ソードワールドしようぜ!-Future-

【ロングチャット】

イギリス→アーサー(ひかるさん)
日本→キク(おぼろ)

フランス→フランシス(ひかるさん)
アメリカ→アルフレッド(おぼろ)
カナダ→マシュー(おぼろ)
ノルウェー→ルーカス(ひかるさん)
スペイン→アントーニョ(ひかるさん)
ロマーノ→ロヴィーノ(おぼろ)
ドイツ→ルートヴィッヒ(おぼろ)
イタリア→フェリシアーノ(ひかるさん)
ロシア→イヴァン(おぼろ)
プロイセン→ギルベルト(ひかるさん)

中国→ヤオ(ひかるさん)

*

【冒険者ギルド『マリアリリィ』】

「(カウンター席で物憂げに頬杖を付き)……フランソワ、うんと人を甘やかす方法って何かないかな。……こう、甘え慣れてない人をめちゃくちゃに甘やかしたいんだけど(頬杖を付いたままグラスに残っていた果実酒を煽って深い溜息を零し)」
「(皿を拭く手を止め)甘やかす?…それってもしかしなくてもフランシスの事かな」
「うん、フラン……フランシスのことだよ。なんていうか、まだ遠慮がちというか……(空になったグラスを揺すりながらまた大きく溜息を吐き)」
「んむっう、…あれ、アルフレッドってフランシスと付き合うとるんやろ?遠慮がちってのも難儀な話やんな(カウンター付近の席でカレーライスをかき込みながら)」
「遠慮なんてしないでどんどん構えばいいのにな。なあ?(喉をごろごろと鳴らしながら食事中のアントーニョに頭を押し付け)」
「せやでせやで。好きになったもん同士ならそれこそ年齢も種族も関係あらへんしなあ(お皿とスプーンをテーブルに置いてロヴィーノの頭を撫で)」
「ちぎゃっ、もっと撫でていいんだぞこのやろー!(満足そうにごろごろ喉が鳴り)」
「……だよね。うーーん……(ふたりの楽しそうな様子に腕を組んで首を何度も傾げるとはっと何かに閃いた様子で顔を上げ)……そうか、みんなでフランを甘やかせばいいんだ!」
「え、みんなで?(アルフレッドの言葉に目を瞬かせ)」
「ああ!みんなでいっぱい甘やかせば、フランも甘やかされることに慣れるだろう?どうだい?最高の案だと思うだろ!?(きらきらと空色が輝き)」
「おお!なんやよう分からんけど面白そうやん!!俺も手伝うでアルフレッド!(拳グッ)」
「トーニョが手伝うなら俺も手伝うぜ!こりゃ面白いことになりそうだな!(ぺちぺちと尻尾が椅子を叩き)」
「手伝ってくれるのかい!?嬉しいよ!みんなでフランをめちゃくちゃに甘やかす大作戦だ!!(分かりやすく声が弾み)」
「めちゃくちゃに甘やかす…具体的にどういう風にするの?警戒されないかなあ(頬に手を当てながら小首を傾げ)」
「……あー、いっぱい撫でたりとか?抱き締めたり?誉めちぎるとか……(具体案は全くなかった様子)」
「うーん。突然それやられたら強張りそうやな、フランシス(ロヴィーノの猫耳の逆毛を整えながら小さく唸り)」
「あいつ、遠慮がちがどうのこうのってならそれ逆効果だろ(擽ったそうにしながらも気持ち良さそうににゃうにゃうと鳴き)」
「うーーーーん……そっかあ……じゃあどうすればいいんだろ。甘やかす……甘やかす……キュートなボイン美女連れてきておっぱい借りるとか?(首を傾げて真顔で言い放ち)」
「ばっか、それは甘やかしじゃねえだろ(思わず突っ込み)」
「アルフレッドがそれでいいならいいんじゃないかな。きっと穏やかな気持ちで見れないと思うよ、それ」
「……それはやだ(想像してしょんぼりとアホ毛が萎び)」
「鼻の下伸びとるフランシスは俺もちょっと見たないなあ」
「俺もそれは見たくねえわ……」
「……うーん、こうなったら思い思いの甘やかしってのはどうだい?ほら、こう、自分がされて嬉しい!ってやつ!」
「私はクエストをしっかりこなして五体満足で帰って来てくれてご飯をいっぱい食べてくれたらそれでいいけどなあ(くすくすと可笑しそうに笑い)」
「俺はあれだな。マタタビ嗅ぎながら顎の下擽られるとめっちゃテンション上がるぞ!(ぴこぴこ耳が動き)」
「こないな風に?(マタタビを懐から取り出すとロヴィーノの鼻に近付け空いている手で顎の下を指の腹で擽る)」
「ヴニャァ……(至高と言わんばかりに表情が弛くなり)」
「……そうじゃないんだぞ(頭を抱えてぶんぶんと振り)……あー、取り敢えず!俺が!フランを甘やかしてくる!みんなも俺に続け!!」
「え、今フランシスってクエスト行っとるんやろ?直行するん?(顎の下を擽ったままアルフレッドを見つめ)」
「(気持ち良さそうにごろごろ鳴き)あれだろ、マシューとアーサーとキクとだっけ?夕方には帰ってくるんじゃね?」
「(動きをピタリと止め)……忘れてた」
「ここはひとつ、俺ら以外にも案を聞いてそれ実行したらええんちゃう?考えたら俺らって長男やひとりっ子とかやから尚のこと甘えるってのぱっと出えへん気がするで」
「聞き込み調査……なるほど。いい案だと思うんだぞ(ふむふむと頷き)……そしたらまず聞くべきは……」
「流石トーニョ、冴え渡ってるよな!俺のゴシュジンなだけあるぜ!(耳と尻尾が分かりやすく揺れ)」
「知力のステータスは低いけどこういうことは冴えてるアントーニョさんやで!(どやあ)」
「メメタァ(どやぁ)」
「本当に君たち仲いいなあ……(苦笑しながらフランソワの方を向き)フランソワ、ギルドのメンバーとかで適任っていたかい?」
「適任…適任ねえ(頬に手を添えたまま考え込むと背後から扉が開く音に振り返り)いらっしゃいま…あ」

「にゃにゃー!たっだいまー(尻尾を左右に振りながらご機嫌な様子でルートヴィッヒの腕にしがみついたまま食堂へ入り)」
「なかなか骨のある敵だったな……お陰で換金できそうなものが多いぞ(満足げにフェリシアーノがしがみついている逆の手で背負い袋を軽く叩き)」
「おっ、弟×2!こりゃ丁度いいんじゃね?(尻尾を振りながらふたりを指差し)」
「ほんまやほんまや!アルフレッド、ふたりに聞いてみたらどうや?(期待の眼差しでアルフレッドを見つめ)」
「そうだね、これはいい案が聞けるかもしれないんだぞ!(ぐっとガッツポーズを作り)」
「?(不思議そうに瞬きし)……なんの話だ?」
「??(状況が掴めず小首傾げ)」
「ふたりはさ、どんな風に甘やかされると嬉しい?(期待するような眼差しで見つめ)」
「また唐突だな……とはいっても、兄さんがよく頑張ったと頭を撫でてくれた幼少期は……あれは甘やかしと言っていいのだろうか(顎に指を当てて考え込み)」
「甘やかされる?んーとね俺は街の女の子達になでなでされたりとかね、公園のベンチにいつも座ってるおばあちゃんに小魚貰ったりとか美味しい魚がご飯に出たりとかルートにごろごろされたりとかかなあ(ぴょこぴょこと耳を動かし想像してふにゃふにゃと笑い)」
「……(難しそうな顔で考え込み)やっぱり撫でてもらったりとか、だよね。フラン……喜ぶかな(ぼそりと呟き)」
「にゃにゃ、アルフレッドはフランシスなでなでしたいの?」
「撫でたいんじゃなくて、甘やかしたいんだぞ(眉間にシワが寄って更に難しそうな顔になり)」
「……(アルフレッドを指差してアントーニョたちへ視線を向け)何があったんだ、この状況は」
「フランシスを甘やかしたいけどひとりではどうやったら上手く出来るか分からないからみんなでどうかなって話なの(カウンターに肘をつき悩むアルフレッドに苦笑いし)」
「フランはもっと甘やかされていいんだぞ!だって頑張りやさんだからね!!(きりりといい笑顔を決め)」
「そういえば昔からフランシスっていつもきりきり働いてたりえばってる人達のイヤミを耐えてたよね(スカーフを整えながら)」
「あー、そういやそうだったな。その度にキクかギルベルトが言い返してたっけ(くぁっと欠伸をしながら)」
「俺も覚えとるで。せやけどフランシスがなんやこう、弱音吐くところは確かに見たことあらへんかも(聖印が繋がれたペンダントのチェーンを指で絡め)」
「俺たちには弱味……弱った部分は見せていなかったな(背負い袋をカウンター席の近くで空いていたテーブルに置き)」
「……だから、だよ(皆それぞれの感想のあとに空色を揺らしながら呟き)」
「…(アルフレッドの様子に目を細め)そういったストレスを溜め込みやすい性質なフランシスの為にも私達も何が出来ることをやってあげましょ。それで少しでも気持ちが軽くなればいいことじゃない」
「フランソワ……(じわりと滲んだ涙を手首で拭い)うんっ!フランの為に少しでも何かしてあげたいんだ!」
「じゃあ小魚あげようよ!骨まで食べれるからカルシウムもとれるし美味しいよー(手をぶんぶんと振り主張)」
「なら果物もいいよな!甘いし、栄養価も高いし一石二鳥だぜ!(フェリシアーノに同調するように)」
「あー、料理作ったるんもええかもなあ。最近の俺らのご飯もフランソワとフランシスのローテーションで作っとるし(しみじみと頷き)」
「確かに最近はふたりが厨房に立っているな。……あとは、そうだな。花でも飾って癒しの空間でも作ってみるか(顔に似合わずファンシーな発言)」
「じゃ、じゃあ俺も料理手伝うよ!(勢いよく挙手)」
「お花は今からでも花屋に行けば買えるし…あとは…」

「くっついてやれ(ルートヴィッヒ達の背後からにゅっと顔を出し)」
「うおっ!?(突然現れたルーカスにびくりと肩が跳ね上がり)」
「にゃにゃあっ!?(つられるように体を大きく揺らすとルートヴィッヒにしがみつき)」
「ルーカス、急にどうしたんだい(冷静さを保ちつつもドキドキと煩い左胸を押さえつけ)」
「甘えるって名目とは少しさ離れるがストレス解消の意味でなら親しい奴との触れ合いは効果的だってこどだ。あ、ちなみには話はそこのでけえ背中の後ろから聞いてたべ(ルートヴィッヒを指差し無表情でピース)」
「いるならいるって言ってくれよビックリしたな。……触れ合い……触れ合いか(じっくり考えるように空色が泳ぎ)……ごめん、アントーニョ!料理に関してはやっぱりそっちに任せていいかい?」
「おん、任せとき!(自身の胸を叩きウインク)」
「つーかアルフレッドにやらせたら材料油にぶちこんで揚げるだけだもんな(意地悪く笑い)」
「うぐ……っ(その通りなので言い返せない)」
「(すたすたとルートヴィッヒ達の後ろからすり抜けカウンター席に腰掛け)で、フランシスさ甘やかすんだろ?だったら本人が恥ずかしがって逃げ出す前にアルフレッドば拘束すればよぐねえか?」
「……!!そっか!そうだよね!!俺が取っ捕まえちゃえば万事解決じゃないか!そうと決まったら出迎え行ってきまーす!!(言葉と同時に勢いよくマリアリリィを飛び出し)」

「…(飛び出していくアルフレッドと背中を見送り)取っ捕まえるって…ルカちゃんもアルフレッドも発想が物騒だよ」
「フランソワ、今に始まったことじゃねえって(ひらひらと手を振り)」
「せやな。前からこのふたりは抜きん出て物騒やったわ(けらけらと笑い)」
「手が出ないだけまだマシだがな(肩を竦め)」
「おめら、言わせておけばひでえ言い草だな(ヴェールを気怠げに払い)」
「事実だろー(ぱたぱたと尻尾を振ると大きく伸びをし)……っし、料理すんなら早めにしちまおうぜ!俺たちだけで作るんだろ?」
「みたいやんね。あ、フランソワも今日は料理当番休みよー?自分かていつもよう働いとるねんから(服の袖を捲り)」
「ありがとうアントーニョ。じゃあお言葉に甘えようかしら(口元を手で覆いながら柔らかく微笑み)」
「よっしゃ!じゃあ俺たちの最強飯作ろうぜ!めっちゃ美味いやつな!!(びたびたと尻尾を振って意気揚々とキッチンへ走っていく)」
「んーと、俺達は花屋さんでお花買ってくるー?(ルートヴィッヒの腕に頬擦りしながら見上げ)」
「む、そうだな。花と、ついでに必要そうなものがあれば買ってこよう。フェリシアーノ、感性が試されるぞ(年相応に笑うとぐしゃぐしゃとフェリシアーノの頭を撫で)」
「にゃにゃ!まっかせてー!ギルドにはえるお花を見つけちゃうんだから(ウインク)」
「…さて、俺はアルフレッドの後さついでくか(席から立ち上がり玄関へ向かい)」
「おう、頼んだぜー(キッチンから顔を出してルーカスへ手を振り)」
「…(ルカちゃんの場合は完全に面白がってるんだよなあ)」

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