ラムズは元々服装には拘りないけど、ある人に「そんなダサい服だと宝石が可哀想だな!」って言われてガチギレして散々喧嘩したあと少し冷静になって「じゃあオシャレにして」って頼んで少しお洒落を学んで、とはいえ面倒だから大体信頼してる服屋(ほぼその喧嘩した人)にオーダーメイドしてます
喧嘩の時
エゼ「まて、待て待て。服脱ぐから」
ラム「……俺も取る」
って言ってエゼは丁寧にボロ服に着替えるしラムズは服についてた宝石全部外すしそれが終わってようやく魔法の打ち合いで喧嘩はじめる
でしばらく経って
ラム「……はぁ。はぁ」
エゼ「ハア。ッハァ。もうやめないか?」
ラム「……っ、はぁ。っは。お前が先に馬鹿にしてきたんだろ?」
「いや、考えてみろって。だってラムズは宝石の美しさに惚れてるんだよな?それなのに美しく着飾らなくてどうする」
「……俺は宝石を身につけるのが好きなんだ」
「でもその身につけた宝石を美しいって思って欲しいだろ?」
「…………思ってほしい」
「ほら! じゃあもっとセンスよく宝石で着飾るべきだって! だから言ったんだよ勿体ないって」
「もったいないとは言ってねえだろ。かわいそうだって言ったんだ」
「それは悪かったよ。な、もう意味ないからやめようぜ。代わりにお洒落教えるから」
「……わかった。やめよう」
ラムズ「この宝石つけたい」
「それはだめ。大きすぎるだろ。こっちに大きいの付けたんだからこれを目立たせる形で他のを並べた方がいい」
「は?つまり他の小さい宝石は大きいこの宝石の引き立て役ってことかよ?」(キレる寸前)
「違う違う!違う!それぞれに役割があんの!この並べ方が、一つ一つの宝石が輝くいちばん綺麗な並べ方なんだって」
「本当かよ」
「僕のセンス疑うのか?」
「まあそれは疑わない」
「じゃあこっちの宝石ということで」
「残りは?まだある」
「もう諦めろ。これ以上付けると逆に宝石の美しさが伝わらなくなる」
「……わかった」
「新しい服取りに来た」
「そこにあるっすよ〜」
しげしげ見る。「今回宝石少なくねえか?」
「いやそれが限界だったんだって」
「もう少し付けたいんだが」
「ん〜。じゃあここに足すなら大丈夫かな」
「ここは?」
「それは変」
「でも増やしたい」
「ダサくなるよ」
「宝石にダサいとかねえから」
「付け方にはださいってあるから」
「………」
「じゃあここも付けてもいい!あとネックレスは付けていいし」
「…わかった。服、ありがとう」
この会話をメアリちゃんが見てたら
「ラムズって……こう……もっと冷たいと思ってたわ」
「はあ?」
「宝石に対してはすごく感情的って言えばいいかしら。付けたいとかもっとほしいとか、駄々こねてるみたいっていうか…」
「もっと付けたいんだからそう言っただけだろ」
「いやそれが意外って言いたいの。普段のラムズならすぐ『まあいいや』って終わりにしそうなのに」
「宝石は好きだから」
「そ、そう……ね……」
シャーナちゃん「船長って宝石の前だとかっこよくないよね??子供みたい!」
「いいよ子供で」
「えーかっこ悪いよ?」
「まずいか?」
「ん、まぁ… 女の人はギャップとか感じて好きって思うかも」
「いや。そこじゃなくて。宝石着飾るうえでまずいか聞いたんだが」
メアリ「……は? ……はぁ(溜息)。大丈夫よ、ラムズ。全然大丈夫。あなたが宝石つけたいって言ってるの、きっと宝石も喜んでるわよ」
「そう」ちょっと嬉しそう