SideM
芭宮伊勢はなみや いせ
ううん、ええと、そうですね。
わたし、芭宮伊勢と言います。
あまりタメ口では話さないようにしているんですけど、
……あの、ほんまに出来やんの。ごめんやん
属性：キュート
年齢：17歳(高校三年生)
誕生日：2月28日
星座：魚座
血液型：AB型
身長：169cm
体重：52kg
靴のサイズ：23cm
出身地：三重県
利き手：両利き
趣味：ポーカー
特技：マジック
座右の銘：自分の人生に色を塗るのは自分
イメージカラー：マリーゴールド
CV：豊崎愛生
名前の由来は松尾芭蕉の「芭」、河合曾良の育った地である伊勢から。315プロ、Legendersの北村想楽と同郷にあたる。なお伊勢の土地は三重県にある。北村とは中学と高校が同じで先輩と後輩の関係だった。北村が三年生の時伊勢は一年生なので同じ校舎に通っていたのは中高合わせて二年間、それぞれの時は一年間だけ。とはいえ伊勢にとっての北村想楽という先輩は憧れの存在であり、先輩、先輩、と仰ぎ慕う伊勢は北村にとって他の人間とは別の存在であった。当時の生徒だった人間は挙って「放置してる飼い主とじゃれつくわんこ」と称する。現在は高校三年生だが北村が上京した時に偶然実家が引っ越しを決めた為同じタイミングで上京した。「運命ですね先輩！」「うん、そうだねー」
自身が高校一年生、北村が高校三年生の時に付き合い始めたが基本的に緩いとはいえ面倒臭い類いの彼女であり、北村から別れを切り出されない限りは一緒に居たいしあまり遠くに行かないで欲しいと思っている。先輩が離れたいと思わない限り、生まれ変わってでも一緒に居たい。別れたいと言ってしまえば綺麗な失恋に昇華出来るあたりヤンデレ予備軍ではない。多分きっとMaybe.
一人称は「わたし」。
アイドルとなった北村には複雑な心境である様子だが、北村のしたいことなので特に批判的ではない。なお現在の高校はHigh×Jokerと同じ学校らしい。去年は若里春名と同じクラスだった。
基本的なネタ投下は北村想楽とHigh×Jokerが多め。ちなみにポーカーとマジックが得意なのは弟のトランプ好きが大きく影響している。運もそれなりに良いらしく、趣味でやっているとはいえ友人とポーカーをする時の勝率は99パーセント。好きな役はフルハウス。マジックは仕事に出来るほど上手くはないが、仕込んでないとか良いながらぱちんと指を鳴らせば花が一輪出てくるとかならいつでもやれる。
家族構成は父、母、自分、年子の弟。弟の名前は瀧。地元では名の知られた、所謂「良い所の家系」。東京に住んでいるが実家は相変わらず三重にあるし祖父と祖母と母の兄家族が住んでいる。母の旧姓は伊雑（いざわ）。なお母の義姉の旧姓は倭（やまと）である。由来は全て天照大御神の御座す伊勢神宮内宮の別宮から。頭は悪くないどころかめちゃくちゃ良いし、入る予定の大学も推薦で既に決定している。文学部史学科。一応現実のモデルとしては上智大学と設定。
北村以外の同郷アイドルにシンデレラガールズの緒方智絵里、浜口あやめ、槙原志保。三重の方言が出るのでタメ口はあまり使いたくないが押しに弱いのでぐいぐいするとすぐ喋る。その場に北村が居たら目で射殺されるので辞めておいた方が良い。
結波春は上京して初めて出来た女友達。春も元アイドルなのでのほほんと「わたしの知り合いはアイドルが多いんですね」などと宣っている。変なところでマイペース、北村を振り回して振り回されて。とはいえ恒常的な性質としては期待に応えようとする気持ちの強い人間であるため、弱ると北村の所へ行きがち。ただ北村もアイドルという仕事柄構う機会が少なくなってきていて危機感を感じている。
黒髪に空色の瞳を持った美少女。童顔。胸はBカップ。肌は白め。短めのアホ毛が上に立っている。校内ではしないが日常的に出掛ける時はホワイトのカラーパウダーでメッシュを入れているがもしかしなくても北村を意識。後ろを編み込んだ後に下の方でポニーテールにしている。下ろした時の髪の長さは恐らく肩甲骨のちょっと下あたり。