インキュバスなアズールくんは娶られたい!
『インキュバスなアズールくんは娶られたい!』
説明
色んな幻妖生物の混血とかある現代社会
実は隣のお姉さんが人狼だったり、ご近所の生意気な男の子は河童だったりする。
アズール
インキュバスの家系だが、相手をしたことがない。
食事とはいえ誰かに抱かれるなんて不愉快だと思っているし、知られるとそういう意味で声をかけられると理解しているので身内以外は知らない。
しかし、ひと目で運命の相手に出会って恋に墜ちていく。
経済学系の専攻している。大学3年生。
ちなみに、性転換やタコの人魚などに身体変化をできる(えちちち限定)
主人公
文学部専攻している大学3年生
実は売れっ子小説家として活動しているが、顔出しなどはしていない。
一応それなりの経験があるが、相手を満足させることを優先するしかないほどの余裕を持ってしまうほど持て余している。
歴代の彼女からは「悪くないけどぉ、満たされるけど物足りないて顔されてるから…他の男とした方が満たされた。ヨユーな顔がなんか萎えるー」
浮気されて終わるので付き合うのをやめた。
ストーリー
喫茶店で相席したことをきっかけに大学の図書館でも会うようになる。
まぁ、それがアズールにより調べられて会うように計算されていることは薄々勘づくが実害が無いので指摘はしなかった。
それから互いの専攻の話や食事会をしたりと親交を深めた。
互いの家に遊びに行くことも増えた。
今日もアズールがひとり暮らしをする部屋に来ていた。
「…あの、」
『?どうした』
「っ、……だ、大事な話があります」
『…おう』
「……と、………ぼくと、おつき、あいして…く、れませんか、」
『…………………友人としてではなく?』
「……は、い」
『…恋人として?』
「………はい」
『…男だけど』
「知ってます、でも……すき……っ」
真っ赤なアズールに、(本気なのか、かわいい)と思ってしまう。
「すき、なんです」
『、』
ふら、となだれこんできて迫る。
胸元に顔を預け、上目遣いでこちらを伺う。
「だめ、ですか……男のぼくは、」
つい手が伸びて、赤く色づいた頬に触れる。
「ん、……」
嬉しそうに、ふにゃと無防備に笑う姿に
「…あたってます、」
『…わるい、』
「いいですよ、むしろ嬉しいので…♡」
ゆるゆると、立ち上がる愚息子に文句を言いたい。
「……♡」
『おい、、』
ズボン越しにこすりつけてきた。
「…ね、教えてください……僕じゃだめ?」
『…だめ、じゃないけど……』
「ど?」
『……そ、の…俺、……ひとよりも、そういうのやばいか、ら……嫌がる、かと…』
「くわしく、」
『……うぅ、…た、足りない、物足りないくて……でも相手は、その…壊しちゃ、うから…気をつけて…』
「人よりも性欲があるから持て余していると」
『…はっきり言うなよ、』
「ふふふ、すみません。ですが大丈夫です」
『は、?』
耳元でささやく
「僕、インキュバスなので…♡」
その言葉に固まる。
「でもずっと、食事のために行為をするのを嫌だったです。それだけのために知らないやつの下にいて求めなければないのかと。」
「でも貴方と出会って気づきました。」
「貴方を探していたのだと」
「貴方が欲しい、欲しくてたまらない。お腹すいてしまう、と」
「貴方が今すぐに満足させることをできるかは保証できかねますが、インキュバスはそちらに特化した身体。」
「なんて僕たち、相性がいいんでしょうか…♡」
『っ、』
「……ね、僕のことすきですか?僕はすきです。とっても、とーてもすきです♡」
『…おれも、すき…』
「お付き合いしてくれますか?」
『…ん、…俺で良ければ』
「うれしい…!」
『…かわいい、』
むぎゅーーと抱きついてきたアズールを受け止める。
自然と目が合えば引かれ合う
「ンッ、……、……♡………っ……ぁ………♡♡」
『は、』
「ね、今は長期休暇ですし、ご飯もたくさん用意してますし、……泊まってくれますか♡」
『…』こくっ
「うれしい♡寝室はあっちで、きゃっ」
ひょい、と抱っこ。
(抱っこされてしまいました♡♡♡♡)
(あぁああすごい、目が…僕のこと孕ませる気だ♡)
(たくさん我慢してきたんですもんね、番の僕が全部受けとめてあげますから♡♡)
代わりにドアを開けて招いた。
整えられた大きめなベット。横には必要なものたちまで用意されている。
「ぼく、貴方のためにとっておいたんですから、…ちゃんと味わってくれますか♡」
『…おまえな、』
「ふふ♡僕の初めてもらってください♡♡」
かぶり、それを合図に。
・
・
・
「……はー…………??♡♡♡♡」
丁寧に丁寧にそれはもうじっくりと溶かすように、愛撫をされていき、インキュバスとしての本能を起こされていく。
それだけでびしょびしょなのに、それでも丁寧に扱ってくるのがもどかしいが、それほど大切にしてくれることが嬉しいとも思う。
だが、不思議に思った。
繋がって何度も互いに出したものの終わらないのだ。
インキュバスよりも、もしかして???と思ってしまう。
「あっ、は、♡」
「んんんっーー!!!♡♡♡♡♡♡」
「ぁ、ふ、……ぃ…いぐぅ♡♡」
何時間経過した?
お腹がタプタプ、だ
「、♡」
まだ彼が求めてくる。
ただ僕に欲情して、孕ませてくる。
はじめなのにっ、♡
『、やば、、とま…い……っ!』
「ーーっ♡♡♡♡」
『な、なんで…ごめ、アズール……』
「あ゛っ♡♡い、いいっ♡も、もっと♡♡」
『っ』
「ぼくにちょーたい、ぜんぶちょー、だ゛いっっ!!」
『あ、おるな、っ』
「ぼ、ぼくが、いんきゅ、ばだか、らっ…ぼくのせ、にして…い、から♡ちょーだ、い♡♡」
彼の理性なんて、いらない
ただぼくに、全部寄越せ
・
・
・
「…………」
1歩も動けない。声も出ない。
けれど満たされた。
『…やば、』
「、…」
『無理させて、、んっ』
「し、てない…」
『……』
「…きもち、よかったぁ?」
『…良すぎて、はじめて止められたなかった、よ』
「……ふふふ、うれしい」
『…』
「?」
『…ごめん、おふろ借りる』
「…あ♡だーめ」
『えっ、』
「ぜんぶ、ここに出んですよ♡♡」
かぱっ♡♡
『っ、でも』
「ね、ほら…」
くちゅ、……くちゅゅ、♡
『っ』
「ん、んっ……♡ね、はじめて記念日に…いっぱいシましょう♡」
『…あーもっ!』
「あんっ♡ね、時間を気にせず僕と……えっちして、だぁりん♡♡♡」
『 』
「あっあっ♡♡そ、こ♡♡い、……!!♡♡」
それから休憩してはヤって、休憩してはヤっての繰り返し。
方やインキュバス、方や今までの止めていたのを吐き出すかのように。
『アズール、』
「ん、なんですか…♡」
『……その、今度もいっぱいシてもいいか?』
「…休みとの兼ね合いもありますけど、もちろん♡」
『…アズールのことちゃんと好きだから、身体目的じゃないから』
「ふふ、はいはい。わかってますよ♡僕もそうです♡♡」
『…』
「拗ねないで、♡僕らは相性がとても良かったですよ、ね?」
『…ん、』
「…でも、」
『?』
「…ひとりでこの家で、ココ慰めるの寂しい…♡」
『…同居は可能ですか……』
「はいっ♡♡部屋空いてますから、今日から住めます!」
『…荷物処分してこっちくる…家賃払う…』
「あ、それは大丈夫です。この家は僕が管理を任されているだけなので♡」
『…管理人?』
「書類上は。他に担当者がいますが統括しているのは僕です。」
『えぇ、…立地いいとこやん…』
「まぁ、ふふ。」
なので後日、必要なものだけを持ち運び、引っ越しをした。
残りは処分または売りに出してしまう。
『あぁ、そうだ。アズールには言っておくよ』
「はい?」
『俺、この本の作者。これが続編の下書き』
「………えっ」
職業を説明。
驚きを見せたが下書きを見せたことで納得してくれたようだがどことなく何か違うような?気のせいか?と思ったが
「んっ、」
『、なーに?』
「いいえ♡」
気にしないことにした。
(なるほど、つまりは)
(家でお仕事をなされるのですか、ははははははは!これで他人に番を見られずにすむ。)
(彼にアプローチする人が多くて困っていたのにこれで卒業したらより囲い込めるっ!!)
(ふふふ)
後日談。
彼と同居し始めて習慣ができた。
「ンッ♡」
玄関先で熱烈にキスされ、
『かわいい、かわいいな』
「ん、あっ♡グリグリ、らめぇ……♡」
愛撫を受けること。
『あの女の目の前でお前のことめちゃくちゃシて俺のものだから、てしたいくらい』
「、っ…や、やらっ♡」
『狙ってるぞ、あいつ』
「ん、んんぅ♡な、らあなたもね、ら…の♡いま、すから♡♡」
『えー』
「…お腹すきましたぁ♡」
『…』
「だ、だめ!ベットで♡♡い、いっぱいシて…♡」
『ん、』
「いいこ♡」
そのまま、ベットまで運ばれて気の済むまで出てこない。
(毎日こんなに満たされて、♡)
(すっっご、い♡♡僕がインキュバスじゃなかったら壊れてます♡)
外では前の彼と変わりないが、家に帰るとドロドロに構ってくる。
方やインキュバスとして長年使わなかった分、突然毎日満たされるようになりちょっと色気づいてきたためお声掛けが増えた。
それにより彼が嫉妬してこうなる毎日に。
「あ"っ、♡♡」
(悪くないっ、♡♡)
(ぼく、とってもあいされてます♡♡)
だから、
「ね、ねぇ♡♡だぁりん♡」
『ん、?』
「……あした、よていありません……♡」
『 』
「♡」
彼の予定をすべて把握した上でからめとる。
(僕だって嫉妬していないわけじゃない)
(もっと、もっと僕だけに夢中にさせる)
(足りない、もっともっと欲しい♡)
『いいの、?』
「はい♡久しぶりに、…女の僕を♡♡」
インキュバスとして身体変化が一時的に可能で、それもスパイスとして楽しむ要素の一つに。
『たれてるぞ、』
「ごめんなさ、あっ♡♡」
……溢れるほどに補充がまたできそうだ。
ちなみに理解ある両親からの贈り物に頭を抱えることも。
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