お互いのことしか(×オクタヴィネル寮)


『お互いのことしか見えないので(×オクタヴィネル寮)』

説明
性転換してまでも番になると意気込むオクタヴィネル寮組と性転換(確定)のマイペースっこ
一族の秘密が「愛するものが同性だから性転換する」ていう感じなのを考えていたが、べつに関係ないな、うん。
主人公は元は女子だし、オクタヴィネル寮は元は男子だし。






NRC
人魚や妖精向けに女子生徒の制服はある。
性教育は昔から教える。



人魚
性別が妖精と同じくふわふわな場合がある。
固定させるのもしないのも自由。



主人公
「生まれた性別から必ず性転換する」種族として有名で本に端っこに載る程度。
♀→♂に、♂→♀に変わるとされる。
アズールの家とご近所。いわゆる幼馴染。
友人はいることはいるが、浅くも広い付き合い。
モテることに気づいているが、のらりくらりとしている。
昔から『3人ともかわいいね』が口癖。
なんとなーーく3人から囲われていることに気づいているが「かわいいので」スルーしている。
甘やかし上手。
どちらとも、綺麗系の容姿。



アズール
家族のように育った幼馴染に深愛をもつ。
昔から『かわいいかわいい』と育てられた。
カッコイイと言われたい年頃も『かわいい』と言われたのは複雑だった。
コンプレックスのふくよかな容姿でも今の痩せた容姿でも『かわいいアズール』と。
この人に愛されるならいいや!!!と吹っ切れる。
女体化すると、お胸が一番ボンッ!しているえっっなお姉ちゃんタイプ。
お尻が大きめのが気になる。


フロイド
面白そうなタコちゃんと主人公ちゃんを発見してちょっかいかけたのがはじまり。
側にいてなんだか安心する主人公のことが気になり、アズールの感情もジェイドの感情もいち早く察して「三人で共有すればいいじゃん」と言っちゃった犯人。
女体化したらアズールほどではないが、中々のたわわわなお胸。
同級生にいる悪系なえっっなタイプ。
よく露出して他の男子生徒のおかずになっているとかいないとか。
絞められたい()という変態もいる。
「きっしょ」と罵声をもとめる変態もいるだもか。




ジェイド
フロイドが興味を持ったのをきっかけに話すように。
ふいに甘やかされたのがはじまり。
フロイドの提案にのり、アズールをともに説得した。
女体化すると、まぁまぁかと思いきや露出度をあげると案外ぽんっ。
普段からきっちりしているがぬぐとえっっっな年上お姉さんタイプ。
脚美人で、踏まれたいという人たちが続出し、靴を贈られたとか。
え??気持ち悪いので売りましたけど???とてもいい値段がしたのでみんなの新しい靴を買いました♡









ストーリー



街中、ひときわ注目されている集団がいた。
行き交うひとたちがちらちら、と自然を向けられずにはいられない。


「ねぇ、次どこ行きます?」


腰まである髪をハーツアップにしたくせ毛の女性。
一番身長が低いものの、女性の中では一番たわわわな持ち主。
格好は可愛い清楚系だがそれが余計にえっっ!!!なものを感じる。
正面にいる男性のマジフォンをのぞきこんでいる。谷間が、……。


「お腹すいたぁ」


右隣にいるメッシュを編み込みした女性。
スタイルの良さを惜しみなく出しており、一番露出している。
胸元を見ようと花を伸ばす男性がちらほら。
男性の右腕に絡んで訴えかけている。


「あ、このお店食べ放題です」


左隣にいるのは右隣にいる子の双子だろうか。髪型は鏡お揃いである。
しかし、格好は真逆。パンツスタイルがよく似合う。
男性のぴったりと寄り添う。


『おー、うまそう』


中央にいるのは綺麗系の男性。
この美しい三人の女性と行動できるなんて、と嫉妬の嵐。


「サラダは?」
『はい、メニュー』
「……まぁいいでしょ」
「俺もいいよぉ」
「では行きましょうか」
「あっ!ご飯食べたら行きたいとこあんの!」
「どこです?」
「ーーの服選びたい!いい店見っけたの!」
『え??いいよ今欲しい服無いし』
「いこうよ。アズールたちも気にいるって」
「フロイドのセンスはいいですから行きましょうか」
「構いません」
『えっっ』
「決定ーー!」
『わぁ……』


そのまま行ってしまった。



「はい、あーん」
『んっ……おぉうま』
「ふふっ」

「はぁい、あげる」
『ぉ、ありがとう。……ソースがいいな』

「どうぞ」
『ぁ、……うま』


美人たちに餌付けされているとか……!!?という視線が集まる。
というか、ひとりめっちゃ山盛りで食べてない??


「それ、ちょーだい」
『はい』
「んっ♡ありがと♡♡」

「僕にもください♡」
『ほい』
「んう♡おいしい」
『なー』

「ぼ、ほくも」
『はい』
「、おいしい」


はーーー???なにそれ、変われ????という視線。
人魚または妖精の婚活に詳しいものなら一夫多妻だろうと推測がつく。
しかし、この四人とっては昔からこう。真ん中の男が女性だった頃から普通なこと。
いや、近すぎるのはわかってるけど


(こうやって囲い込んでくるのかわいいよなぁ)


両片思いを楽しんでいる。それだけだ。
まぁ、このあと、彼の服を三人が選んで購入。
部屋のクローゼットがギチギチなのだがという意見はスルーされ、それぞれが保管してくれるだろう。
個人で出かけるときに渡されるのはいつものこと。
そのまま下着屋にいって三人の選ぶのも慣れたもの。アピールがわかりやすいものだ。
「あなたの好みのものを、」というのが。
番と宣言したわけでもないのにな、
次の買い物に付き合う際に着ているんだろうな、と思いつつ選ぶ。


性別を好きなように変えられる人魚
そのため、どこの学校にも男女の制服が存在する。
男子高であるNRCも同じく。
ほかのやつらのおかず()となってるのは察しつくもの。
告白や下ネタ絡みもくるものの、当人たちはそれぞれ対応している。
侍らかしているという彼(元女性)にも「一人に絞れ!」「ずるいぞ」とかくるが、誰かしら来て連れて行かれる。
慣れたものだ。


フロイド「大丈夫だった?」
『あぁ、ありがとうフロイド』
フロイド「よかったー!なんかあったらどーうしょうて」


ムギューー!と
当たる柔らかいものとふんわりと香る雌の香水かなにか。


『はは、かわいいフロイドは心配性だな』
「んぅ、だって………のことだから、」
『ありがとう』
「……ん」


そんな日常に変化があるとは思わなかった。



ちなみに性別固定するか否かの際、
「両方共、楽しめるのはオトクでは?」
「彼が望むなら固定するがそれまではどっちでもいいのでは?」
と、会議したとかなんとか。





『かわいい』というのは、あの子たちだけ
監督生に恋心を抱かれたものの、のらりくらりと相手をする気はない態度。


『かわいいアズールくーん』
『はは、ジェイド。かわいいね』
『びっくりさせないで。フロイド、そういうところもかわいいけどさ』


ずるいな、ずるいな。
わたしにはかわいいって、一度もいってくれないのに。
だから化粧して彼の前に何度だって現れる。でも『似合ってる』としか言ってくれない。
どうしって言ってくれない。


監督生「か、かわいくないですか!!」
『似合ってるよ、それだけ』
監督生「、」
『もういい?バイトあるから』


返事なんて聞く気もなく、そのまま廊下の奥に消えてしまう。
その反面、彼らには危機感があった。
もしかしての可能性が、
だからとびっきりおしゃれして集まった。
…ちょっと露出が多い女性になったのはご愛嬌。


『かわいい、3人ともかわいいじゃん』


そう言ってくれる。
三人で囲い、座り込む。


『どうしたの?』
「その、……監督生さんのことはどう思って、……か?」
『どうおって、ただの後輩だろ』
「ほんとぉ?」
『うん、』
「僕らは?」
『かわいい幼なじみ』
「「「……」」」
『?』

「あなたことが、すきです」
「だいすき」
「すきですよ」
「どうか、僕らと番になってくれませんか……!」
『、3人とも俺の番になってくれるの?』
「はい、あなたでなければ海となるでしょう」
「ずっとだいすきなんだもん、俺達」
「どうか、僕らを選んでください」
『……3人とも、すきだよ。こんな俺でもいい?』
「「「もちろん!/いいよー!/はい!」」」
『選べくて、わがままでごめんね』
「いいの、選ばなくて」
「僕たちを選んでくれてありがとうございます」
「ずっと僕らは一緒です、番として…!」


真正面にいたアズールを抱き寄せ、深めのキス。
両側にいたふたりは真っ赤にかたまる。


「ぷは、♡♡」


次はジェイド


「は、♡♡」


次はフロイド


「んっ、♡」


舌なめずり


『ほんとうに3人とも、かわいいな、』
「「「っ!」」」


彼に抱きつく、飛びつくが正しいだろうか。


『3人とも好きだから、えっちするときはひとりずつね。』
「ど、どちらの容姿がいいですかぁ?♡」
『えー、両方共処女ちょうだい』
「わがまま♡いいよ♡♡もらってぇ♡♡」
「差し上げます♡」
『やった、楽しみにしてる』


スリスリ、とアピールしてくる彼女らを侍られた彼との夜が待ち遠しい。
後日、雌度が上がった彼らまたは彼女らにアピールがすごいが「「「番がいるので」」」と新しいお断りが。
そして、『俺の番だけど?3人とも俺のモノ』と彼が割ってはいってくる。
反感を大いに買ったが慣れたものだし、


「僕たちの番に触れるな、視界に入るな!」

「きっもーい、俺たちの番だもん」

「僕たちの番になにか?」


両者、その状況を受け入れているようなら第三者が言えることはない。
お互いのことしか見えてないのはもとからだ。
男の方がやっとあらかさまにしてくるようになっただけ。
周りの動揺なんて知るわけもなく、4人で過ごす際。


「あっあっ♡も、触りすぎですぅ♡」
「アズールだけずるいー俺のも、♡♡あっん♡」
「次は僕ですからね?もう♡」


まぁ、番ですから……ウン。


『アズール乗って』
「はい♡ぎゅー♡♡♡」


豊満な胸で頭を包み込む、そのまま深呼吸する。
空いた手はジェイド自ら運ばれていき、


「ンぅ♡♡ぐりぐり、すきぃ♡」


三者三様、乱れて鳴く姿は


『すごい癒やされるー』


彼が喜ぶなら、なんだっていい
それにこういうスキンシップは大切なこと♡


「今日もよく頑張りました、よちよち♡♡」
「今日はジェイドだっけ、……明日俺だねぇ♡♡ん、♡」
「明後日はアズールの予定で、すっ♡」
『はぁい』


番を毎夜相手もしても人魚の雄としての性なのか、彼の種族的なのか知らないが枯れ果てることなく相手できるほど体力共々ある。
これがひとりだったらどうなっていたことやら………


『あ、どっち?』
「あっ、んっ♡雌が、雌がいいっ♡♡」
「じゃ、次は雄の俺のねぇ♡♡次は雌でいっぱいズコズコしてくんなきゃ、やだから♡♡」
「ぼ、ぼくは、雌♡雌でぇ、奥まで種付してぇ♡」
『ジェイドはここ、どーする?』
「ひっ♡ゆ、ゆび、、らめ♡♡♡」
「ジェイド気持ちよさそうー♡」
「こら、ジェイドが可哀想ですよ♡♡」


乱れたスカート下から侵入してきた。
すでに濡れている下着の隙間から指が入ってくる。


『ジェイドー?』
「ぁ♡全部出してく、だ……い♡♡」


彼女らもまた似たようなもので、むしろこういうスキンシップ(意味深)を期待している。
求めてほしい、もっともっと求められて愛し合いたい。
もちろん、学生としての役目はきちんとやっており、それはそれである。
ただ夜生活や見えないところで爛れているだけだ。
だって、欲しくなちゃうだもの♡


『ゴムは?』
「使ったことないくせに♡」
『買おうか?』
「だぁめ♡♡中だししか許さないもん♡♡」
「好きでしょ、ナマ♡♡♡」
『ん、すき』
「しょーじき♡もうジェイドが我慢できそうに無いからまた明日ね♡♡」
『んっ、またなフロイド』
「楽しみに待ってますから♡」
『ん。俺も。アズール』


ふたりとキスをし、身だしなみを整えた彼女たちは帰宅。
まぁ、自室で熱を下げるためにおひとりさまを楽しむだろうが。
え?帰宅途中に他のオスに部屋に呼ばれる?はははは、気分転換に丁度いいだけです。(フルボッコ)


『1回、イこうか』
「ンッ♡はぁ、そこ、♡ら、めぇ♡♡♡」
『ここいいんだもんねぇ』
「ーーーっっ!!!♡♡♡♡♡」
『えらいね、』
「はーーーー…♡♡」
『はい、バンザーイ』
「ん、……♡」


あとは、彼に身を任せるだけ
番として何度とだってこうしても足りない。
雄でも雌でも、欲張りな彼らはいつだって彼から求められたい。
彼らが発情期になれば彼を独占し、彼が発情期になれば決めた順番ごとに共に閉じこもる。




卒業後、三人により家に軟禁。
自宅のことと三人を癒やす()ことに専念する。


「子供欲しい?なら固定させるけどぉ」
『…本能としてはほしい、けど』
「ど?」
『三人を独占したいから、理性としてはやだ』
「「「」」」きゅん
『俺だけの三人でしょ。できたらもちろん子どもも愛するけどさ…お前らを丸ごとずっーーと独占し続けたい』
「っえぇ、僕らはあなたのもです♡ですからご安心を♡♡」
「っんーもうかわいい♡♡♡すき♡」
「っすでに僕らはあなたのものですよ、もう♡」
『…あーもう、かわいい!一人3日ちょーだい』
「「「♡♡♡」」」
『絶対離してあげないから』
「も、もう仕方ない人♡」
「俺、もうやばいんだけど♡ほらビショビショ♡♡」
「仕事の整理しておきますね♡」
「フロイドからお召し上がりを♡♡僕とジェイドがやっておきますから♡」
「やったー♡♡俺も後で二人の分やるね♡」
「お願いしますね、♡」
『いこうか、フロイド』
「はぁい♡♡」


専用のお部屋に連れ込まれ、二人とも3日間出ることはなかった。
その部屋は簡易的なトイレやお風呂場、キッチンがあるためなんの問題もない。


「すっごい気持ちよかったァ♡♡あ、待ってるから早く行ってあげな♡」
「えぇ、もちろん♡」


たくさんのタッパーを片手に入れ替わりに入った。
待ち構えてきた彼に向か入れられだが、冷蔵庫に収納してから飛び込む。
もちろん、3日間出てくることはなかった。


「ふぅ………♡♡あぁ、準備できているようで、」
「任せましたよ」
「もちろん、お楽しみを」
「えぇ」


こちらもタッパー片手に入れば、同じこと。
3日間出てこなかった。
彼を補充した彼らは仕事が順調でやっていき、時には彼をまた補充してやっていくのであった。
色々と狙われることはあったがお互いに一途なので、邪魔する子は許さない。

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