ソードワールドしようぜ!-Past-
米「(スパーン!と勢いよくキッチンのドアを開け)フランスっ!!!」
仏「うわあびっくりした!!な、なになに?(扉の開く大きな音にびっくりした様子で振り返り)」
米「(ずかずかとフランスに歩み寄ると骨を折らん勢いでフランスを抱きしめ)おっ、俺と別れるとか許さないんだからな!愛想尽かしたってっ、逃がさないんだぞ!!(気持ち涙声になりながらフランスの胸元に顔を埋め)」
仏「ぐふっ!?(強すぎる腕の力に間抜けな声を出してしまうもすぐに真下のブロンドを見つめ)…なんか話が飛躍してるけど、えっと…うん。俺、お前と別れるーとか言った?」
米「……だって、きみ、怒って……っ(ぎゅうぎゅうと抱きしめる力を強め)」
仏「(頬を掻きながら)…まあ、怒ってないと言えば嘘になるね」
米「ッ、(びくりと小さく震え)……ご、めんなさい……っ、離れたら、嫌だ……っ!なんでもするからっ、いかないでっ!(次第に瞳に涙が溜まり)」
仏「あーもうっ、だから話が飛躍しすぎだって。ほら泣かないのっ(背中をあやす様に叩きながら指で涙を拭い)」
米「(ぐすぐすと鼻を啜るとフランスに抱き着いたまま嗚咽を漏らし)だってっ、だってっ!俺っ、初めてなんだもん!こんなに君のことばっかり考えるの!愛想尽かされたら、君とカナダがいなくなったら俺っ!(フランスの肩口に顔を埋め)」
仏「あー、少なくともカナダはお前のこと見捨てないって。落ち着け落ち着け(髪を優しくときながら諭すような口調で)」
米「!!!君は、俺を見捨てちゃうの?……やだよ、フランスもいないと……やだ……(耐え切れなくなった涙がぼろぼろと零れ落ち)」
仏「……ごめん、今のは言葉が足りなかった。ちゃんと俺も居るよ(一度距離を置くように体を離し)だから、泣くなよアメリカ(涙をすくうように唇を寄せ)」
米「(涙腺が決壊して次々涙が零れ)ひっぐ……ごめん、フランスが優しいから、俺、甘えて……っ!(眼鏡を押し上げて唇が触れなかった方の目尻を乱暴に袖で拭い)」
仏「あらら、自覚あったんだね。…と、(ずれた位置にある眼鏡を外させると自身の胸ポケットに納め)…そうだね、お前を甘やかすのはそうしたいからだよ。だからさ、これからも甘やかさせてよ(ちゅっちゅっと音を立てながら顔中にキスを落とし)」
米「っう、ん……っ!(キスの優しさに喉を鳴らして耳を赤くし)……甘え、てるのは……俺も、ちょっと自覚、あった……」
仏「俺だけにじゃなくて日本とかにも甘えてるもんね、お前(唇にバードキス)」
米「……日本、俺のこと自分の孫みたいに可愛がってくれるから(普段以上に感じているのかバードキスだけで甘い吐息を漏らし)」
仏「まあ気持ちはわからなくもないよ。お前は甘え上手だし日本としては微笑ましいんだろうね(腰に腕を回しながらもう片手で顎を引き)…俺はお前を別の意味で甘やかしたいんだけどね」
米「(顎を引かれたことでフランスと視線がかち合い)……俺、も、そういう意味で、君に甘やかしてもらいたい……よ?」
仏「そう。なら問題ないね(額同士を合わせ)…不安にさせてごめんね。その分は埋め合わせてあげるから(甘く囁きながら柔らかく目を細め)」
米「〜〜っ!!(ぞくぞくっと背筋に甘い痺れを感じて震えあがり)う、ん……俺を、埋めてほしい……(フランスの声だけで若干過敏に反応し)」
仏「ふふ、余すことなくご堪能あれ(後頭部に手を添えながらゆっくりとしたモーションで唇を重ねる)」
米「ん、ぁ……(重なった唇を待ち望んでいたかのように自身の唇を割って舌を出し)」
仏「んっ……ふ(舌先を甘噛みしながら腰を支えていた手は服の中にするりと侵入し直に背中のくぼみを撫でる)」
米「っ、あ!!(びくりと小さく跳ねると生理的に涙が溢れ)ふ、ら……っ、せな、ぁ……っ!(感じ過ぎてがくがくと震え)」
仏「ん、気持ちいい?(上顎に舌を這わせながら指の腹でくぼみのラインを沿うように這わせる)」
米「(熱に浮かされながらこくこく頷き)きもち、よすぎて……っ、あたま、ぐるぐる……っ、する……!」
仏「そう。今日は随分と感度がいいね…(舌同士を絡めながら背中を触れる手は止めず脚の間に自身の片足を入れ股間を膝で押し上げる)」
米「ひっ!あっ、押しっ、たら……っ!(頭蓋の裏で聞こえる水音や背中を辿る指先に加えて直接刺激されたことで足が震え、力が入らずにフランスに身体を預けて拙く舌を絡め)」
仏「押したら?(くすくすと喉元で笑いながら産毛を撫でるような繊細な手つきで背中を撫でぐりぐりと膝を股間に押し付ける)」
米「あっ、あ……っ、らめ、でる……っ、あぅっ……!!(自身が弾ける感覚に目の裏で星が飛び、イッた影響でがくがくと小さく震え)」
仏「ん、(銀糸を繋げながら舌先を離し)…立ちっぱなしは辛い?……ベッドの方がいい?(震えるその唇に指で触れ)」
米「……君、を……いっぱいくれる、なら、この際……トイレだっていいよ……(唇に触れる指先に自身が熱を持ち始めて視線を彷徨わせ)」
仏「それじゃあお互い腰痛めちゃうでしょ(優しく額にデコピン)…夜は長いんだから、ほら俺の部屋へどうぞ?(手の甲をすくうとそのままキスを落とす)」
米「……ん、Thanks,……そうだね、連れてってくれるかい?(とろんとした瞳で微笑みながら手を握りしめ)」
仏「勿論。眠りたくなくなるほどに甘い一夜を贈るとするよ(ふわりと慈しむような笑みを浮かべ)」
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