星空をキミと見たい(×にょたイデア)


『星空をキミと見たい』


説明
星空を眺めるのが趣味系男子×先天性にょたワールド


kwsk
つまりは全キャラが《女性》
NRCが《女性が8割》のほぼ女子校
女性がつよつよな世界線




オルト
もちろん姉妹。
姉さんの企みに素直に乗ってくれた女優。
義兄さんのおかげで無傷ですんだが、初恋はすぐに破れた。
二人の幸せが僕の幸せなの、と昇華した。


イデア
もちろん姉妹。
招待されたパーティー会場で(呪われたシュラウド家)といつのものように言われて疲弊していたところ、偶然出会った少年に『きれい』と褒められた。
スカート嫌いで、男の子と勘違いされているのを承知の上で母親に頼み込み、再会する。
父親?ママンが笑顔で丸め込みました。恋する娘を応援!
数年後、成長期もくればごまかし切れなくなるため、告白。
混乱する彼を丸め込み、婚約者になる。
後日、『ほ、ほんとうに俺でいいの?』と再確認してきたけどもあなた以外とは死んでやる!!の勢いで丸め込む。


主人公
招待されたパーティー会場を抜け出して、星空を眺めていたらうとうと。
イデアに声をかけられて『わぁ、きれい…きらきらしておほしさまみたい』と発言。
これがきっかけで友人関係になるとは思ってもみなかった。
しかも、同性と勘違いしていたし。
イデアとオルトの兄の気持ちで接していたが、事故のあと告白されるし、びっくり。
本音は、イデアのことを幸せにしてくれる男性が現れるまではと思っているが……複雑な心境だとか。





ストーリー

花嫁を探しに来たイザール(仮)に見初められてしまうイデア!!
オルトに呼び出されて急いで向かう。


『少なくとも!!お前なんかに彼女を渡せない!!』
『彼女の言葉を無視してことを進め、冥婚をせまるお前に渡せるか!』


望まない冥婚に切れて応戦し、勝利。
追い払うことに成功した。
けど浮かない顔をするイデアちゃん


「ぼ、ぼく、…は……貴方じゃないと幸せになれないよ」
『、』
「貴方じゃないと、ヤダ」
『それは、…えっと、……』
「いつまでも妹じゃない!ちゃんと…ぼくをみてよ、ばか」
『………』


彼は何も答えてはくれなかった。
部活仲間のアズールから事情を聞かれて渋々教えたら


「ただの脅しでしょ、それ」
「ぅ」
「婚約者になってくれないなら!なんてそう聞いて断る人がいますか」
「うぅ…!」
「見るからに押しに弱そうな方でしたし、ね」
「…」


そんなこと、


「わかってるよ、…わかってるっ」
「…」
「でもそうしなきゃ、そうしないと僕なんて見てもらえないんだもん…」
「…そうですかね…」
「そうだよ、」
「ひとまず、ちゃんと話し合うべきでは?」
「………わかってる、よ…」
「…………」

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