再会を待ち望んだ双子
『再会を待ち望んだ双子』
説明
陸に打ち上げられたフロイドを救出
双子
助けてくれた子に会いたいくて、名前を呼びたくてたまらない。
恩返ししたい。
幼少期は人魚語しか話せないために、教えてもらった名前を呼びたい。
もらったピアス(例のピアス)は宝物。
榊 桃李=主人公
親に仕事ついでに連行されて暇をしていたら人魚と交流していた。
三日間だけだったけど良き思い出。お礼に貝殻を貢がれた。
ピアスを欲しがったので与えた。
稲穂の国。留学生ってマジ????
ストーリー
遊びに行って大波が来てしまい、フロイドが誤って打ち上げられてしまう。
魔法がまだうまく使えない時期でもあったし、干からびてしまうと困っていると通りすがった子どもがフラフラと抱えながら海に戻してくれた。
次の日、恐る恐る向かうと…いた。
お礼に綺麗な貝殻を与えた。
彼の言葉はなんとなくしかわからないし、相手は人間だから伝わらないとなんとなく身振り手振りをまじえて会話した。
次の日も向かう。
なんとか名前を伝えたが、『フーくん』『ジェくん』となってしまう。
『トオリ』と発音できずに『トゥオ』も呼ぶ
あげた貝殻がブローチになってた
次の日
彼が国に帰ることを告げたら、ピアス(例の付けている)をちょうだいというので記念に上げる。
そして数十年後、留学が決められた。
学園の掲示板に大々的に貼り付けられた。
トレイン先生の担任。エペルは先生に一日だけ案内と時折目をかけてほしいと頼んだ。
なのでエペルは彼と、トオリと紹介してくれた民族衣装をきた子のそばにいた。
友人であるジャックも紹介。
お昼休み、トオリを連れて食堂へ。
そこに現れたのは
フロイド「トオリ!!」
ジェイド「トオリ!」
人並みかき分けて抱き上げたフロイド。
その傍らで顔を確認するジェイド
『……フーくんにジェくん…??』
「「トオリ!!!」」
『わー、久しぶり!元気にしてた!!?』
フロイド「してたぁ!なんでここにいんの!?」
『留学生で来たんだ!』
ジェイド「あぁ例の」
『こうして二人と会えるなんて来てよかった!』
「「、」」
『??』
(えっっっあの双子の呼び方……え????)
(しかも固まってない??)
(アズールも固まってるぞ)
フロイド「あ〜うん、俺もそうだよ!」
ジェイド「ふふふ、僕もです」
((赤くなってない……???))
フロイド「ご飯一緒に食べよ?アズールに会わせてたい!」
『えっ、でも…』ちらり
エペル「いってらっしゃい!!またあとで教室に!」
『うん、またあとで。フーくんジェくんちゃんと教室に連れてってね。迷子になる』
フロイド「いいよ」
ジェイド「もちろん」
フロイドに抱えられたまま、
ジェイドが彼の食器を持って移動した。
エペルは深いてため息をこぼした。
アズールは一足先に意識を取り戻して席についた。
双子がやりそうなことをわかっていたから。
周りもそっと席を外していった。
運ばれてきた留学生。
聞いてみると昔に聞いた助けてくれピアスを貰った少年だったと。
アズール「アズール・アーシュレッドです」
『トオリ・サカキ。よろしくねアズくん!』
アズール「 」
『??』
(えっっっ)
フロイド「ふっwwwwwwwwwいいんじゃね?アズくんwww」
ジェイド「良かったじゃないですか、アズくんww」
アズール「お前たち〜〜!」
『友達増えて嬉しいなぁ』
アズール「 」
(ダイレクトアタック)
ちなみにエペルは『ペルくん』、ジャックは『じゃーくん』だ。
まともな呼び方をしない。
言霊が強いために呼べないのだ。
天真爛漫などこか抜けている性格でいることで誤魔化している。
でも言っている言葉は嘘ではない。
誤魔化しはするけど嘘は言わない
『トゥオで、呼んでくれないの?』
「「ぶっ」」
アズール「?」
『名前が発音できなかったんだよねぇ』
アズール「あぁ、僕らは(小さい頃は)人魚語で話しますからね」
『可愛かったよー!一生懸命発音しょうとして、ぐぇ』
フロイド「それ以上はいいだろ!」
ジェイド「ふふ、あなただって僕らの名前そう呼んだじゃないですか」
『聞き取れなかった!』
ジェイド「素直でよろしい」
双子関連で絡まれるけど、下手な喧嘩売ってきたから勝ちました。にっこり。