と子供を捨てた。
事実婚なのも両親から見つからないため、というのは表向きな理由だったのかもしれない。
母親=父親の言葉に言いくるめられ、捨てられた。子育てに疲れてしまい、海へと身を投げた。



恩師
主人公を世話していた。鑑定士。
その真贋の才能にすぐさま気づいて知識を与えたものの全く違う職業に就職したことが残念でならない。
だからといって強引にさせるのも、………。
勧誘程度はやめない。




ストーリー
【1.オリ子を見つける】
恩師の自宅兼骨董屋の前に残された一人の少女。ぬいぐるみを抱えている。
遠くの依頼主に会いにいった恩師に代わり、店の様子を見に行ったら見つけて渡された手紙に「この子をお願いします」。
そっと友達の刑事。伊達さんに連絡した。
伊達さんは慌てて生活科と養護施設の人と向かう。事情を聞く。
主人公の重い過去に何も言えなくなる。
とりあえず子供は養護施設に。不憫に思った主人公は仕事用の名刺にプライベートの電話番号を渡して別れる。
血縁関係は調べたらあることが発覚。
しかし、どういう関係まではわからない。
そのはずだった。
養護施設から連絡があった。
実は少女、誘拐されたと騒動になっており、毛利探偵に依頼があったそうな。
警察に問い合わせたところ、無事 少女が保護されていたことがわかり、引き取られるはずだったのが酷く少女が依頼主を拒絶しており、引取ができないと。
依頼主はなんとか引き取ろうとしているが施設側から少女を保護するという形で拒絶。
警察も同意。毛利探偵もこれ以上の協力はしないと。
そのため、もしかしたら……ということで気をつけてと連絡をくれたそうな。
警察側も主人公が誘拐犯、とは考えていない。わざわざ電話して引き取らせるからね!意味がない。

後日、伊達さんから養護施設から少女が会いたいと要望をしているとか。
一応関係者である主人公のために間に警察を挟んだ。なので伊達さんと高木さんが迎えにきいてくれるそうだが、別班の応援により時間がズレた。
主人公が近くに向かう途中、横断歩道で突き飛ばされる。かろうじて安室さんに助けられる。
安室さんの証言もあり、殺害未遂として調べられた。

安室「僕に依頼してください。護衛してくれと、」
『……え?』
安室「探偵は依頼者がいないと動けませんから。」
伊達「それがいい。コイツは信頼できる。多少の揉め事も大丈夫だ!」
『……まぁ、そこまで伊達さんが言うなら』
安室「!はい。よろしくお願いします」
『お願いします、安室さん』
安室(命の恩人、絶対に守るっ)

まぁ、犯人は少女を探していた人で、別の探偵に依頼して主人公を見つけさせたのだ。
遺産分与の問題だそうな。
でまぁ、主人公により家にある資産ー骨董品が贋作と言われて激怒。
師匠も登場し、「すべて贋作じゃな」と。
犯人が考えていたほどの資産なんてはじめから存在しなかったのだ。
その光景を少女は安室さんに抱えられたまま見ていた。

少女を追いかける周りの金狂いは当然、居なくなった。
ひとりとなった少女を主人公は引き取ることに決めた。資産はすべて土地含めて売却。
贋作でも、それを価値あるものだと判断する人もツテでいるために彼女の将来のために貯金した。

伊達「まぁそれでよかったんだなぁ、本物があったらあの子はどうなっていたか」
安室「えぇそうでしょう」
『……ふは、本物ならあったぞ』
「「え?」」
『あの子が持っていたテディベアのネックレス。あの中にダイヤモンドがあったから』
「「!?」」
『危ないから銀行に入れてあるがなぁ、多分祖父はこれを予測して本物を販売したんじゃねーか?』


そう、本物はたった一つあったのだ。
少女への贈り物。





【2.哀ちゃんを拾う】
記憶喪失のふりをする哀ちゃんを拾った主人公。

実は明美さんの友人であり恋ごころを向けていた人物だと知っていた。写真でみたことがある。
偶然にも拾われて、咄嗟に記憶喪失のふりをした。助けられた主人公にべったりとし同情を買って引き取られた。
沖矢さんという人から守られる。
同級生の江戸川コナンは知っている。工藤新一の家に調べに行って書類上で死んだことにしてあるから。
だからといって話そうとは思わなかった。
疑いの眼差し、子供という自覚のない態度に…記憶喪失を通した。もちろん彼を巻き込まないためでもある。
主人公自身も警察の友人たちに相談しており、彼らかちょくちょく顔を出しに来てくれるから安心だ。

実は主人公は黒田さんの協力者。
宮野明美さんと再会し、異変を感じて聞き出して公安に接触させて保護させた。
妹さんに似ている哀ちゃんの髪をこっそりと鑑定させたら、家族として判定。
なのでそれも含め、警備されている。

そしかいごに再会する。
もしかしたら明美さんルートが開拓されているかも。

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