クトゥルフしようぜ!

普「俺様カクテルよりもビールを今浴びるように飲みてえ…」
露「えー、ウォトカの方が美味しいよ?」
普「そうだな、お前は脳髄までウォッカに浸ってるからビールの良さなんて分かるわけねえんだ(うんうん)」
露「そういうプロイセン君はビールに浸けられてるからお肉、柔らかくなってそうでおいしいよねえ(にこにこ)」
普「お、俺様は筋肉しかねえから脂身なくてうまくねえ!うまくねえぞ!!」
露「うん、大丈夫だよ。流石に食べないから。だって、お友達食べたらだめだもんね(にっこり)」
普「友達じゃなきゃ食うのかよ!?」
露「さあ、どうかなあ?」
普「(なんでそこでぼかすんだ……こええ)」

*

露「ねえ、ねえ。プロイセン君は今回KPなんでしょ?そしたら次に僕とPLやろうね!(がっちりと肩を掴み)」
普「ふあ!?(思わず変な声を挙げて)お、俺様よりほら、お前の妹とやればいいじゃねえか!」
露「ベラルーシはいいの!僕はプロイセン君と一緒に遊ぶんだよ!(有無を言わさない表情で)」
普「け、けどよお。ほらKP!KPいねえと出来ねえだろ!?な?(必死)」
露「うーん……イギリス君に手綱握られるのはムカつくから嫌だし、日本君だとプロイセン君を優遇しそうだし……あっ、フランス君にお願いしようよ!ね?」
普「……すまねえフランス。俺様と一緒にキヨミズの舞台とやらに飛び込んでくれ(合掌)」
露「うふふ!じゃあ早速フランス君にメールしておくね!うわあ楽しみだなあ!(言葉と同時にスマホを取り出してカチカチと文章を打ち込んでいる)」
普「あー饅頭うますぎるぜー(現実逃避)」
露「えっと、フ・ラ・ン・ス・君・へ……っと。次の、クトゥルフで、KPよろしくね!……っと。そーしん!(にこにこにこ)」
普「(淡々とひよこ饅頭の餡子と表皮部分を仕分けしている)」
露「あ、プロイセン君何してるの?ひよこの生皮を剥いでるの?(手元を覗き込んで)」
普「うおお!?(集中していたあまり突然の接近に驚く)お、俺様のお楽しみの時間を邪魔してんじゃねー!!」
露「KPって暇なんだねえ。茶番中ってやることないの?(話を聞いていない)」
普「ちゃんとシナリオの確認とか探索者のSAN値とかHPや補正値確認だってしてるっての。俺様有能だからそこらへんは完璧だけどな!(餡子をぱくりと食べながら得意げに)」
露「へー、そうなんだ。僕にも出来るかな?(ひょいと横からひよこ饅頭を取り上げて咀嚼しながら)」
普「お前には100年早……って俺様のひよこおおおおお!?」
露「おいしいね、これ(もきゅもきゅ)」
普「これはなあ!俺様にって日本がくれたんだぞ!?何勝手に食ってんだ!!(箱を抱え込むように)」
露「けちー。別に一つくらいいいでしょ?プロイセン君、食い意地張ってるんだね(ぶうと唇を尖らせながら)」
普「そんな顔したって俺様の良心はちっとも揺るがねえぜ!(どやあ)」
露「うー、酷いなあ。僕の忠告はいっつも無視してるのに、僕が悲しむのは嬉しいんだね……(顔を覆いながらぐすぐすと音を立てている)」
普「お、おい人をろくでなしみてえな言い方すんなっ……って、おい、ロシア?なっ、泣いてるのかよっ(心配そうに背中をさすろうと手を伸ばす)」
露「うう……うぅ……うっ、ふっ、うふふっ、あははっ!!プロイセン君って優しいねえ!(全く涙は流れておらず嬉しそうに笑いながら)」
普「(笑っているロシアに背中を撫でようとした手は空を切り、ぽかんとした表情を浮かべていたが明らかに不機嫌な顔を浮かべ)…これだからてめえは(髪をくしゃくしゃとかきあげる)」
露「あれ、怒っちゃった?ごめんね(相変わらずにこにことしている)」
普「(目をそらして)…シナリオ確認するから邪魔すんな」
露「うふふ、ごめんごめん(悪びれた様子はなくプロイセンの後ろからシナリオを見ている)」

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