おい、人様の作品を劇物扱いするな
『おい、人様の作品を劇物扱いするな』
説明
偏見だけどこの世界って娯楽あんまりなさそう。
でもすいっち置いてあるし、ゲーセンあるし、場所によっては遊園地あるからあるのかな。水族館ってある???
でまぁ、皆、純度の高い人たちで疑うとか嫌うとかあんまりなさそう的な?
だから本とかは『純愛』『ハッピーエンド』『救い』『平和』『のほほん』なテーマのしかなさそう。
辞書とか研究者関連なのはあるだろう。
んで、転生者が『昼ドラ』『ヒルガ○』『鬱』『アンハッピーエンド』『ヤンデレ』とかを題材にした本を書いて刺激物になる話。
ギリギリ「推理小説」は…あり??
ダメか。人が殺されて始まるから…病死、老死ならいいだろうけど理不尽な死はダメか
『(作者名)』
とある無料サイトを利用して投稿している一般市民
どこにでもある「ほのぼの」「ハッピーエンド」などの作品を描いている。
作品よりも挿絵が人気。
しかし、もう一つのサイトがあるがそこに入るための注意が事細かい。
まとめると「その中にある作品を読んだとしても“すべて自己責任”」というもの。
作品の内容が「グロテスク、鬱、バットエンドなどの暗いものを取り扱う」と。
今までなかった世界で、ハマる人が続出。
中には年齢制限を偽って好奇心で子どもが読んで泣いたと文句が来ても『それに関してはきちんと注意書きをしております。それを読むと決めた本人です。責任は本人にあります』と一刀両断。
裁判沙汰になったものの、代理人弁護士が立って討論。
作者の事細かい注意書き、訴えた親の子どもとのやり取り(文句)が証拠となり無実。
偽ったほうが悪いとなった。
…ちなみにこれは詳細をまとめた文章が掲載されており、最後の一文には『おん?やるならお前らもこうなるからな???』と丁寧語で書かれている。
一つ目のサイト【星屑の夜に】
主なテーマ…ほのぼの、ハッピーエンド
代表作一覧
「キミとボクとの出会い」
…とあるポケモンと出会った少年の旅路
「そこにいるのは誰だ!」
…ポケモンと出会ったときの注意書き(子供向け)
草むらにどうして入ってはいけないの?ポケモンはみんな優しいよ!
いえいえ、それはみーんな僕らの友達として家族として暮らしているからだよ!僕らのことを知らないポケモンだってたくさんいるんだ!びっくりして怪我をさせてくることだってあるんだよ。みんなだってびっくりして怒ることあるだろ?それと一緒さ!…みたいな。
2つ目のサイト【深淵はまた深淵をみる】
厨二病テイストのカラーリング
主なテーマ…暗い、グロテスク、バットエンド、理不尽
代表作一覧
「ウソつき」
…夫が不倫している話
「くらやみ」
…最後まで救われることのない嫌われ者の(ゴースト系)の話。
最後は子どもを守るために驚かせたものの、いつものいたずらとされて過ぎる日常。
でも本当はあそこには密漁組織がいた。密漁組織に気づかれて殺されてしまうが、主人公は満足げに笑っていた。
さて、その理由とは。
子供を守れてよかった?
ゴースト系統だからこういう最後が当たり前だろ?
ほかのポケモンを助けられたからよかった?
読者に問うものである。
「見えざる隣人」
…神話生物、幻獣、妖怪、財団、幻想郷etc.の図鑑とそのストーリー紹介。
ポケモンのいない世界線でのそれぞれ特徴のあるものたちの紹介。
このギャップと作品の量からネット上では「作者は数人」であるという説が有力で、「二重人格」は少数派である。
2つめは賛否両論ではあるが、どこかなにかを訴える作品が多い。
疑うことは悪いことか?
騙すことは悪いことか?
目を逸らすことは悪いことか?
ポケモンが居ない世界をテーマにしたのも、ちらほらある。
感想を載っけるページ
それぞれのファンたちが話し合いをしている。
作者はめったに出てこない無法地帯。
だがあらかさまに騒ぐのは警告文をし、3度注意したあとに出禁(コメ禁止)になる。
罵詈雑言となれば人権侵害となる。
そこには作者宛に相談を書き込む人がたまにいるが、お人好しが多い世界。他の人が心配して書き込む。
だが作者、一刀両断し、毒舌。
それがまた癖になるのか、気にいるのか、また賛否両論とはなるが相談する人は跡が立たない。
…実は名のある有名な人たちが相談していた過去があるとか、ないとか。
いつか絵本や小説として販売されている。
ドラマにもなっている。
出版社
メールでのやり取りのみ。
緊急時の電話のみ許可。
小説を改めて手直しをし、誤字脱字や表現の変更などをした上で完成となる。
「あくまでも副業扱い」とするために催促禁止。
この会社を主軸に、ドラマなどになっている。
弁護士を立てたのもこの会社。
全面的にフォローし、壁となることを決断した。
社長
ただの主人公の作品の中毒患者。
担当者
顔合わせないなど破格の条件の相手にちょっと引き気味だったが、メールの対応は普通の人で安心した。
変に個性がなくてやりとりができて安心。
まぁメールのやり取りは時間のロスはあるけど…
話や挿絵のボツをたくさん送ってもらうと患者が暴れるのでやめてください。
好きだけども!!
キバナ
学芸員のひとりである主人公の仕事中毒ぷりにたまに心配になる。
色欲を向けてこないのでラク。
仕事の話が楽しい。
学芸員
おじさんたちが多い。
若い子を子供のように可愛がる。
キバナさん狙いの子は大学で自然と振り落とされているので大丈夫です。
みんなキバナさんが最推し。
メンバー紹介
ランタナさん
まとめ役。つまりはボス。
キバナさんが頭が上がらない人のひとり。
あまりローズさんのことが気に食わないらしい。
??
主人公と同期の子犬系男子
主人公
前前世から小説作家で活字中毒患者で本の蒐集家。知識欲の塊。
ナックルシティにある宝物庫の学芸員を務める。
管理されている研究資料や古書を読みあさっている。
主に篭って古文書解読。骨董品の修復、展示とかしている。
キバナさんからあの資料どこー?をされる。
手持ち
ウィンディ
アーマーガー
ストーリー
わたしはいつも1時頃に昼飯を食べることが多い。
人が多いところが苦手なためにあえてずれさせてもらっている。
たまに手土産をいただくのはここで働く人たちが大半がおじさんたちー目上の方だからだろうか。
年下である私たちをとても可愛がる。
大丈夫。その担当は他にいるのでわたしは淡々と仕事を…したいのが捕まる。
家に放置された本をいただけるのはありがたいからいいんだが。
いや、まぁ、話が逸れた。
それでひとりで食事をしている。
手持ちたちがのんびりとしているのを眺めながら、プリンを食べていた。
(出来はよし)
メールに気づき、スプーンを置いて読んでいた。
スプーンの落ちる音に振り向いた。
〈ぬめぇ?〉
『…………』
ヌメラが勝手にプリン(食べかけも含めて)
食べるー!!
『もしもし、ランタナさん。町中にヌメラをみつけた場合はどうすればいいですか』
〈もしかしてスタジアム近くか!〉
『はい』
〈そのまま見ていてくれ、保護しているヌメラかもしれん!〉
『えっ、はい。場所はーーー』
プリンが消えていくのを見送りながら待っていた。
触らないように気をつけながらポケじゃらしで相手をした
リョウタ「ナックルスタジアムのものです!」
『お待ちしておりました』
ヌメラが触れたものは処分してくれるとかで任せた。
食べたものはプリン、材料を説明したら食べても大丈夫だったようで一安心。
後日、キバナさんが資料庫にやってきた。
キバナ「よ」
『』ぺこり
キバナ「プリン食われたって?」
『…あぁ、先日の。えぇ』
キバナ「ほい」
渡されたのは紙袋。有名な菓子屋の袋だ。
『あの、キバナさんからもらう理由がわからないのですが』
キバナ「こっちのミスで食われちまったから詫びだよ」
『別に気にしてませんよ』
キバナ「でもヌメラが触った袋とか捨てただろ」
『仕方ありませんから』
※保護したばかりであったために雑菌の心配があったために回収された。
キバナ「いいから受け取れ。お前のために買ってきたんだし」
『…………わかりました』
キバナ「」にこっ
キバナ「ま、頼みがあるから来たんだけどな」
『はい?』
キバナ「あのヌメラ、脱走しょうとするんだ。前よりも頻度が上がっててな」
『はぁ』
キバナ「多分、お前の作ったプリンに味を占めたんだけど思うんだよなぁ」
『…』
キバナ「ものは試し。ポケモン用になんか作ってきてくれないか?」
『…あー、じゃ』
荷物をあさり、渡したのはクッキー
『私の子も好きなものです。兼用レシピで作りましたから』
キバナ「どこの?」
『ロトム』
ロトム〈ここロト〉
キバナ「んー…大丈夫だな。ありがとうな」
『いいえ、こちらこそ』
後日
キバナ「美味かった」
『あなたが食べたのですか?』
キバナ「味見だよ、味見!」
『…』
キバナ「あー、例のヌメラ。やっぱりお前に会おうとしてみたいだ。料理が気に入られたんだな」
『はぁ、』
それで、だ。
キバナ「悪いんだけどたまになんか作ってくんね?経費で色を付けて落とす。」
『 』
キバナ「栄養価や、実は食事を食べなかった保護ポケモンも食べるようになったんだ。力を貸してくれないか?」
『……わたしはプロではな「資格持ってるだろ、調理師免許と栄養士」チッ』
キバナ「こーら、舌打ちしない」
『…』
キバナ「…」
キバナ「なー!頼むよー俺とお前の仲だろー!」
『え?』
キバナ「えっ?」
…………………。
『ただの上司では?』
キバナ「……そ、そうだが…そんなハッキリと否定しなくても、いいじゃねーか…」
『事実ですので、』
キバナ「」(´Д⊂グスン