最後の弟子
『最後の弟子』
説明
犯罪心理学者 マイクロソフト・ホームズの最後の弟子
一人目はシャーロック・ホームズ
二人目はジェーム・モリアーティ
三人目は日本人女性
マイクロソフト・ホームズ(70代)
三人目の弟子を「最後の弟子」と呼ぶ。
シャーロックさんとは遠い親戚。
犯罪心理学者の権威。
大学院で教授をしている。多くの生徒がいるが「弟子」と呼んでいるのはたった三人。これ以上は弟子を取るつもりはないと言ってる。ご高齢なことが主な理由。
シャーロック・ホームズ(40代)
三人目の弟子を「アイリーン」と呼ぶ。
インターポールに認められた【唯一の探偵】として有名。
【現代に現れたシャーロック・ホームズ】として何度か特集を組まれたほど。
プライベートのときは変装している。廃スペック。
銭形警部と手を組んで何度かルパンを追い詰めたことがある。
親愛を込めて三人目をアイリーンと呼ぶために一時期は恋人かと騒がられたが本人は否定した。「ホームズと言えばアイリーンだろ?妹弟子をそう呼んではいけないか?」
色々と三人目に知恵とコネを与えた。
ジェームズ・モリアーティ(30代)
三人目の弟子を「トレジャー(宝物)」と呼ぶ。
マイクロソフトの跡継ぎとして助手を務める。
写真を好まないためにさほど出回ってはいない。隠し撮りはあるけど握りつぶした。
三人目の弟子(20代)
神代 満月(かみしろ みちる)
日本国籍ではあるが英国に住んでいる。
心理学を専攻し、マイクロソフト教授の存在を知って生徒となる。
それから気に入られて三人目の弟子となる。
又従兄弟に萩原さんがいる。
写真はモリアーティさんのように拒否はしているがネットに流れているものもあるために調べればバレる。
なので英国での髪型は年中ハーフアップ、ポニテール。
プライベートではお団子か三つ編み、眼鏡で見た目を変えるようにしている。
長身。濡烏羽色の髪。
萩原さん
主人公とは又従兄弟。
幼少期によく遊んており、たまに帰国する彼女を妹のように可愛がる。
日本で就職しないかなぁと、思ってる。
松田さん
萩原さんを通して仲良くなる。
妹のように可愛がる。
ストーリー
喫茶店 ポアロ
そこに長身の眼鏡美人が来店。どこか日本人離れしていた容姿と雰囲気にハーフかと思われる。猫舌なのかフーフーしながらミルクティーを飲む姿がなんとも愛らしい。
なんだか癒やされているなぁ、と店員である安室さんは思った。
チラチラと携帯をみているところから誰かと待ち合わせかと思われる。
カラン
安室「いらっしやいませ、」
萩原「みっちるちゃーーん!!!お兄ちゃんだよー!!」
松田「はぁ」
安室「 」
『じんぺーちゃん!Hello!』
松田「久しぶりだな、みちる」
ほっぺに挨拶のキスをされるのを当たり前のように受け入れ、お返しをした
萩原「お兄ちゃんには!!?」
『遅刻した人は知らない』
萩原「うわぁああん!ごめん!!!でもそれは松田もだもん!」
『あら、じんぺーちゃんは連絡くれたもの。』
萩原「あっ」
『忘れてたのでしょ?わたし、二人に会えるの楽しみにしていたのに……私だけだったのかしら、』
萩原「ご、ごめんね……」
『…ここ、奢ってくれたら許してあげる』
萩原「もちろん!なんか食べよう!!」
『……ふふ、兄さまHello』
萩原「ん、!久しぶりー!」
『ふふ』
仲直りができたようだ。
彼女を囲うように座り、軽食を注文した。
萩原「あ、この人ね。探偵の安室透さん!困ったら頼ってみなよ」
安室「はじめまして、萩原さんの妹さんですか?」
『はじめまして神代みちると言います。いいえ又従兄弟なんです』
安室「あぁそうなんですか」
萩原「みちるちゃんね、とってもすごい子なんだー」
安室「?」
萩原「ココだけの話。彼女ね、犯罪心理学の権威 マイクロソフト・ホームズ氏の最後の弟子なんだよ!」
『(どうしてこの話をこの人にするの?……あぁなるほど。この人、写真で見たことが…名前違うけど、そういうこと、)』
安室「(彼女が!?日本人だとは聞いていたが…)えっそうなんですか!」
松田「へぇ安室さんでも聞いたことがあるんだな」
安室「探偵ですからねっ」
なんだが睨み合う二人
松田「それで警察庁に就職するのか?」
すぐに興味が削がれたようだ
『え?』
萩原「え、だから帰国してきたんじゃ……?」
『休みをもらったから帰国しただけよ』
萩原「……うそぉ、一緒に仕事ができると思ったのにぃいいいい」
松田「このまま日本で就職しろよ」
『まだ悩み中なの。嬉しいことに色んなところからお呼びがかかってるから』
安室「どこからかかっているのか聞いてもいいですか?」
『えっ、と…兄弟子がいるインタポールをはじめ』
様々な諜報機関からお呼びがかかってるようだ。
『ーーー…FBIですな』
バキッ!!
『「「………」」』
お盆が半分に折りたたまれた
安室「FBIはダメです」
『え?』
安室「FBIは、絶対に、ダメです」
『………安室さん…?』
安室「…あっいや、その…探偵の仕事でトラブルに巻き込まれたことがありましていい印象がなくてでして、すみません。口出しをしてしまって」
『いいえ。兄らが信頼する貴方が怒りをその様に示すということは余程だったのでしょ?参考程度に覚えておきます』
安室「…ありがとうございます……(気を使われたのか、それほど二人を信頼しているのか…どちらだろうな。両方か?)」
んで、主人公の車により連れて行かれたのは英国大使館。
そこにいたのは諸伏。主人公により奇跡的に保護されたとか。
「「諸伏!?」」
諸伏「っ、萩原ー松田ー!!」
後日、松田さんにより連絡を取り安室さんー降谷さんと再会させた。
伊達さんは仕事。
降谷「死んだはずだろ、お前は…!」
諸伏「みちるちゃんが助けてくれたんだ」
降谷「、だって」
『爆死したはず、だと』
「「「!!」」」
『すみませんが偽装工作させていただきました。顔は兄さんにより送られた写真で覚えていたので手助けを』
降谷「君が全部計ったのか……?」
『えぇ。連絡を取らなかったのは最悪を想定したために兄さんたちにも彼のことは知らせませんでした』
降谷「、あぁ君の想定した通り。警視庁に裏切り者がいた」
「「「!!!!」」」
降谷「俺と上司で掃除はした」
なんとも言えない空気だ。
降谷「ありがとう、本当にありがとう……!!」
ポロポロと泣き出した彼をみんなが囲み、慰める。余計に涙が止まらない。
彼女は彼の涙をハンカチで拭った。
『どういたしまして』
その手ごと握りしめて泣き続けた。
落ち着いた頃におしぼりを渡すと目を暖めた。
萩原「これから諸伏はどうなるわけ?」
『このまま私の泊まるホテルに移動します。でないと他の方も会いづらいでしょう。降谷さんには職場復帰と住居をお願いしても?』
降谷「それはもちろんだが、部屋は別だよな。キミら」
『あぁ、スイートなのでまとめてです。』
「「「え??」」」
諸伏「一応、俺彼女の護衛を命じられてるから。マイクロソフトさんから」
降谷「そうなのか?」
諸伏「あぁ。外に出歩くときは“伏見京”って名乗って変装している。日本から単身英国に行って助けてくれた彼女の護衛をしている友人設定だ」
降谷「そうか、戸籍も用意しょう。」
『一応、下書きはあります』
降谷「ありがとう」
松田「用意周到だな」
『必要なものはわかってるから』
降谷「あの、俺も…萩原たちのように接してほしい…」
『、わかったわ。降谷さん』
降谷「!」
そのまま大使館を出てホテルに移動。
降谷さんは安室さんに一旦戻り、そのまま警視庁へ。手続きをするようだ。
準備があることもあり即復帰ではなく、彼女の護衛を重視させることに。
伊達さん、指名してみた。
英国からのお客様に案内役として指名された伊達さん。
上からの命令のために断れず、行ってみると若い女性だ。見覚えはない。
『はじめまして、伊達さん。わたくし 犯罪心理学者マイクロソフト・ホームズの弟子 神代満月と申します。御指名させていただいたの又従兄弟が萩原研二兄さんなので話を聞いているからです』
伊達「え、えっ!」
『ふふ、知らない人よりも兄と慕う人の友人のほうがよかったのです。驚かれたでしょう』
伊達「え、あぁ、……まぁ」
『社会科見学の案内、よろしくお願いします』
伊達「こちらこそ、よろしくお願いします」
ふんわりと笑う彼女に安心した。
『ちなみに松田さんも兄と慕ってまして、今日のことはふたりには教えてません』
伊達「 」
道すがら部署の説明をしながらいく。
英国からの客人としての説明しかされておらず、周りは興味津々だ。
彼女の犯罪心理学者としての能力を求めて上が欲しがっているのだろ。最もそのコネ 権威であるマイクロソフト氏自身を狙っているのだろうけども。
爆処に行けば驚いた二人の顔。
『社会科見学に来ました』
( ゚д゚)ポカーン
萩原「みつきちゃんんんん!なんで案内が俺じゃないの!?」
松田「俺でも良かっただろ」
『伊達さんに会ってみたかったから』
「「それだけ!!?」」
『うん』
「「えぇ、………」」
『爆処のお話、してくれないの?わたし社会科見学に来たのよ』
二人にたくさん話しをされましたとさ。
次は警察庁に。案内が終わったときに風見と名乗る人物にバトンタッチされ、身体検査を受けて奥に連れて行かれた。
そこにいたのは
降谷「待っていた」
『あ、降谷さん』
降谷「君が来ると知ってね。呼んでもらった。ヒロは?」
『近くのお店で待機してもらってるわ。必要なら呼ぶけど』
降谷「いや、確認だから気にしなくていい」
『そう。ではなんのようで?』
降谷「みちるさんの知識を借りたい。警察として」
『、』
降谷「とある作戦について相談したい」
上に許可はもらっているそうだ。
降谷「力を貸してくれないか?」
『………わかったわ』
降谷「!感謝する」
必要書類(ここでの話は他言無用にしますね!!)を記入して話を聞いた。
『ふむ、工藤家ですか………』
そう、工藤家に沖矢さんに突撃する予定なのだ。
その作戦について聞かれた。
『…』
降谷「どう思う?」
『恐らくですが、あちらはこちらの行動を察している可能性があるかと。FBIで捜査官として選ばれた人物、捜査協力を常にしている工藤優作氏がいてその可能性を考えていないはずがない。少なくとも降谷さんに探りをしている影があるのでは?』
降谷「ああ、気になる子がいる。工藤家の親戚という小学一年生の江戸川コナンがちらほらといてな……」
『そんな幼い子どもが?』
降谷「あぁ。沖矢自身とも仲がいいらしい、彼が工藤家の居候を勧めたと聞いている」
『…………とりあえず、その子供のことは置いて置きましょう。
わたしは夫人が変装することが可能だということは数々の映画やドラマから知ってます。なので沖矢昴に教えたのは彼女自身でしょう。彼の出現の間に何度か帰国しているのでは?』
パスポートの利用履歴を調べればわかること。
降谷「あぁ」
『多分、今も帰国しているのでは?』
降谷「いや、旦那だけだ」
『おや、では旦那のほうが沖矢昴になるのでは?夫人に鍛えられているでしょう』
降谷「それで本物は別のところに出現する、と……夫人がマカデミーに代わりに出るのか。あり得る」
『なので。敢えて罠にかかるのは?』
降谷「ほう?騙されているふりをしろ、と」
『えぇ。あちらが安心しているうちにこちらは先手を打てばいい、それだけのことです』
降谷「どのような先手を?」
んまぁ、原作知らないので。あとはまぁ、がんば。
主人公を橋渡しに英国と手を組むのもありじゃないかな。