クトゥルフしようぜ!
普「つーかこいつらなんでクリティカルとファンブル毎回難しいところで出すんだ……っつ(指にちくりと痛みが走る)」
英「お前何やってんだよ……キャラシの用紙で指切るなよ…(絆創膏を渡す)」
日「あ、絆創膏を貼る前に軽く止血した方がよいかと。……チリ紙もどうぞ」
露「凍らせた方が早くないかな?」
日「やめてください壊死します(早口)」
普「……(じわりと血がにじむ指を見つめる)」
露「……(じっと見つめながらにこにこと笑い)……治らない?」
普「…え(ロシアの方を思わず振り向く)」
露「……(ニコニコと笑うだけで何も答えない)」
普「……こんなん、舐めときゃ治る(ぺろりと傷口を舐める)」
露「舐めて治るといいなあ(相変わらず笑顔は崩さずに)」
普「……(視線を合わせないように伏し目で、口を真一文字にしめる)」
露「あ、プロイセン君。怖い顔してるね、気にしてたら駄目だよお。ほらほら、笑顔っていいよね!(にこやかに)」
普「…はむっ(不貞腐れた様子でひよこ饅頭にかぶりつく)」
日「……先程からプロイセン君とロシアさんの空気が怖い、日本です……(ちらちらと二人を見ながら)」
英「関わらない方がいい。ロシアはプロイセンに任せた(自分の入れたアイスティーを飲みながら)」
日「そ、そうですね……プロイセン君、ごめんなさい後でお詫びの品追加しておきます(合掌)」
英「まあプロイセンもロシアとは長い付き合いだからな。俺達よりもいろいろ分かってるんじゃないのか?」
日「プロイセン君の名前が違った頃からでしたっけ?……でしたら、大丈夫ですよね、多分……」
普「(ラムネ一気飲み)……ぷはーっ!おーい日本、ラムネお代わりねえのかー?」
日「え、ああ、ございますよ!ちょっと待ってくださいねー(ぱたぱたと台所へ駆けていきすぐに戻ってきてプロイセンにラムネ瓶を渡す)」
普「Danke!…はー、しゅわしゅわ最高すぎるぜー(ラムネ瓶に頬擦り)」
日「おやまあ。そんなにお気に召したのでしたら、何本か空輸しましょうか?」
普「まじか!(思わず立ち上がる)くれくれ!!しゅわしゅわくれー!!」
日「はいはい、では美味しいラムネを空輸しますからねー、その間は我が家にある分で我慢してくださいな」
*
>>冷戦開始<<
英「(蔵掃除をちらっと見つめながら)…なあ、ロシア」
露「なあに、イギリス君。君が僕に話しかけるなんて珍しいねえ(にこにこと微笑みながら)」
英「……。プロイセンのさっきの傷のことだが。お前、何か知ってるのか?」
露「えー、何も知らないよ?ただ僕たちって傷が治るなんてあっという間だから、少しだけ吹っかけてあげただけだよ?」
英「はあ…(額に手をそえて)お前ってほんといい性格してるな」
露「お褒めに預かり光栄だなあ!(嬉しそうにしている)」
英「…過去にも国の消失ってのを目の当たりにはしたことがある。それが、プロイセンにも起き始めてる…ってことなのか?」
露「さあ、どうかなあ。僕は何も知らないし、プロイセン君も何も喋らないでしょう?それなら、推測で話すの、よくないよね?」
英「それは……そうだが…(プロイセンを横目で見やる)」
露「でもさあ、君にとっては邪魔な人がいなくなるかもしれないんだからそれでいいんじゃないの?」
英「…プロイセンが消えたら日本『が』悲しむだろ?(ふふっと笑いながら)」
露「わー、君ってやっぱりムカつくねえ(にっこりと笑いながら)」
英「ああ、それこそ『お褒めに預かり光栄』だな(気品を含んだ笑みを返す)」
露「ねえ、2人揃ってぷちっとしていいい?駄目だったら日本君だけぷちっとするから(にこやかに微笑みを浮かべ)」
英「俺がyes、と言うと思ってんのか?ははは、ユーモアが足りないなロシア、そんなジョークじゃ(上目遣いで挑戦的な眼差しを向けて微笑む)」
露「うん、大丈夫。君が頷くなんて思ってないよ?……でもそろそろ僕のものにしたいなー(笑みは崩れず)」
英「日本は俺のだ。それは分かってるよな?(にっこり)」
露「何言ってるの?日本君は誰のものでもないよね?(嬉しそうに微笑んでいる)」
普「…なんかあっちで冷戦はじまってるぞ(ごくごくとラムネ飲みながら)」
日「なんでしょうねえ、怖いですねえ(緑茶を啜りながら)」
普「またおそロシアが僕のものーとか言ってた気がするけどなー(ぷはーっと飲み干す)」
日「もうロシアさん、それ口癖ですよね。……ああ怖い(思わずぶるりと身震いさせ)」
普「ああ。……んとに怖いよな(冷戦な2人を見ながら)」
日「……ええ、もう何故あそこまで敵意を剥き出しに出来るのか(自分が原因だと知らない奴)」
普「…爺はほんとに鈍いのか鋭いのかわっかんねえなー」
日「私、空気を読むのだけは得意です(得意げな顔で)」
普「なら、イギリスがあそこまで凄む理由なんでわっかんねえんだよ…(やれやれといった様子)」
日「……まあイギリスさんもロシアさんの事苦手ですからねえ(ずずーっとお茶を啜り)」
普「…俺様、ちょっとイギリスに同情するわ」
日「おや、珍しい。プロイセン君、でもイギリスさんはあげませんよ?」
普「いらねえよ。(きっぱり)」
日「それならいいです、絶対あげませんから(きっぱり)」
普「ぞっこんだなおい。そのお前のイギリスは今ロシアにぞっこんみてえだけどな(ははっと笑う)」
日「……プロイセン君、知ってました?私って、すごぉく、独占欲と嫉妬心、強いんですよねえ……(穏やかに笑っているが目の奥は笑っていない)」
普「ひっ(日本の剣幕に思わず後退り)」
日「ふふ、見ないふりしていたんですから。だめですよ、プロイセン君?(プロイセンの唇に人差し指を押し当てて微笑みながら)」
英「(冷戦に夢中で日本の様子をまったく分かっていない)」
露「(実は他の2人の動向も見ていたが面白かったので放置している)」
普「……イギリス、やっぱお前節穴だろ(日本の様子にまったく気付いてない意味で)」
日「ふふ、プロイセン君。よそ見をしてはいけませんよ?(未だにおこな様子で)」
普「爺の相手は疲れるぜーとほほ」
日「おやおや、そんな風に育てた覚えはありませんけどねえ?」
普「…っ、おいイギリス!眉毛!エセ紳士!!エセ眉毛!!」
英「誰がエセ紳士だ!!(ちゃぶ台をばんと叩く)」
露「あー、もうおしまい?面白かったのになあ(3人の様子を見まわしてにこやかに笑いながら)」
普「俺様に安息の場はねえのか……」
日「ありません、諦めてくださいな(妖艶に微笑んでいる)」
英「つーかプロイセン!何日本と2人で喋ってんだよ!(日本を自身の方へ引き寄せる)」
日「わっ!(引き寄せられた)」
普「お前なんなの!?ほんとなんなの!?」
露「やっぱりふたりともぷちってした方が世界の為だねえ(うきうきと指を鳴らし)」
英「何でもかんでも力で解決するとは流石大国。…それしか能がないようで?(くすりと笑う)」
露「うふふ、君みたいにすぐ嘘を吐く舌を持っていないからね。舌先三寸、って日本君の言葉だよねえ(目を細めながら)」
普「だー!!俺様はこんな涼しさは!求めてねえええええ!!」
日「私は暑いくらいです(抱きしめられてるから)」
普「そこでのろけんな爺いいいいいい!!!」
日「どやあ!」
普「あーくそっ!おいロシア!これ以上イギリスと冷戦やったら俺様今度のセッション参加しねえからなっ(ダメもとで脅してみる)」
露「えー、それは嫌だよ!プロイセン君友達いなさそうだから僕と一緒にやったら楽しいでしょ?……お友達に免じて、舌先三寸なイギリス君は見逃してあげるよ(にこっと笑いながら)」
英「……ふん」
普「色々言いてえことはあるが、うん。もうどうだっていい(諦めたような色を含んだ笑み)」
日「プロイセン君、諦めたらそこで試合終了ですよ!」
普「俺様お前にも棄権に追いやられた感あるけど…」
日「あら、ふふ。それは意地悪を仰るからですよ?(にっこりと綺麗な笑みを浮かべながら)」
英「お前日本に意地が悪いことを言ったのか?(ぎろり)」
普「…ヴェストに会いたい(顔覆い)」
*
日本人、外国語苦手ネー
普「日本の奴。俺様の家の言葉でもあれだったけど、イギリスの家のも壊滅状態だな」
露「前に僕の家の言葉喋ってー、ってお願いした時も凄く滑稽だったなあ。なんというか、カタカナ?に直してそれを喋ってる感じが酷いよねえ」
普「まー日本の家は長いこと他の国との交流がねえから仕方ねえって言えばそうだけどな。…ったく、これだから爺はほっとけねえっての(慈愛を含んだ眼差しで島国を見つめる)」
露「プロイセン君は相変わらずお兄さんだねえ。僕だったら無理やりでも教え込んであげるのに(すうっと目を細めて島国の行く末を見守りながら)」
普「お前のやり方を俺は頭ごなしには否定はしねえ。それはお前の生き方さえも否定することだからな。…けど、お前のやり方は今の日本……いや、あいつらにはなかなか届かねえと思うぜ(にしっと悪戯っ子のように笑う)」
露「ふふ、知ってる。だって僕、あの時はあのふたりと戦ったんだよ?……その時から、そんな予感はしてたんだよねえ(先程の表情が嘘のように顔を綻ばせて)」
普「分かってるくせにつつくあたりお前ほんっとひでえ奴だな。(視線をロシアに移し)……へえ(もの珍しげに)」
露「気持ち悪いくらいに互いに傾倒してるのに、それでいて何もないんだから。うふ、あの時貰っちゃえばよかったよ(その表情からは感情を読み取れない)」
普「……(ロシアの横顔を見ながらずずーっとイギリスがいれたアイスティーを飲む)」
露「あ、くだらない茶番終わったね。長いんだから―(にこにこ)」
普「ロシア……お前」
露「んー?(卓袱台の上にあるたまごボーロを食べながら)」
普「いや、やっぱ何でもねえ。」
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